「 観覧車はなくなったけど、あのカーブを曲がると なぜかワクワクしてくるの。」
観音マリーナの小さなビーチで貝殻を並べ、慌てて撮影したのはもう 18年前。 もっと昔のようだ。
廿日市のナタリーマリナタウン、
マリオ・ディ・マーレへ。
おそらく食べに行くのは
6〜7年ぶり? なつかしいなぁ。
検索してもいいのが出てこない〜 これぐらいか? もう忘れ去られている(笑)
この日から新入の鈴木さんと、歓迎初ランチへ。土曜日さすがに満席でしたね。
スタッフ大島さんは定番中の定番
マリオ海賊スパゲッティ。(上)
鈴木さんはこの
エビのトマトクリーム、なんと
アボカド入りってあり?
私は珍しい、タコとアサリのアーリオで大盛り。 これは美味しかった〜
ディマーレ(海)はオープン当初、ほとんどのメニューが魚介中心だった。
地元大野のアサリや地エビなど、いい感じだったね。
ん?どっかで見た
お顔のスタッフが
いるな?
と思ったらなんと! ガーディナー古田さんの娘さんだった。
アルバイト始めたばっかりで、こりゃ鍛えられるね。 がんばってや〜
ディマーレに来たのはもうひとつ
イッペイ店長がここに移動になったと聞いて
久しぶり、このお顔も見たくて(笑)
売り上げの悪いお店を立て直すためだろう。
盛り上げますよ!と意気込んでいたし。
相変わらず1本通った、若手では No.1の
MARIO 愛の深い男だからね。
ファサードのヤシの木にはこれまた懐しい、サンマリオ イタリアーノの看板があった。
キャナルシティ内に出店したレストランで、当時これはけっこういい木でオーダーしたものだ。
彫りも深いし、いい出来だな(高かったし・笑)
天気も最高。 宮島も目の前に広がる、観音さまがよく観える・・・
これは18年前、ここのオープン用にデザインした DMハガキ。
MARIO マスター(現会長)よりいただいた写真を並べて、いつもながらギリギリで印刷していたなぁ。
古いハワイの絵葉書みたいにしろと無理難題(笑)
開くと、冒頭の写真と私が考えた挨拶コピーが手描きで入ってる。
マスターの好きなユーミンの「海を眺めていた午後」 その歌詞にリスペクトさせて
当時のその年代の女性をターゲットに絞り込んだ。
ここはあの、ナタリーがあった場所。
今、45〜60代の人にとっては、たぶん だれもが行ったことのある
思い出の場所だから。
ディマーレといえばもうひとつ、当時の MARIOを象徴するような1枚。
オープン当初、食べに行ったときに撮影したもの。 お二人に気づかれないようにスナップしたから、
ピンは甘々だけど、現像したらしっかり カメラ目線(笑)
美味しい食卓で、みんなが笑顔になれる。
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