MUSIC FOREST 音楽の森
神ノ倉山公園
天然岩にペイントするという、絵図屋としては前代未聞の
お仕事だったけど、無事こけらおとしのコンサートが迎えられて
ホッとしたね。
ezuyalan.com/room/music-forest.
instagram.com/kannokura_official/
朝早く公園に着くと、寒い中コンサートの準備ができていて
この日が来たんだな〜と。
ミュージシャンも集まり、音合わせリハーサル中。
観客もだんだん集まってきたね。
コンサートと言っても一般的なイベントではなく
この神ノ倉山公園の運営に伴う、プロジェクトの一環としての開催、
レセプションだね。観客はオーナーの身内と公園関係者、地元の
お偉いさんたちで、それでも 120名は集まったからすごいな。
さて始まりました、まずは岡田オーナーからごあいさつ。
そしてペンギングラフィックス、中村さんがお祝いのメッセージと
乾杯の発声を!( と言ってもジュースだけど. 笑 )
コンサートはこの 3名、ボーカルの女性は岡田オーナーの親戚で
海外で活動しているミュージシャン。
きゃしゃで可愛い子だけど 声は軽くないし、この日はポップスから
R&Bなど歌い分けていた。
きれいないい声が山間に響く。鳥の囀りも聴こえる。
若いけど絵になる人だったなぁ。
ペンギン中村さんご夫婦も もちろんご満悦ですね。
食事もジビエのカレーやうどん、たこ焼き、スイーツやコーヒーなど
ケータリングしていた。これがまた美味しかったね〜
このタイミングで山は見事な紅葉になってた。でもオーナーに
言わせると、本来はこんなもんじゃないほど 鮮やかな紅葉だとか。
寒暖差がなくなってる、やっぱり異常気象なんだよね。
やっぱり森で聴く生音楽。
あ〜「 森JAZZ 」を思い出さない訳がない。
これもペンギンさん撮影から。
来年、暖かくなったらまた集まりたいね。
またここで、音楽に染みたいな。
神ノ倉山公園「 音楽の森 」アートペイントもいよいよ納期が迫ってきた。
難題の正面、石垣鍵盤に手を付ける。
原寸大トレースは用意したけど、やはりトレースではこの凹凸に
うまく線が描けない。鍵盤の角に座標を決めて、マスキングテープで
直線を引いて描いた。
2日目、この日は寒かった〜 薄着でナメていた〜
一気に冬がきた感じ、ちょっと風邪ひいたよ。
さて 3日目。この日は朝から強力な助っ人を 無理やり連れてきた。
もちろん! タチマチクリエイティブの SAKURAさんですね。
先月のミスホア マリオのペイントでもいい仕事、してますから
助かるわ〜
instagram.com/a2shistagram36/
下描きした上から 2度塗りして仕上げてもらう。
鍵盤は 高さ70㎝あるので、けっこう時間かかるのよ。
これはペンギングラフィックス中村さん撮影。
さすが臨場感ある写真だね。
さて手洗い場のピアノ騙しペイント、ここでクライアントより
修正依頼が。グランドピアノ原寸サイズの 88鍵を描いたけど、
その左右の空きが間抜けだと言われた。
なので左右に 1オクターブずつ描き足すことに。dynamic!
丁寧に鍵盤を一鍵一鍵仕上げていく、地道な作業。でも多いなぁ〜
こちらはついに完成! インパクトも充分、いい感じです。
見る角度によって鍵盤が踊るように、流れて見える。
ベートーヴェンの名言岩も渋いね。
それと公園ファサードの石柱ロゴサイン。紅葉に映えて厳かに。
この大きな石柱に、ロゴをペイントした途端
公園全体にとても心地よい、緊張感が生まれた。
樹々の紅葉にもよく映えて、品もよく線が細いのに
ロゴは力強く主張していた。
やっぱりデザインの力はすごいな。
手洗い場ピアノも完成。これは こけらおとしのコンサート当日朝に
正面のロゴペイントを金色で仕上げた。
クライアント様が持参してきたアンティークな椅子が
完璧にハマってるね。
instagram.com/kannokura_official/
さていよいよコンサートへ。楽しみだなぁ。。。
ぜんぜん関係ないけど、現場にいく途中の道沿いで 朝日に映える
この一本の樹が 気になって撮ってみた。だんだん紅葉して
透ける光がとてもきれいだったけど、やっぱり
スマホじゃ撮れないな。
Fresco Sand Cafe
2年前、リニューアル開店した フレスコサンドカフェ八本松店。
実はこの 7月にお店にお客様の車が当たって、ファサードが
めちゃくちゃに壊れたらしく、長く閉店されてた。トホホ...
で、やっと修理も終わり開店です。長かったね〜
ezuyalan.com/room/2022/
この日は壁にディスプレイしていたイラストパネルを、また改めて
取り付けに。この壁紙も貼り替えたので、以前の展示写真を見ながら
前回通りに ほぼ再生。
商売再開。3ヶ月は痛かったけど、これはきっと来年オーナーが
大きく発展する予感。
STARBUCKS
作業が終わってせっかくなので西条でお茶でも。
1年前にオープンした、スターバックスゆめモール西条店へ。
higashihiroshima-digital.com/
ディスプレイに同行してもらった、タチマチの SAKURAさん(左)と
だからスタバ、だけじゃないけどね。
うーむ、やっぱりシュガードーナッツを見てしまう。
常に美味しそーだ. 笑
SAKURAさんといえばスタバですよ. 笑 スタッフ割引もハンパない〜
スタバでお昼を済ませてしまうの、初めてだね。
フレスコサンドカフェのかわいい〜スタッフ、東間さんと。
休日に出て来てもらってすみません〜 ほんとよく働く子です。
SAKURAさんと知り合ってから、スタバやカフェなど入ると
必ず黒板をチェックしてしまう.
この西条店も SAKURA先生的には 50点かなぁ〜と. 笑
instagram.com/a2shistagram36/
スタバからの帰り寄り道して、同じく西条のフレスコサンドカフェへ。
こちらは営業してるので、お土産にとうぜんサンドイッチを。
めちゃ美味しいからね〜 忖度贔屓一切無し。
あら、ここでも黒板に目が行くね。
これはさすがのいい感じ〜
SAKURA先生的には 75点でしょうか。
いよいよ神ノ倉山公園「 音楽の森 」アートペイントへ。
7月の現場打ち合わせから長かったけど、実は 9月からちょくちょく
現場には入っていた。
まず初日、現場に来てみたら ステージにする場所に
インターロッキングが敷かれていてびっくり。
まぁフラットな部分がいるか〜
まず石垣を高圧洗浄してから、ペイントする岩の表面と
岩と岩の継ぎ目をセメントで埋める。
その横の平たい一枚岩も、ペイントする側面だけ下地塗りして。
その上から黒ペンキを塗って、ベースを仕上げる。
ロゴをトレースしてペイントする。
凸凹の黒い岩にカーボンではまったくトレースできず、まずは
ロゴを描く部分に白をうっすらと塗り、乾いてからトレースした。
下描きが終了。だいたいこんな天然の岩にペイントするのも初めて。
何名か有識者?に相談にのってもらい、ペンキの材料なども決めた。
公園正面にある石柱、3mほどあるけどこれを公園の
入り口サインにする。
こちらも洗浄、下地塗りしてから まず黒ベースを塗る。
ロゴをトレースしてペイント! 小さなスタッフ郷原さん
がんばってる!
問題はこの手洗い場のピアノ化騙し絵ペイント。アイディアはいいけど
描くとなるとムズかったね。
まず鍵盤になる部分を伸ばすため、セメントで
70㎜ほど埋めてから〜
下地塗りしてから、真っ黒にペイント。
ピアノは艶をテカテカにしたいので、4〜5回と塗り重ねていく。
鍵盤を描く位置を決めて、白い下地を塗る。
喫茶 & 軽食 ジョイフル
現場はけっこう山の中なので、コンビニ弁当買って上がってたけど
この日は昼から現場入りしたので、ちょっと気になってた
山のふもとの古い喫茶店に恐る恐る入る. 笑
inakagurashi-hiroshima.com
ずいぶん昔、流行ってたカナディアンハウスがめちゃ渋い。
御年配の夫婦?オーナーさんが、きれいに使われている。
ランチメニューと喫茶メニューも豊富。魚フライ定食にしたら
ちゃんと美味しい!このボリュームで 700円〜 僻地なのに駐車場も
埋まっていたから、平日でも幅広い層のお客でいっぱい!
食の細〜い郷原さん、珍しく焼うどんを注文。
珍しく完食。
気に入ったので 2回目も来店。2回目も魚フライ定食〜 笑
ごちそうさまです。
さて仕事仕事。現場に行くだけで 1時間ちょっとかかる、夕方 4時には
日も暮れて気温が下がるので、1日 5時間ほどしか作業できない。
鍵盤を原寸でトレースして描く。白黒合わせて 88鍵あるので正確に。
11月になってようやく紅葉し始めた。温暖化なのでこんな山でも
紅葉が明かに遅くなっている。寒暖差が出ないと色付きも悪い。
でも黙々と作業する郷原さん。
さてここも鍵盤、そろそろ描かないとヤバイな。
au bon pain d' iwamoto
マルブン 100周年パーティーの翌朝。のんびり起きて
近くのパン屋さん「オーボンパン ディワモト」へ。もう7年ぶりか、
でもぜんぜんおかわりなく、妙に安心したよ。
instagram.com/aubonpain.i/
でも店舗はもう年期、入ってるな。
平日昼前なので、まだ商品も多い。
店主自らせっせと焼き上がりパンを放出中〜
あ〜懐かしい〜 人懐っこいサービスも以前と変わらずで
ありがとうございます。
マ リ ヤ 製 菓 店
それともう一軒、寄ってみたかったのが
同じ通り沿いのここ。
シャッターは閉まってたけど、横は空いていた。
いたいた、ばあちゃんがいた!
ぼ〜っとしていて、お店やってますかと聞くと
お父さん(ご主人)が起きてこないから、煎餅が焼けんのよ〜と
言ってた。
ちょっと話して出たけど、広島に帰ってから検索したら、なんと
2019年にお店は閉店していた。え?ほんと?
ばあちゃんは幽霊だったの?笑 まぼろし〜
yanohiromi.com/
そのマリヤ製菓の正面に、これまた歴史を感じるスーパーがある。
お土産でも買って行こう。
おっ、なかなかのセンス. 笑 もちろん買ってしまった。
ちゃんと美味しかったね。
さて帰ろっと。
松山行きフェリー、シーパセオに乗ってマルブン へ。
半年ぶりに見る呉港からの工場景色は、思ってたより解体が
始まっていて、ずいぶん錆びれて見えた。
この煙突とか無くなるんだろうね。インダストリアの最期か。
呉の大きな歴史がひとつ、終わったんだな。
MARUBUN 100th ANNIVERASARY
愛媛のマルブン、創業 100周年の記念パーティーへ。
小松本店の建て替えから3年、やっとこの日が来た感じ。
さてパーティーの前にまずは 日創研の末武講師による
マルブン社員に向けての、出張ワンポイントセミナーを開催。
marubun8.com/
100周年の機に経営者交代、長男のイッセーが社長になった。
しばらく会ってなかったけど、頼もしくなってきたね。
やっぱ眞鍋家の血は濃いか. 笑
それからパーティーがスタート!
眞鍋さんの人望だと四国だけでも500人は集まるから
取引業者や関係者のみに絞って300人が出席。
眞鍋さんもこんな時代だから、当初は式典などする気では
なかったらしい。
その眞鍋さんが最初の挨拶で、声を震わせた。
饒舌でいつでも人を笑わせるマーサンが、感極まっていた。
そこからは終始 和やかに、楽しいひととき。
マーサンに紹介していただき、長くお付き合いしている経営者たちと
マーサンの弟、タケシ(上段中金髪)もほんと嬉しそう。
熊福の熊野オーナー夫婦、もう 20年来のお付き合いだね。
明るい奥さん、着物がよく似合う。
2000年、マルブン初の松山出店「 MARUBUN dk(ディーケイ)」の
店長だった目見田くん。たしかマーサンにとって親族ではない、
初めての弟分。もちろん今でも頼れる、ゑびす丸店長だ。
弟タケシと奥さまのみどりちゃん、娘のヒカリちゃんと。
ヒカリちゃんもあっというまに大きくなったなぁ。
右からみどりちゃん、久子さん、かおりちゃんと。
この3人無くして今のマルブンはないと言える、レジェントスタッフだ。
マーサンはもっとこの 3人に、感謝せんといけん。
天国の由美子さんも、ずっと前からそう言っていたよ。
会場ではそのマーサンの、30年は前のお宝映像が流れた。
店が大繁盛しイケイケだった頃の金髪姿に、会場のみんなは湧いた。
でもこのあとマーサンは病んで、4年以上現場に立てなくなった。
なつかしくも苦しんでた頃のマーサンを、思い出した。
そんな宴も終わり、どこかでラーメンでも食べに行こうかと
思ってたら、思いがけなくマーサンが呑みに行こうと誘ってくれて
かなり渋い barへ。
残念なのは、マーサンが最も愛した
「サントリーバー露口」は 9月に閉店した。
yonden.co.jp/cnt_landl/
強いお酒ばっかり、3時間弱呑みながら
いつものたのしいマーサン劇場をひたすら聴いていた。
でもやっぱり
なんか食べに行きたかったなぁ. 笑
まぁ、30年たってもそうゆうところが、マーサンだよね。
由美子さん。
秋だね〜 毎日、裏山から栗が降ってくる幸せよ。
今年はバジルもよく採れたし、ゴーヤーも小さいけどまだ成ってる。
Ristorante Thomas
さて、この日は廿日市のリストランテ トーマスにて打ち合せ。
まずは新商品の試食から、でもレストランの新メニューではないよ。
でもこのカキフライが絶品だね。
トーマスオーナーシェフ(左)と某廿日市ブランドのクライアントさん。
ありがたいお仕事だ、決まったらいいなぁ。
j o y
嶋津まみ個展「私のパリ、母のパリ」
昨年 11月の個展から待ちわびての再会、嶋津まみさんの個展へ。
じつは先月、1ヶ月間違えてたんだよね〜 めんぼくない .笑
joy-web.
instagram.com/joy_mamishimazu/
最終日前日ギリギリで行けました、在廊しておりました。
新作も意外とあって、けっこう見ごたえありましたね。
ギャラリーでは上田宗箇流でお茶を嗜むまみさんが
抹茶を点て頂けます。
取り寄せたという楽器の形をした落雁からひとつ選び、
美味しいひとときに。
ここのお店の、エスプレッソデミカップで抹茶を。
オサレね〜
お求めやすい価格の作品もずらっと〜 でも、ほしいなぁと思ったのは
すべて完売。
さすがまみさん、流しでの仕草も絵になりますね〜
ここで知り合いになれた、書家のヤマモトテルミさん(左)と。
yamamototerumi.blog77.fc2.com/
ちょっとのんびりしてたら、これまた久しぶりに
フォトグラファーでアーティストの旦那、清水さん登場!
joy-web.info/leftovers.
MOUNT COFFEE
さてポストカードと冊子を購入して、お隣のマウントコーヒーへ。
ここに来たからには、美味しい豆も持ち帰りたいね。
mount-coffee.com/
コーヒーの味わいや微妙なニュアンスも、わかりやすく
情熱的に教えてくれる. 笑
帰って挿れるのが楽しみになる。
今回、この小冊子がとてもよかった。
1994年、まみさんが母親とパリで 1ヶ月滞在した時の絵日記を
丸ごと印刷したもの。
note.com/mami_shimazu_joy/n/
まぁね、一言で言うと「 この親にして この子あり。」
なるほど、親がこれほどのセンスと表現力だからね。
才能の遺伝ってすごいな。
後日、個展礼状の葉書が届いた。
この 3月に亡くなられた教授の肖像画。原画は展示してあったけど
非売品だったので、これはうれしいなぁ。
まみさんもファンである高橋幸宏さんのイラストもあったので
もちろん非売品だったけど、それもカードにしてほしいな。
今年も多くの偉大な人たちが、亡くなられた。
miss hoa MARIO OPEN!
壁画はなんとか?オープン間に合った〜 いい感じです、自画自賛。
ezuyalan.com/room/miss-hoa-mario
2階のファサードから見ると、まず正面にマリオデザートの
ケーキケースがある。もちろんケーキだけ持ち帰りもOK!
昨年オープンしたラクア緑井店と同じく、ここでも揚げたての
ドーナッツが売りだね。
40席ちょっとですが、明るく見渡せる店内。
以前のミスホアとは真逆で、カジュアルな空間だね。
壁画は新しいメニューにちなんで、センター鏡の右側にイタリアン〜
左側にはベトナムのイラストマップを。
こうしてみると日本とイタリア、ベトナムと 3国とも近い緯度にあって
縦に細長く、国の北と南で文化も大きく変わる。ベトナムは形まで
日本に似てるよね。
無事オープンして油断してたら、想定してた難題が浮上。
この入り口横の壁である。ここにもなんか描け〜と
天のお声が. 笑
さっそく提案してから、開店後の店内でペイントする。
とうぜん営業時間外なので朝 11時の開店までか、閉店後の
夜 9時以降に入る。
小柄な郷原さん、まずはトレースを丁寧に。
イタリア、ベトナムとあるなら、ここはやっぱり日本で
もちろん広島を描くことに。
ここから歩いて 3分で原爆ドームがあるからね、
インバウンドを意識して外国人観光客にウケ狙い. 笑
北は広島駅からゲートパーク近隣と、宮島までのアクセスが
わかるように、ちゃんとリアルに描いてみた。
お店はやってるので、夜は閉店前に行って賄をいただく。
今回 MARIO初のたぶん島根産、ヒオウギ貝のパスタでも。
そんな食べてる窓の向こうでは、イチャイチャしてる訳で. 笑
やっと完成〜 なんとか4回現場入りで描き上げた。
JRの駅や国道など、ちゃんと地図から起こしているので
時間かかったわ。
観光っぽいね。
で、おじさんが一人、自己満足してるポートレイト。
miss hoa MARIO
MARIO のベトナミーズカフェ「ミスホア」が 閉店して2週間。
移転先のゲートパークではいよいよ壁画のペイントが始まった。
現場もスケルトンから壁が立ち上がって、ようやく実寸大で
新店舗がイメージできるように。
ケーキケースとレジ台は、新しく蓮の花と葉をファブリック風に
デザインしてプリントした。なかなかモダンね. 笑
さて壁画も描き始める、まずは壁にイラストを原寸でトレースして
下地塗りから。スタッフ郷原さん初の壁画仕事ですね。
小さな郷原さん、壁は3mあるから なかなかたいへんだね。
幅 7500は なかなかでかい!
STARBUCKS
現場でのランチはゲートパークお隣のスターバックスへ。スタバといえば
来ました SAKURAさん〜 現場の目の前のビル 7F、アクセルにいるから
呼べば 5分で来れるし。それと郷原さん、なんと初めてのスタバデヴュー!
だったので、広島スタバ重鎮パートナーからの洗礼ね。
instagram.com/a2shistagram36/
この中央公園店のキッチン側のタイル、やっぱりいいね〜
新しいスタバはどこもこのタイル使いが新鮮。
さてまた後日、ペイント再開。オープンまで 5日間、
新店スタッフが集まりミーティング中です。
久しぶりに SAKURAさんがペイント参加。学生だった彼女が
現場で初めてペイントした時から、ハンパなかったからね。
あれから今日まで、絵図屋の現場仕事には欠かせないパートナー。
けっこうアクロバティックなペイントしていますね. 笑
そのSAKURAさんに撮られた私。なんか歳だなぁ。
CURRY BASE GENTE
ランチは現場のシミントキッチンで、9月にオープンしたカレー屋さんを
チョイス。ヘンテのグループだね、これはとうぜん美味しい〜
さっすがノリもいいね〜 がんばってよ!
さてここから一気に仕上げに入る。
黒でラインを押さえていく、これが一発勝負なので
筆の勢いと「 慣れ 」だね。
師匠の川原先生はこの仕上げの墨入れがほんと早く、美しかった。
nobukok.exblog.jp/
いったん完成 !!
間に合った〜 一安心。
スポットの照明がキツイなぁ。
さてオープン前日は 14時からラストまでレセプション!
終わる頃に参加しました〜 ちょうど来られていた
MARIOの店舗施工している「スペース NA」さん御一行と。
岩田さん(左)かれこれ 28年、MARIOの店舗設計している。
マスター(サンマリオ会長)の肝煎り設計デザイナーで
私も独立してから 25年、10回ぐらいは泣かされたな. 笑
新しくなったフォーで〆に、出汁から全面変更された逸品。
どれもいい感じです! ごちそうさまでした〜
料理は五日市のピッタマリオ、 チーフコックの中道さん(右)が
1から提案したもの。ピッタは MARIOの 1号店サンマリオ だった場所で
2階には本社がある。
創業から 52年、サンマリオグループの本店で女性のチーフコックで
マスター一押しの料理人の 1人。
さて明日はオープン、本番はこれから。
ezuyalan.com/room/2023/miss-hoa-mario.