
BOCCA ROSSO
いつもの忘年会メンバーで、急遽食事に。お店もお手軽なイタリア酒場
ボッカロッソへ。ここは MARIOでは唯一の夜だけ営業店、5年前に
元 Chaya MARIOだった店舗に移転してきた。深夜まで営業していて、
お酒も MARIO 1 安いから、多くの往年 MARIOフリークが集まる。
もう死語だけど、ブイブイ言わせてた「 ちょいワルおやじ 」たちね。笑
だからか、突出しも大根と厚揚げ豆腐が出てきて、でも味付けは
イタリアンテイストになってる. 笑

相変わらずカルパッチョも安くてびっくり。

定番のアンチョビキャベツは外せない。


4ヶ月ぶりの「 西さんを囲む会?」メンバーと。
アイグランの重通さんも、なんだかさらに PUMP UP!している. 笑
悩みたがり、かまってほしい西さんの店舗「きぬや」改装相談に
みんなでアイデアを出し合って、見事にビジョンを構築していく。
この日は西さん以外、みなさん呑んでなかったからね。
さすが 3人集まれば文殊の知恵。
kinuya.biz

牡蠣のあつあつアヒージョ風と、

鶏肉のグリルが出て、この他にもメニュー頼んだけど〜

なんとTボーンステーキが!しかもこれ、6000円いかない限定の
サービスメニューですよ〜 ボリュームはもちろん! めちゃ旨かった!
iPhone撮だとこの迫力が伝わらないなぁ。

〆はベタながらイカ墨のパスタで、もうさすがに食べれません〜
ごちそうさまでした!!!

S t e l l a r e
昨年、スペランツァの石本シェフが開業から 10周年を迎え、
そのタイミングでお店の 2階に「ステラーレ」を開店した。
完全予約制のリストランテ、自宅だった 2階を大胆に改装していた。
オープンからずっと話題になっていた、検索しても いい評価しか出てこない。
speranza-italia.com

特注の有田焼 Kamachi の器が とても個性的。

ん?なんだこれは〜 SNSでよく見ていたけど、おもしろい。

ブッラータチーズにキングトマトのジュレ。さっぱりしながらも
味わいは濃いめ。

大きなホワイトアスパラにサヨリのカルパッチョ、キレイだね。
もちろん美味しい。

これも器がおもしろい。贅沢な雰囲気で食も上がる。

この日の相方はソムリエで、ワインにはもちろんうるさい。しかも飲助。
なので 10年経っても変わらない、かわいいソムリエの美人マダムが、
その料理にベストなボトルを出してくれる。
しかもこのお二人は、ソムリエ試験会場で知り合った仲よしだから。
縁とは不思議だね。

こうゆう言い方したら誤解をされそうだけど、パンが凄かった。
料理はもちろん想定以上だったし、こちらの期待を裏切らない、
石本シェフらしい全力投球の料理は健在だ。
それでもこの自家製パンはちょっと感動したね。
それぞれの料理に合わせて 5種類ほど、どれもとても凝っていて
まずこのキュービックのブリオッシュで心掴まれた、秀逸もの。
レストランで自家製パンを焼いてるシェフならわかると思う、
これができるのはすごいこと。
これあと 3つぐらいは食べたかったけど、お客様の人数と
1日に焼ける数がギリギリらしくて。まぁパン屋じゃないからね. 笑

蛤とマッシュルーム、上に乗せてるのはカラスミで。
見た目と反する、柔らかい温度の優しい味わい。


白子と舞茸を和えた? 繊細な食財同士、絶妙に火が入っていて
見た目はちょっと?でもこれもあと 2皿は食べたい、美味しい。

同系色の器に、色味足すために野暮な葉っぱとか飾らない。
スペランツァ以上に、和のテイストを感じる料理たち。

それにまたこのパンがよく合う。これもあと 3つほしい. 笑

10年前の「 恩人 」さんとの再会。 料理が出る度、目の前で
ワインが次々と流れていく。
歳とって想うんだけど、いつも恩って
施した方は覚えてなくて、受けた方は一生忘れない。

お魚は香ばしく焼いた甘鯛に、エンドウ豆のディップ? 和食なら
餡 みたいな。そこに生ハムで出汁をとり、ブロードに。
残念なことに写真が撮れてないけど、シェフが急須に入れたブロードを
目の前で器に注いでくれた。なんて美しい味わい方の提案。
ベタな表現だけど、石本シェフの日本人魂を感じた一皿。

アクアパッツァでは出せない、薄く優しくて深い味わい。
言葉にすると矛盾しているようだけど、どれもそんなイメージが
口内に染みるようだった。

お肉は王道の仔羊に赤ワインソース、この赤いパプリカだったかな?
ペーストをつけると、なんともフルーティな味の変化を楽しめる。
それにしても何年ぶり?久々に羊を食したけど、とても美味しかった。
甘くて濃い羊ならではの風味、ボリュームもこの全てがちょいどいい。
お肉になった羊ちゃんに、改めて合掌したよ。

最後のパンは無花果だったかな。お肉とのバランスが想定通り。
どのパンももう 2、3個ずつは食べれたね。それぐらいよかった。

すっかり堪能して満足してたら、パスタが出てきて、そうか
まだパスタがあるんだったと、感無量。
自家製麺かな?忘れたけど、筍と36ヶ月熟成のパルミジャーノで
和えただけのような、これは素材の風味がとても強くて
まさに石本シェフらしい、満足度の高いパスタだった。

器が素晴らしい。どれも見栄えだけじゃなく、機能美なんだな。

デザートはキウイとバナナ、カルダモンのジェラート。
上に積もっているのは、粉糖ではないのよ。
とても贅沢な時間でした、ごちそうさまでした。

それにしても、このエスプレッソのカップがウケた。
なんでこんな端っこに置いて、持ってくるときにバランス、
崩しちゃったの?

なんと、そぉゆうことね。失礼しました. 笑

Mia cara allo chef Ishimoto e Signora
Grazie !

RISTRANTE MARIO
タイミングよく、福山から広島にこられている大先生を
無理やり捕まえて かなり遅めのランチ、空いてるイタリアンは
久しぶりのリストランテマリオ。
5年ぐらい前にも行ったような気がするけど?
blogにはなかったなぁ。

NUDE ELEMENTARY
大先生とはこちら、ヌードエレメンタリー髙本さんですね。
先生の経営する雑貨店、ダレンアーモンドで頼んでおいた 雑貨を
わざわざ持参してきてもらった。ありがとうございます。
nude-e.jp/

リストランテのランチは前菜とパスタを選ぶプリフィックスで、
凝っていて美味しかったけど、意外と高くない?

積もる報告話はまず、先日開店した植田商店から。
オープンはできたけど、まだまだ前途多難です。引き続き切に
よろしくお願いいたしますね。


もう 3月、やっぱり歳をとるとこの 3ヶ月までが早い。

事務所の机のアクアリウム、この時期のある時間だけ
エメラルドの光線が走る。

昨年注文したスタッフ用の新しい Macがやっと納品された。
前のMacが 7年目、まだ不具合などまったくないけどね。
ひと回り小型になって、しかもケーブルがタイプC〜 まったく
20年経ってもこの業界は、SDGsとは真逆の消耗推進業界。

ruga! ruga!
さて打ち合わせで廿日市まで、お客様の近所にあるルーガ!ルーガ!へ。

相変わらずルーガさんらしい、こってり系の 80年代イタリアン。

いつの間にかこの壁画〜 派手だけどおもしろくないなぁ。
もっと店とあったディスプレイや、客層にリンクしてないと
インパクトだけで逆効果だね。

pizzeria
PARCO della PACE
さて今年は早々に インターンSAKURAさんに、手伝ってもらう。
初打ち合わせも兼ねてランチはこちら、年末に行けなかったパルコさんへ。
instagram.com/pizzeria_parco_hiroshima/
facebook.com/Pizzeria-PARCO-della-PACE

インターン生とはいえ昨年の 彼女との出逢いは大きかった。
相変わらず ぎこちない笑顔. 笑 今年もよろしく頼みますね。

ちょっと懐かしいタイプの調子にのってくるのは、やはり
竹爺仕込みなのか. 笑( 竹爺とは彼女がそう呼んでいる、
国際学院大学の竹元名教授 )

シェフの気まぐれピッツァは鶏肉と白ネギで、なんと先日届けた
てつまる牡蠣が乗っていた!美味しい〜 当たり前かぁ。

トマトソースも珍しいタイプのクアトロチーズで。

ゴルゴンゾーラがなんとも芳醇な香り〜 鼻抜けるわ.笑

ごちそうさまでした! 年始から美味しいもん食べて
さてがんばりましょ。

Dining Jin
予約のみの満席で( しかもほぼ女性客のみ )だったら近所の老舗、
ダイニング・ジンさんも満席〜だったけど、ちょうど 1組
退席されたので 運よく座れたしだい。

ランチセットの前菜プレートから、変わらずコスパいい。

1年年上ながら新人っぽい鈴木さんと、妙に貫禄あり、たぶん
元ヤンのSAKURAさん. 笑 こうして 3人で年末最後のランチは、
大島さんがいた時以来だなぁ。

鈴木さんはアサリのトマトソース、SAKURAさんはジェノベーゼで。

で私は鶏とネギのクリームソース、フェトチーネ大盛りで。
なんとも優しい味わいだ。

事務所の大掃除も終わり、デザートは SAKURAさんが買ってきた
大きなイチゴ生クリーム大福?!です。
こうして二人並んでいると、やっぱり大島さんを思い出すね。
鈴木さんも隣にいる感じが、プレッシャーが?笑 大島さんに
似ていると言ってたけど。

今年もありがとう。
ふたりとも来年もよろしくです。

Trattoria MARIO
岡山から来られたお客様と打ち合わせ。時間もないので
ランチは便利で美味しいマリオなら、やっぱりトラットリアへ。
HPのお仕事で、うれしいクライアントさん。

コロナ禍で空いてるけど、サービスもよくてありがたい。


でもついつい大盛りにしてしまう。いかんね。

事務所では、ただいまインターン中の学生さんがこの笑顔。
こんなまん丸顔でしたっけ? 笑

でも彼女はほんと!すごいです。期待してますよ。
卒業したらまた、ちゃんと紹介しますね。

pizza Riva
この秋ぐらいからSNSで知り合い、ちょいと会ってみたかった人と
ようやく食事に行けた。若いのにとても食通なので、お店はリクエストで
事務所の近所の リーヴァさんへ。
instagram.com/pizzariva_official/
NET STORE paparivapizzariva.com

ピッツァはオーナーにおすすめを聞くと、私の好みをバシッとついてくる。
久しぶりのこの 1枚から、このタイプの王道ピッツァをちゃんと出せるお店、
広島では少ない。生地もリーヴァらしい風味で美味しい!

2枚目は逆にチーズがこれでもかとたっぷり! 甘くて濃厚な味わいに。

さて積もる話で止まらない〜 いろいろと質問攻めにしてしまった. 笑
一方的だけど偶然にも共通することが多くて、改めてびっくりした。
でも偶然はなく、けっきょくは必然なんだろう、出逢いは。
ほんと、懐かしかった。

美味しかった〜 ごちそうさまでした!
grazie!!

二枚目の大岡オーナー、先代亡き後もしっかりと店を回している。
後ろの彼を紹介されたけど、なんとあのドゥジエム 山村くんの息子さん。
ここでバイトしていると聞いてたけど、いきなり大きくなったなぁ。

このカードは年賀用に撮影して、デザイン・印刷させてもらったもの。
生まれて間もないころ お店で背負われてたのが、夢のように蘇る。

先代のリーヴァマダムもご健在で、未だ現場でサービスされていた。
おまけに美味しいみかんまで お土産に頂いて、なんてありがたいこと…

人柄もいいし、愛想も良い。お父さんは若いころからすごい無愛想で
笑わない人だったけど. 笑 でもひたすら努力する人だったから、
がんばりよ。

Pizzeria MARUBUN
ASODA
いつもの「たかのこ」で一泊して、翌朝はマルブンで打ち合わせ。
久しぶりのピッツェリアマルブン 朝生田店へ。
でもまずはランチをいただいてと。

なかなかマルブン らしい、肉肉しいピッツァが出て〜

パスタはアマトリチャーナ、相変わらずこってりと重めです。

2枚目のピッツアはなんと!贅沢に鯛一郎クンを使ってた。
鯛の皮がよく焼けていて美味しい。

メインは大きな肉の塊がトマトソースで、角煮みたいなトロットロの。
ごちそうさまでした!

さて食事しながらマーサン(眞鍋社長)に、また新しいお客様を紹介頂いた。
私が絵図屋として事務所開いてから、彼は
「オレは絵図屋の愛媛営業部長や!」と言って、多くのお客様を
紹介してくれた。おそらくこの20年で、何十社になるだろうか。
それは直接じゃなくても、元を辿ればマーサンがルーツということが
ほとんどだったりで。今あるクライアントの 6割は彼と繋がるだろう。
マーサンは人と人を結ぶ、天才だと思う。
私だけじゃない、この恩恵を受けている経営者や人たちが
日創研繫がりだけでも、全国に何百人といるはず。
ほんとありがたい。

Locanda del cuore
もう20年来、愛媛松山には幾度と出張してるけど
この「 ロカンダ デル クオーレ 」という店名を、何度か耳にしていて
それが今年、あのポリポのツンデレシェフが珍しく来店して
SNSでベタ褒めしてたのを見て、これはもう行くしかないね。
ちょうど出張で前泊することになったんで、予約してみた。
行ってみると松山とはいえ、いつもの鷹の子からさらに奥地へと
けっこうな郊外で、イタリア人が来日して描いたという壁画が目印。
夜の松山に、なかなかの違和感で素晴らしい。

ファサードもアットホームな雰囲気もあり、あたたかい。

扉開けてすぐ右手には、イタリアから取り寄せたチーズやハム、
サラミなどがこれでもかと。どれも見たことない ものばかり!

そして店内へ。ガランとしていて、でもあたたかい納屋のような空間。

キッチンの壁にあった窓を塞ぐために、寄せ木をはめ込み
イタリア地図をペイントしてある。
オーナーはちょっとイカツイけど、繊細なオサレさん. 笑

以前イタリア人アーティストが滞在して、描いてもらったという壁画。
オーナーはイタリアに長く暮らしていたらしく、ずっと交流も盛んだとか。


使ってるパスタがきれいにセンスよく、ディスプレイになっている。
多分この麺も売ってくれるんじゃないかな。

これ、かわいいなぁ…

壁の落書きもとてもいい感じ。

コロナ禍でこの10月から一日限定 2組まで、予約のみにしているらしい。
この夜は私たちが1組目で、帰るまで他の客は来なかったけど、
この11月はもう予約でいっぱいだって。狭い店内壁画の下の
一番いい席に座らせてもらった。

こだわりのパンと骨太のグリッシーニ。

前菜はアンティパスト盛り合わせに、サラミとハムをつけていただいた。

とにかくオリーブオイルが多彩というか、何種類あるんだろ?って
料理ごとに何本か用意して、選んだらシェフ自らかけてくれる。
テーブルにも最初から 4本、置いてあるし。

まずこの単なるアンティパストに驚かされる。シェフが淡々と
説明してくれるけど、自家製のものと契約しているイタリア野菜は
とにかくこだわりがハンパない。どれも広島でも
食べたことあるようで、なんか違う。
どれも素材の味が濃いし美味しい。

ホテルからタクシーで来たので、久しぶりにしっかりと
ワインを味わった。

最初のパスタはシェフのおすすめを、麺も入ったばかりの
極太の珍しいものだった。

アル・ポモドーロ 生トマトとオリーブオイルだけの、素パスタのレシピ。
ポモドーロもすぐ近所の農家で栽培しているらしい。このポモドーロだけの
パスタって人生で 2度目だけど、これは間違いなしに美味しい。
太麺の食感、アルデンテもギリギリだった. 笑

この写真で見るよりボリュームは十分。
これは感動するよ、素材感が口内にガツンとくる。
なるほど、評価の高いリンクも多い訳だ。

2皿目のパスタの前に、お口直しのチーズ?ではありませんね。
チープすぎる国旗がかわいい。

出ましたカチョ・エ・ペぺです、しかもリガトーニ!

シェフが先ほどのチーズをこれでもかとかける、かける。

これも美味しかったなぁ。ボッテガ29のとは また違って素材感というか
チーズよりもパスタの風味と食感が強い。

でもガッツリ削ってんですけど!笑

メインも食べたかったけど、相棒さんのお腹がすでにギブアップ!
マジか〜 残念だけどデザートに。ごちそうさまでした。
サフランのリゾット、トリッパと豆の煮込みも食べたかったなぁ 。
すべてが素晴らしいイタリアンだった。

これはすぐリベンジしたいなと予約しようかと思ったら、すでに今月〜
12月ももう 埋まりつつあると。なので来年は早々に行きたいね。

そうだ、タイトルの「 本物とは。」
このロカンダさんが食材にこだわり過ぎるぐらい こだわり
毎年イタリアで過ごして、その秀逸なレシピで調理するから
本物のイタリアンだ! と いう訳ではない。
よく食通の人や、向こうで住んでいた日本人が
「 ほんとのイタリアンはこうじゃないのよね〜」って
語ったりする。どうでしょ?
本物が食べたいなら、イタリアに行くしかないのでは。
どんなに食材を取り寄せ、それをイタリア人シェフが調理しても
100%の本物だと言えないんじゃないかな。
以前、東京でお店を開いているイタリア人シェフが
日本で調理するなら、日本人の口に合うイタリア料理を作りたいと
言ってたけど、この日のお料理はまさにそんな
イタリアンだと思った。
grazie!!!
