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kantyukyo

案内状という入口

閒中居(カンチュウキョ)にて、今までとはちょっと?変わった
企画展をしていたのだが、期間
ギリギリで観に行けた。

http://www.kantyukyo.jp/top/

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これまで kantyukyoで開催されてきた、すべての企画展の
案内状を展示していた。
kantyukyoは普通のギャラリーではないので、誰でもここで
個展とかできる訳ではない。そしてこの案内状もすべて
オーナーよしかさんのアートディレクションによりデザイン、
印刷や製作されたものだ。

展示と合わせて、バックナンバーのように残ってた案内状も販売。
当時、届かなかったものや、見たこともないものもあったので
たくさん購入できた。


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どれも秀逸な見応えのあるものばかりだが、やっぱり個人的にも
記憶に強く残っているのが 10年前の「しゅんしゅん展」
この写真だとわかりにくいけど、特殊紙にしゅんしゅんのイラストを
活版印刷で立体的に刷ってある。
それぞれの案内状の成り立ちやこだわりなど、ひとつずつ
聞かせてもらった。有意義な時間だった。

以下は kantyukyoの HPより抜粋。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「 伝える 」という本質を見直すために
形にして参りました全ての案内状を空間に設営することで
自身の振返りと 
これからの kantyukyoの方向を
どのようにすべきかを考える期間となりました

「 拡がりよりも 狭く深く質を問う 」



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いつもこの宅内から出る時の
暗い土間と扉の隙間、外界から漏れている光が好きだ。

光の向こうから、現実へお還りよと
いざなうように。


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我が家では初雪かな。
おそらく朝の 3時間で車の屋根は屋根は 15㎝以上。


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道路はぜんぜん 凍ってないな。



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ここに来て 23年、雪はほんと降らなくなった。



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trattoria MARIO

先日の「音楽の森」お仕事にて、主催の神ノ倉山公園オーナーさんと
紹介いただいた、ペンギングラフィックスさんとで打ち上げに。
お店はペンギンさんが上お得意様でとても長いお付き合いされてる、
白島の MARIOでも老舗 トラットリアマリオへ。
写真の鯛! 美味しかったなぁ。

ezuyalan.com/room/-music-forest.

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まずはペンギンさんがいつも出してもらってるとう、
メニューにないニース風サラダ?みたいなのが、MARIO定番の
バリバリドレッシングだね。

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ちょっと懐かしいイワシのパン粉焼き、いいね〜


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軽く食べごたえあるピッツアはナスのトマトソース。


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パスタもシンプルなトマトソースで、好みだね。


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ステーキも美味しい〜 いいボリューでしたね!




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いつものペンギン御三方。改めてありがとうございました。


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トラットリアに来て、奥の席に客が居ない時にはつい撮ってしまう。


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壁には「 エドワード・ホッパー 」の作品が掛けてある。


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Tables for Ladies(1930)
EDWARD HOPPER

実はこれ、28年前の開店に描いた贋作。20号ほどのキャンバスで
ほぼ 30時間で描いた。マスター( 現 MARIO会長 )からいただいた
B4ぐらいの印刷物を必死で模写したもの。

後にニューヨークの美術館で、偶然この本物を観ることができて
驚愕したね。
ここからホッパーのファンになったのは間違いない。


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a.Table

今年は個人的にはこのアターブルの復活が感慨深いものだった。
instagram.com/a.table.

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この日は久しぶりの「 食の勉強会 」にて、近況報告もかねて。
普段は夜、食事することが多いのだけど、個人的にぜひ
ここで食卓を囲み、感想を聞きたいなと思って。


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自家製のパンも3種、変わらず美味しい。


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いつものモロシェフも、格好も変わらずでこのエプロン姿。






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メインはアターブル定番のお決まり、牛頰肉の赤ワイン煮込みと
エビのクリーム煮アメリケーヌで。
ボリュームも満足のランチコースね。


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ごちそうさまでした!

Merci!!

delicieux repas


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怒涛の開店から半年、こんな可部の端っこで 3年ぶりぐらいは
経ってるのにひっそりと再開した。SNSや宣伝もしてないのに、
予約が常に埋まってるのは、さすがのアターブルといったところか。
4度目の移転でもお客様が離れずに、ずっと期待されていた。
モロシェフがシェフさんらしく、美味しいアターブルのフレンチを
出せること。
2023年はアターブル復活の年となったね。


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デリカセロリ

今年もこの時期に 年に一度しか会えない人たちとの忘年会。
場所も恒例のデリカセロリですね。
instagram.com/delicacelery/
facebook.com/derikaserori/

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いつもながらこのボリュームでこの値段!
写真だと色味は変わらないが、どれもおいしい〜のですよ。


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これ、ピザです〜笑 いくらなんでもチーズ多すぎるでしょ。


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定番の鰻巻きは外せませんね〜 うまい!安い!!


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だれだ、ナポリタン頼んだのは〜笑 
食べきれないけど食べるのよ!


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〆の汁なし坦々麺でもう限界です。





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メンバーは 3年前、奇跡の復活された「 アイグラン 」重道さんと
手芸店「 きぬや 」の天然西さん、「 アドバンストスタイル 」の田岡さん。
重道さんとは、貴社のマスコットキャラクターデザインして以来、
ありがたいお仕事でした。
ezuyalan.com/room/2023/


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いつも元気いっぱい! デリカセロリの美人女将と。
かつて予約も取りにくい超繁盛店も、コロナ明けは なにかと
苦戦することもあるとか。
たいへんなんだろうだけど、とにかく無理はしないように
続けてほしいなぁ。


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キッチン

も も 花  MOMOKA

いつものラーメン大好き藤本くんと打ち合わせ前のランチ、
近所の中広へチャリで行くことに〜 ちょっと懐かしい裏通り。
instagram.com/momo_211027/


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ラーメンは定番に徹している中華そばで、クセもなく好みの味わい。


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唐揚げとか餃子とか、ありがちないろんなセットがあったけど
珍しいとんかつのっけご飯にしてみた。揚げたてで美味しい〜
このとんかつが丸々一枚、ラーメンにドーンと乗っかってる
「とんめん」があって、藤本くんはさっそくそれを注文。
ボリューミーだけど食べにくそうだった。

開店前に店に着いたけど、店の前には張り紙がしてあって
なんと来年の 1月いっぱいで閉店するらしい。
こんな飲食店するには難しい場所で、コロナ禍にオープンして
ちょっと厳しすぎる現実だな。

来年また来ます〜と言って、店を出た。
oomin77.com/blog-entry


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て つ ま る か き

故郷の三高へ、久しぶりに仕事でテツマル海産へ、撮影に向かう。
宇品からフェリーに乗ると変わらない、安芸の小富士のきれいな曲線。

instagram.com/tetumaru_kaki_/

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現場に入るとさっそく撮影! まずは水揚げされた牡蠣がゴロゴロと。


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この牡蠣は一般的な吊しの養殖とは違って、このままカゴに入れて
海に吊し育てるもの。なので定期的にカゴを入れ替えて
牡蠣の殻にに付いたふじつぼや海藻などを、ひとつずつ取り除いてる。


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牡蠣打ち作業場に入ると、大きな生簀プールに水揚げされた
牡蠣が浸かっていた。ここから数日、きれいな海水で
掛け流しにして洗浄している。


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詳しくは言えないけど、ここで何日か活かすことで、牡蠣の殻内の
砂や泥を吐かす。アサリと一緒だね。
この掛け流しで吐かす作業をしない、牡蠣屋もあるらしい。


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牡蠣打ち場は昔と変わらない景色だ。もう50年も前、私は子供の頃
母親の牡蠣打ち場に連れて来られていた。とてもなつかしいけど
この現場の寒さと匂いは、とても嫌だった。


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打ち子(牡蠣を打って殻から身を出す作業)の技術レベルによって
手取りに大きな差が出る。打つのが上手い人は下手な人より
何倍も早く打ち、しかも身を傷つけない。
島の女性たちが冬場だけできる、キツイ仕事だったけど
私の母親は名人と言われていたほど、よく稼いでいた。
残念ながら今の広島牡蠣は、打ち子になる人がとても少なくて
外国人就労者に頼るしかない。


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打ったばかりの牡蠣、この水は牡蠣の殻の中にあった海水であり
体液でもある。この状態ならまだ生きているそうだ。


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それから出荷が決まると袋詰めに。ここから冷蔵で 1週間は食べれる。
この「てつまるかき」はひいきなしに保ちがいい。打ったその日に
クール便で送れて、2〜3日日で届き そこから冷蔵庫でも
5日は充分にいける。

広島は牡蠣の生産量日本一だが、その品質は生産業者によって
大きく差がある。知らない人も多いが、残念な牡蠣屋や悪質な業者も
昔から居たものだ。私も学生の頃、牡蠣の加工バイトしていたので
そういった業界の仕掛けや内情も知った。
東京の飲食店で「広島産牡蠣」と謳っていても、どこの広島産?と
疑って食べてしまう. 笑

これからは誇れる
広島ブランドの牡蠣を育てないとね。






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島の牡蠣屋は家族経営がほとんどだろう。テツマル海産も
三代目のてっちゃんとお母さん、弟と妹さん、それに娘さんまで
家族みんなでお仕事されている。


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それにしてもびっくりしたのがお母さん! なんてお若いし、
お元気でなによりです。歳を聞いたらマジ驚いたね。
これはやっぱり現役で、我が子や孫と一緒に仕事しているのと
牡蠣の持つ天然エキス(海洋性タウリンね)の力だろう. 笑  
間違いない。

子供の頃から あつかましい私は、いつもてっちゃんの家に
遊びに行くのが楽しみだった。この笑顔の
お母さんが、
貧乏な我が家では決して食べれない、
美味しいおやつを
出してくれるから。


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テツマル海産の創業は 1957年ごろ、今年で 67年目となる。
三代目のてっちゃんは 島の幼なじみで同級生。この写真で見ても
わかるように、子供の頃からとても人が良く まっすぐな男。
クラスのみんなに好かれていて、優しく大らかな海人だ。

私たちが子どもの頃は、島の牡蠣屋はどこもみな めちゃ儲かっていて
彼のお父さんの代も とても稼いでいたと思う。当時新築した自宅は
誰もが羨むほどの大きな鉄筋の洋館だった。
でも創業者である祖父が大きな負債を抱えてしまい、その家も
手放すことに。

てっちゃんは牡蠣屋を再開するために、めちゃしんどかったと
振り返る。そんな話の時も、親や自分の境遇を責める言葉は
一切出なかった。



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いろいろ撮影しながら、牡蠣屋の現状を聞かせてもらったけど
広島の牡蠣養殖は、とても厳しい現実に向き合っている。
温暖化、瀬戸内海の生態系の変化、牡蠣の餌や天敵など。
島の漁師も後継者がいないので、もう数えるほどしか船も無い。

そんな話を聞きながら、なにも前向きな言葉が返せなかったけど
それでもてっちゃんは、嘆きながらもこの表情で
不安を笑い話にして受け入れていた。



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私たちが小学生だった 50年前、この海は汚かった。
よく赤潮が発生して、たくさんの魚が死んで浮いてたりした。
今は透明度もぐっと良くなり色も青く、明かに海は
きれいになっている。

でも、見た目きれいでも、水質がいいとは限らない。
多種に渡る魚がいなくなり、昔は捨てるほど漁れていたアサリや
ワタリガニ、シャコ、ナマコもほとんど漁れなくなった。
牡蠣が育ち難い海になっているんだ。


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フェリーに乗って桟橋を見送ると、灯台の目の前を
テツマル海産の船がゆく。


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じゃぁ、また帰って来るね。




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龍 の お 支 度

DRAGON'S  PREPARATION
5月の二人展から半年、お客様でアーティスト?デビューした
江田島のポプラ美容室 kyokoさんが個展を開催。

instagram.com/kyoco_h/

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Flower shop SHAMROCK

ギャラリーは私のアドバイス通り、シャムロックで。
ここはちょっと厄介な作品でもいける、とても使い勝手がいい。
instagram.com/shamrock/


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5月の個展の後、長〜い反省会からしっかりアドバイスして、で
けっきょく設営や撤収のボランティアさせられたわけで. 笑


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でもまぁ開催前日に 間に合わせたし、いい感じに収まった。


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来年の干支に因んで、龍の書も多く仕上げていた。



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壁に自由に釘など打てるので設営しやすいけど、さすがに
劣化も目立つね。


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作品は 5月に展示した、富士山シリーズから。


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歴 清 社   REKISEISHA

歴清社の箔押し紙に描いている?のではなく、どうゆう手法だろうか。
もともと長く書を嗜んでいるので、歴清社とも繋がりがあるみたい。
歴清社と言うと個人的にはやっぱり師の川原先生。なつかしいなぁ。
rekiseisha.com/


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富士山と もうひとつ、この「 ぐるぐる 」渦巻ではあるけど
因果だったり輪廻、宇宙、またはこれも龍としてのイメージも。
ある日突然、降りてきたらしいのでどうなんでしょ。


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初日は多くのお客様、特に江田島から来られて盛況だったね。


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今回はちゃんと私が撮影して、ポストカードを印刷したので
これはやっぱり売れ線ですよ。


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まぁでも前回から半年で、よくここまで仕上げたもんだ。
関心したよ。
勢いと集中した時のパワーは相変わらずだけどね、
続けないと意味がない。

なによりもバテないように、
がんばりすぎないように。


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シャムロックの入り口、ガラス戸には、先日ここで個展されていた
梶川さんの直筆イラスト。これまたすごいなぁ〜
アイデアとさっと描ける安定感と。さすがだな。
perukerumiru.jp/


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T A R I R U ?


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AxEL, 

この春の名刺セミナーの流れ?で、アクセルの幹部 3名相手に
心理ドローイングセミナーを開くことに。
以前は年に数回はやっていたけど、前回レクチャーしたのが
おそらく穴吹の講師してた時かな、8年前か?
久しぶりだし、手強い 3名だから気合入れていく。

https://axel.hiroshima.jp/
s-produce.com/

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稲田先生のラインドローイングセミナーから始まり、
頭をほぐしてから、心理ドローイングで現在のポジショニングへ
導きます。

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ハギーさんの絵も分かりやすい、いいラインを出してる。


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代表の下宮くん、ちょっとストレスが多いかな?
らしくないと言えば偏見だけど。


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SAKURAさんは... やっぱり!って感じだった。
みなさん、心の底からお疲れ様でした。




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miss hoa MARIO

さてセミナーの打ち上げはアクセル目の前のここ!
オープンからもうすぐ 1ヶ月、もう落ち着いてますかね。
ezuyalan.com/miss-hoa-mario.

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食事をしながらセミナーの延長戦ですね。
フィードバックと反復。

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〆のフォーは美味しいけど、ちょっと夜のメニューアイテムが少ないね。
もうちょっとお酒も呑めるようにしないと。





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天ぷら食堂 

田 丸

さて後日、そのアクセルの美女お二人と打ち合わせランチは
6年ぶりかな? 天ぷらの田丸にて。いつも並んでる人気店だから
気が引けたけど、ちょうど座れてよかった。

tenpura-tamaru.com/
instagram.com/tenpuratamaru/

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いつものドヤ顔 SAKURAさん(右)とネルコラボの中村さんと。
二人と話してるとハッとさせられることが多い。なんにせよ
若いってことはいいことだなぁ。


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田丸も 6年も経つと提供スタイルや、他にもちゃんと変化してる。
相変わらず美味しいし人気は不動だな。


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ほつれたセーター着てないで. 笑    儲けてるんだから、
新しいの買いんさい!と、ボケをかましつつ 楽しいひととき。


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Avec le soleil 

田丸まできたら当然ここも寄らない訳にはいかない。
アヴェックルソレイユへ。
instagram.com/aveclesoleil

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平日お昼過ぎでもうこんだけしかない。ここも人気は定着してるね。


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でもラッキーなことに食パンは残ってた! 個人的にはこの食パン
それと食パンを使ったここの玉子サンドは、かなり推している。
広島でも TOP 3に入るね。あくまでも個人的に〜


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ANALOGRAPHICS

PENGUIN GRAPHICS

9月に事務所を引っ越されたペンギングラフィックス。
神ノ倉山公園「 音楽の森 」も無事開園したので、ようやく
新事務所にごあいさつへ。
https://penguin-g.com/

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いつもの中村さんと奥様、絵になるね。先日はお疲れさまでした!


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ご自宅の 2階部分をすべて改装、仕事場としてリノベ。
以前から自宅に事務所を併設できると、聞いてはいたけど
やっぱりお家そのものが、普通の一軒家ではない空間になっている。
什器もインテリアもハイクオリティなもので整っている。


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なによりもお二人が住み慣れたフィールドで、こちらが
向かい入れられる、客人になれたような気分。
以前の事務所よりも、お互いがリラックスしている気がする。




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職場ではこの書籍に挟まれた「 BALLY 」が圧巻。


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谷先生も 1番いい席に鎮座されていた. 笑


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1階にはまだ、納まりきれなかった作品や資料が てんこ盛りに。

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貴重な財産だからね、奥さまもこりゃ たいへんだわ。


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個人的に驚いたのがこのカントリーマン! 
きれいにレストアされていたけど、すごいのはこの中身ね。
ポルシェの中村さんもよかったけど、これも乗ってるというのが
意外なようで、めちゃ似合っているなと思った。


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また落ち着いたら お邪魔しに行こっと。
谷さんには もう来んでいいと言われそうだが. 笑