広島市立大学 芸術学部デザイン工芸学科
この夏にインターンで来ていた、市立大の平原さんのいる
デザイン工芸学科へ。
平原さんが面接用に作ったポートフォリオが、とてもよくできていたので
どんな授業をしているのか、気になってた。
穴吹の非常勤講師を思い出して、今年はまた講師やセミナーなど
復活させたいなと思ってたので、大学に無理言って見学させてもらった。
ちょうど 4年生の、卒業制作の途中経過報告会があり、生徒さんに
コメントをしてほしいと依頼が。
なんてうれしいことおっしゃる、でも私でいいんだろうか。
そんなこんなで制作発表が始まり、生徒さんがお一人づつ
作品とそのコンセプトを報告。 お二人の教授が感想と指導の
フィードバックをしていく。
それにしても最近の芸術系学生さんは、作品も本人もオサレ。

とてもおもしろかったのは、この基町の現場からライヴ配信で
作品の進捗状況を報告してきた生徒さん。みんなでモニターを見ながら
コメントするのって、今風だなぁ。今度、現場見に行こう。
2時間の予定が、3時間超えて終了。
いやはや、いい時間だった。いつもながら学生さんと接すると
いい刺激しかなく、こっちが勉強になるのよね。
ありがとう。
及川教授とも久々にお会いできた、お元気そうで
なによりでした。作品に対する意見も、生徒への提案も
鋭く集約されていて、とてもよかった。

中村先生もいいなぁ。やさしく親しみやすい感じと
逆に現実的な面をクールに伝えていく。やはり専門学校とは違う
厳しさも持って接している。
以前から市立大出身の若い経営者や、自営業者さんを知っていて
その自由とARTを重んじる校風に、ちょっと憧れがあった。
私は高卒で、専門学校にも行かれなかったので
今回の見学も穴吹の授業でも、学生さんを観ていて
とても羨ましく思う。

学生さんはみなさん個性豊かで、おもしろくて素晴らしい。
中でもグラフィックデザインとしては、ひいきなしに
平原さんの作品が 1番よかったね。
デザインに特化していて、テーマに対する視点と
アイデアがとても優れていた。
福岡に就職が決まっているので、このままの平原さんで
デザイナーになってほしい。
お好み焼き てっぱん酒場
か わ せ み
今年は20年ぶり?ぐらいに、お好み焼き店のお仕事がきたと
言ってたら、またご縁が繋がってお好み焼きである. 笑
ロゴデザインとオープンチラシ、宅配メニューのデザイン、
看板レイアウト、それとこの壁画のお仕事です。

オープン 2日前にやっと、ペイントできることになり
とにかく1日で仕上げないとヤバいです。

店長からのベタなメッセージは、スタッフ鈴木さん筆入れ。
ていねいに、ちょっとは早く描けるようになったね。
清流の名ハンターとも呼ばれているカワセミ。
そのハンティング率は70%以上! その成功率にあやかって、
1店づつ確実に成果を出せるよう、この店名にしたらしい。
有名なお好み焼きチェーン出身の店長さん、ビジョンは大きく描いている。
看板もよくあるベタなデザインに決まったね。壁画とは違って
こちらがお店のロゴとしての かわせみマーク。
メインはお好み焼きだけど、夜は鶏焼き(焼き鳥じゃないのよ)の
てっぱん焼きの居酒屋になる。
オープンから 3日間はお持ち帰りのみの営業で、お好み焼き 400円!
なのでオープンを外してからの、ランチタイム遅めに初めて頂いた。
肉玉そばはこんな感じで、玉子はこの中に温泉卵を挟んでいる。
こちらは鈴木さんが食べた、明太マヨネーズかけ。
なるほど、こうきたか〜
広島人だからお好み焼きは当然 好きなんだけど、昨年までは
よく行って年に 4、5回ってぐらい。それが今年はもう、
20回は行ってる訳で.笑 仕事とはいえ我ながら
わかりやすい性格。
たいして食べてる訳ではないのに、語る人も少なくないし
ソウルフードだからこそ、思い入れが強くなる。
今年はまだまだ、お好み焼き巡りが続きそうだ. 笑

光西寺「 よつかど 」
島根県浜田市で 450年の歴史あるお寺「 光西寺 」が提案する
地域に開かれたお寺の在り方。
浜田での打ち合わせから 2ヶ月、ロゴデザインも決まり
施設内に展開するピクトサインのデザインと、そのペイントも
こちらでさせていただいた。
その歴史と家紋でもある「 武田菱 」をハート型にして
よつかどのコンセプトを具体的に、4つのイラストで表現した。
DESIGN OFFICE SUKIMONO
さてと看板のペイントへ。今回このお仕事を紹介いただいた
「 デザインオフィス スキモノ 」さんより送られてきたのは
木製パネルに島根の重要無形文化財「石州和紙」を貼り付けたもの。
sukimono.co.jp
西田和紙工房 nishida-washi.com
施設内のピクトサインも和紙を貼った木板にペイントする。
和紙の中でも日本一 丈夫という石州和紙。ただでさえ
ゴツゴツしている荒目の和紙を、ワザと継ぎ接ぎに貼ってある。
ペイントがその素材感に負けないように、コッテリ盛り上げて
凹凸をつけていく。
ロゴの黄色(深支子色)には金色を、黒色には銀色を混ぜながら
何層も塗り重ねていく。
見る角度によって金銀が光って見えるように。
ピクトサインも 7種、老若男女 誰でもわかりやすいデザイン。
「よつかど」 yotukado OPEN
エントランスから入って正面ガラス越しに、メインサインが見える。
存在感ある材質だったけど主張し過ぎず、しっくりくる感じに。
SUKIMONOさんらしい、島根の木材を贅沢に使った施工。
インテリア・家具もシンプルなデザインながら、クオリティ高い。
この壁のタイルも石州産のデッドストックで、
唯一無二の風合いを醸している。
とても明るいリビング、大胆なカラーコーデでより高揚感が上がる。
各ピクトサインも程よく展開されていて、わかりやすい。
玄関の右側、トイレと法衣室(控え室)へのアプローチ。
ソファのファブリックは帆布を柿渋で染色したもの。
このタペストリーも含め染物は、SUKIMONOオリジナルで得意技。
法衣室は説法やゲストで招かれた お坊さんのための個室。
それぞれのピクトサインが、いい感じにハマっていてうれしい。
「よつかど」には檀家さんをはじめ、運営する幼稚園に来られる
ご家族さん、地域の皆さんに自由に出入りしてもらえるように、
解放されたスペースだ。2階には広い会議室もあり、
習い事やカルチャー、イベントスペースにも使えるらしい。
若い住職さんはこの「よつかど」を創り、お寺マルシェを開催。
その場で先代から住職を継承する 法要を行った。
これがこれからのお寺の在り方、1スタイルになってほしいな。
EZU design works
MARIO DESSERT
e k i e
広島駅 ASSEにマリオデザートがオープンしたのが 2005年。
それから駅ビル開発に沿って、駅北口の名店街に移転。そして今回は
ekie(エキエ)にリニューアルオープンすることになった。

マリオデザートの開店仕事としてはこれで 16店目。
今回も駅内だから施工の制約上、横川駅店のような施工パターンになる。
仕事も什器の IJメディアシートデザインぐらい?と、余裕こいてたら
なんと、バックパネルの壁画を提案してと急遽、指示がでた。しかも
ちゃんとしたイメージ写真まで用意されていたので(珍しい.笑)
まず事務所にて、原寸のペイントサンプルを制作。

それを持って、現場でマスターと(マリオ会長)打ち合わせ。
この時はまだ 9月末、残暑と工事中の駅構内で汗だくになりながら。

現場は次々と什器が持ち込まれ、あっという間に店になっていく。

ベースのイエローは前回、一人で塗ったけど、今回は
スタッフ鈴木さんも一緒に現場ペイント。

板壁だまし絵にするので、下書きを入れていく。

木目と汚しを入れながら、エイジング仕上げで完成。

駅中だし あまりきついエイジングができないので、大人しめに
明るく清潔感を留める仕上がりに。

バックコーナーの、客からは見えにくいスペースも手抜きなしで。


IKEAの黒いペンダントライトをブルーにしといて!と、指示が。
付ける前に言ってやねん. 笑 MARIO現場あるあるだけど。
そんなこんなでバタバタしながらも、まずは無事オープン。
オープンに合わせて、新商品を前面にアピール。
以前はここで「マリオのランチボックス」(弁当)も売っていて
新幹線で出張時はよく買ってたのに、エキエから弁当は販売禁止となり、
スタートから苦戦しそうだ。
マリオデザートの正面入り口はブームのタピオカ店、さてさて
広島でいつまで もつことやら。
立町カヌレ
なんとマリオの隣はカヌレ専門店で、弊社もお仕事いただいている
地元の食品メーカー「カスターニャ」の店舗だった。
ここは丁寧に事業展開していて、今とても注目されている。
伊都岐珈琲
伊都岐さんとこも出店していた、攻めるね〜 佐々木さん。
ちょっとリッチな珈琲ソフト、美味しかった〜
さて事務所に帰って立町カヌレ、実食!!
なるほどなるほど・・・これは美味しい〜し、よく考えられている。
やっぱりセンスもいいけど、だけじゃないよね。
今度、立町の直営店にも行ってみよっと。
杏 karamomo
chinese cooking
打ち合わせで島根は浜田まで。このオサレでヘルシーなランチは
杏と書いて「 からもも 」というチャイニーズ。
ごちそうさまでした!
facebook.com karamomochinesecooking
DESIGN OFFICE
S U K I M O N O
お仕事で呼んでいただいたのは「 デザインオフィス スキモノ 」の
平下さん。島根もこの前、来たと思ったらそれは出雲方面で、
江津へは もう3年前だった〜 ご無沙汰でした!

もちろんこの店舗もスキモノさんがデザイン・施工している。
中華だけど内装は和に近いかな。シンプルであたたかい。
facebook.com DesignOfficeSukimono
さて、打ち合わせも終わったら、スキモノ事務所へ。
久しぶりに平下BOSSにごあいさつ。ちょっと強面ですが
島根男は情熱と人情でできている。
ついつい無駄話長話. 笑
sukimono.co.jp

さて帰ってさっそくデザインしよっと。
いいロゴができそうな予感。

Basil Thym
ちょっと珍しいルートからのお仕事依頼で、新築の個人宅に
ロゴタイプペイント。

ほんとはこの 1週間前に、足場がある状態でのペイント予定だった。
天気やらレイアウトやらタイミング合わず〜 で、やむを得ず決行。
これがマジでキツかった・・・

高さは 3〜4mだけど、屋根の角度も見た目よりキツく
命綱もないしペンキは持ってるし、とにかく恐かった。
おまけにめちゃ蒸し暑くて、朝から汗が止まらない。
足の痺れと緊張感から、作業続けられるのは 15分が限度なので
何度も部屋に戻り休憩しながら、なんとか仕上がった。

オーナー様直筆のロゴ、このレイアウトにも独特のこだわりがあり
本漆喰の壁に原寸トレースして描き下ろした。
下のサブコピーの文字はこちらでアレンジしたもの。

危険な現場になるのはわかっていたので、スタッフ鈴木さんには
アシスタントしてもらい、屋根には上げないつもりだったが
逆に彼女も上がってくれたので、間に合ってよかった。
とはいえ、もうこんな危ない仕事はさせられない。

ペイントはシンプルだけど、感無量の完成写真。

やっぱり若さには勝てないな. 笑
MARIO DI MARE
先日撮影したマリオディマーレへ。MARIO マスター(会長)より
写真のダメ出しで再撮となった。トホホ。
さて店長と入念に打ち合わせしてからの、
美味しそうなアーリオも作ってもらって、
なんとパエリアも仕込んでもらって、
今回はリゾートでのパーティ風に、テーブルにてんこ盛りで撮影。
美味しそうでしょ、楽しそうでしょ。
さてこれがどんなデザインになるのやら。
あ、ついでに先日リニューアルした、ドレッシングボトルも
ちゃっかり撮っておいて。
ここは外のテラス席も人気、気持ちいい〜 宮島も目の前ですね。
やっといい季節になってきたね。
撮影もスムーズに終わり、またランチでも食って帰るべ!と
思ったら、店長がスタッフさんたちの仕事風景もついでに
撮っておいてくれと〜 仕方ないな〜. 笑
でも、飲食で働くスタッフさんたちを撮らしたら
誰にも負ける気がしない. 笑 それぐらい撮っていた、
25年は前から。 仕事でもプライベートでも。
だからファインダーを向けるとすぐわかる、そのスタッフさんが
仕事できるか、できない人か。
飲食向いてるか、向いてないかぐらいはわかるもの。
こうして写真に写るものは、すべて真に有るもの。
真を写す 、「 写真 」ですからね。
特にこんなしぐさやポートレートが大好きなんよ。
キッチンのお姉さんがこれまたいい動きだったね、
ちょっと苦労人っぽいけど、ちゃきちゃきとこなす、
素敵な仕事っぷり。
しかも着ていた Tシャツが泣ける。これは30年以上前の
SAN MARIO時代のユニフォーム、なんとデッドストックらしい。
私がバイトしていた 32年前には、もうこれはなかったので
すご過ぎるよ。
懐かしいロゴ、このデザインを見てバイトを決めたぐらい
いいお店だった。
4店しかなかった地獄の SAN MARIO時代. 笑
現在、マリオディマーレの店長は MARIOの申し子、イッペーだ。
相変わらずだなと思いつつ こうして撮ってみたら、いつの間にか・・・
え〜オッサンになったな. 笑
こちらはうちの天然素材、スタッフ鈴木さん。おつかれさまでした!
さてランチして帰りましょ。
O A S I S
hair mode
府中の美容院、オアシス・ヘアモードへ。 4年前の開店仕事で、
ロゴデザインとサイン類・店内ディスプレイなどさせてもらった。

オアシスさんとは20年来のお付き合い。 4年前にビルを建てて
移転してきたけど、その建設会社が店舗まで設計施工した。
それが最悪の始まり〜 まぁよくある話で、建物と合わせて店舗も
創れますよ〜 なんてゆう、建築屋やハウスメーカーなどが
施工してまともな店、出来た試しがない。
オアシスさんも類に漏れずその被害者で、開店前から問題が
多数発覚。こちらで何度か補修施工させてもらった。
今回はそんな以前から懸念していた、店内の壁面補修とペイントに。
この写真でもわかるように、壁に幅木(壁の床に接する部分に貼る
横板、靴などで傷がつくのを防ぐ)が付いてないため、
壁のコーナーがボロボロになって、このままだと かなりヤバイ。

柱もコンクリ打ちっ放しに 薄〜い塗装仕上げ、傷が目立つ。

補修としてはまず幅木をつけ、傷がつきやすい壁面のコーナにも
同じ板で補強する。とはいえ予算もないので、壁材用の杉板で施工
什器と合わせてオイルステイン仕上げのみ。

傷が目立つ部分をペイントで隠し、今回は樹々のだまし絵を描く。
また傷がついても、目立たせないための苦肉の策。これでも考えて
3案出したけど、やっぱり予算と手の内がバレてるので
うちが得意なペイント案になったのね. 笑

今回はスタッフ鈴木さんにも描けそうな部分は、トライさせてみた。

デスクでデザインするのと違い、現場で直にペイントするのは
資質というか、向き不向きがストレートに出る。
鈴木さんは指示したことをソツなくこなすし、早い。
でもこの後、大失敗をやらかす、しかもこれで 2度目。
仕事を大いに増やしてくれたな. 笑

さてオアシスの下、1階はお客様の駐車場。
オアシスのファサード、マンションの入り口からこの駐車場まで
なぜか艶消しの黒一色で、これがなにかと支障を来す。
この駐車場もバックで入ると最悪、壁面との距離感がつかめず
マジで停めにくい。そこでこれも追加ペイント仕事になった。

バックモニターでも見えやすい位置に、表示用ラインを施すことに。

ロゴはすべて鈴木さんがペイント。 この日はとても暑かった。

現場での施工や、閉店後のペイントとなると残業になるので
仕事終わりに食事する。遅い時間になると大手チェーンしか
やってないから、この日はカツ丼ね。

丸亀でうど〜ん。去年を思い出して、大島さんに写メール. 笑

最終日はなんと吉野家! もうね、なん年ぶりか?
おそらく5、6年は記憶にないけど、ずいぶん変わってたね。

私が食べた鯖の炙り焼き定食?は旨かった〜 テーブルに
料理持ってきて、目の前で鯖をバーナーで炙るパフォーマンス!
いろいろ工夫してやってんだね〜 感心。

いよいよ最終仕上げに。 オアシスのスタッフさんから要望で
猫と鳥を描き足すことに。

どうも鳥を描くのは苦手。
パルコさんみたい、鳩ならいいのに. 笑

ベタですが「幸せの青い鳥」で、お店が繁盛しますように。

左の柱にも飛んでますよ。

さて猫はこんな感じに、イタズラしそうな黒い子猫ちゃん。

ほとんどシルエットで、動き出すような緊張感を持たせて。
店内はほとんど、ナチュラルカラーと黒でコーデされている。
普段から物やスタッフが触れたり、当たったりして汚れてた部分に
樹々や葉っぱをたくさん描いて、ガードするように。
いったん完了。お疲れさまでした〜
では完成はこちらから。
やっぱり GREENは絵画でも、どこかしら
人を癒す効果が出るね。
MARIO DI MARE
久しぶりにお仕事でナタリーマリナタウン、マリオディマーレへ。
実は先週も撮影したんだけど、パスタがイマイチだったので
リベンジで再撮させてもらった。からの〜ついでにランチです。

この日はちょうどインターンで来ていた、市立大の学生さんと。
そういえば 2年前の鈴木さん入社ランチもここだった。
かわいいけどなかなか筋のある、デザイナー向きの子で
うちの鈴木さんとは同級生。その鈴木さんのお顔が妙に白いのは
今日、撮られることを想定して、ニキビを隠して来たらしい. 笑
撮影現場を見てもらって、その場で同じものを食べるという経験。
MARIOの代名詞名、アサリ・エビ・イカの海賊スパゲッティ。
1枚目の写真は撮影用、これが店で出てくるスタイル。美味しい〜
とはいえスパゲッティなんて、作り手によっていくらでも味わいが
変わるもの。バイトからだともう30年以上、お付き合いしているので
この海賊だけでも語らせたら、1時間は語れるね. 笑
MARIOは今年で創業 47年。
デザートは桃のタルト、美味しそう〜(もちろん食べてない. 笑)
今見ても古びない素晴らしい内装。豪華とか華美なものではなく、
20年前に限られた予算でこれだけの施工をさせる、MARIOのマスター
(現会長)と設計は gimmickの岩田さん。
私も独立して 1年目、デザインやペイントで関わらせてもらったことは
今でも鮮明に覚えている。
MARIOとは バイト時代からだともう 30年以上のお付き合いになる。
90年代からほぼ全店の開店仕事に、関わらせてもらったけど
ここはいい思い出の多い店舗。
(だいたいキツい思い出の開店が多いので. 笑)
広島の遊園地 ナタリーの跡地にできた、マンション群とフジグラン。
目の前は宮島を望む海岸、好立地ながら、フジが凹み飲食店はほとんど
撤退したので、今やこの場所に MARIOがあるのもわかりにくいほど。
ロゴに SeaFood・Pizzaと入れてあるように、オープンした時の
コンセプトは、イタリアンシーフードがメインの店だった。
地元大野産のアサリや牡蠣、瀬戸内の魚、地海老やイワシをたっぷりと
フリットにしたりと、ここまで魚介で攻めていたイタリアンは
当時珍しかったし、個人的にも好みだったね。
でも遠いから 簡単に行けなかったけど。
ここにもキッズスペースができていた。時代だね〜
まさか MARIOがここまでお子様連れに対応するなんて。
11時開店と同時に予約してたマダム達、多分 3〜5才ぐらいの子供達が
さっそくブランコに乗って、外は海辺でも暑いのに。
あら、まだあったのね。
福岡キャナルのグランドハイアットホテルに出店した
「サンマリオ・イタリアーノ」の看板。確か楢材で作ってるから
屋外でもよく保ってるな〜

宮島の観音様、今日も笑顔で横たわって いらっしゃった。

広島も連日35度越えの猛暑が続く。めちゃくちゃ暑いけど
空はちょっとだけ? 秋のような雲。

gulamour pain
HIROSHIMA
さてインターンさんもいることだし、帰りは定番の寄り道

パーキングのペイントを踏めないというインターンさんと
そんなん踏めばいいと言って、踏みつけてみせる鈴木さん. 笑
絵図屋の仕事・踏み絵の図。
MASAKO TODO BALLET ACADEMY 2019
2年ぶりの 藤堂眞子バレエアカデミー発表会。
今回のメイン舞台は「 くるみ割り人形 」
まずはチケットと DMハガキを作る。スタッフ鈴木さんによる
かわいいイラストが採用された。
一昨年の 20回記念以来で、藤堂先生もちょっと懐かしい。
2004年からのお付き合いなので、もう 15年になるんだね。
ほんと、ありがたいとしか言いようもない。
発表会まであと 1ヶ月、この日はゲストの男性ダンサーも広島入り、
全体練習の日。 初めて見るジュニアクラスの子供たち、かわいい。
指導するいつもの藤堂先生。久々に見たけど、やっぱりキツイ. 笑
でもこの日は比較的穏やかだったのか、何枚か写真も珍しく
笑顔が撮れてたし。それにしても私より10歳上とは思えない、
相変わらず教室狭しと動き回る姿。
舞台の順番通り、細かくリハーサルを重ねていく。
ここから開演までの 1ヶ月、子供達は夏休みも返上して
練習を重ねていく。
これが毎回見ていてもかなりハードでまるで舞台そでから見守る
親の心境になってしまう。
クラッシクバレエほどその見た目の華やかさ、優雅さとは裏腹に
激しい動きでギャップのある、ダンスはないだろうと言われている。
ほんと、そう思うね。
ここでゲストの男性ダンサーが到着。 末原さん(左)もご無沙汰。
2年ぶりで驚いたのはこの キリちゃん。また背が伸びてびっくり。
昨年は全国のバレエコンクールも出て、いい成果を出していた。
なんせ 4才の頃からここで見てるので、1年に一度
親戚の子と会ったような. 笑 あの小ちゃかった時のことは今でも
鮮明に覚えているんだけど。
そしてキリちゃんといえばもちろん、お母さんの寺下先生。
藤堂で生徒を指導しながら、自らもバレエを続け
キリちゃんも育ててきた。藤堂先生に続き、彼女もずっと
バレエ人生だ。
やっぱりキリちゃんを見る先生の想いも、ひとしおだろう。
軽やかで静かな動き。
思えばバレエなんて、まったく興味もなかったけど、
一度舞台を観ると、その見えないところのすごさに
引き込まれてしまった。
事務所に帰って、こうしてキリちゃんの写真を見ていると、ふと
会長さんを思い出した。
天国でもあの厳しい愛で、観ているだろうか・・・
通し稽古は休まず続き・・・
綺麗なリフトも見れて。本番が楽しみだなぁ。
でも個人的にはついこんなショットを撮ってしまう. 笑
