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pizza Riva

 

昨年から大きな仕事をいただいている、クライアントの社長と

この頃ずっと行きたかったリーヴァへ。

 

pizzariva.com

 

 

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コロナ禍の自粛要請もあってか、予約せずに入れたのはうれしい。

 

 

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平日はランチメニューでピッツアを選ぶ。

チーズたっぷりでも、重くなく美味しい。生地の味がたまらない。

また新しくNETでも販売スタート! ネーミングセンスいいね。

 

paparivapizzariva.com

 

 

 

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さて本題は、普段のミーティングでは聞かれない、

プライべートなことまで いろいろとお話しできた。

今から新しい会社のロゴをデザインするので、サシで

このタイミングで話せてよかった。

 

経営者のパーソナリティは、

デザインに 強く影響するから。

 

 

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久しぶりのピッツァイオーロ 大岡さん。相変わらず

動きが早い、焼いてる姿が絵になるなぁ。

 

 

 

 

 

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さて その1週間後、またしても打ち合わせでリーヴァランチ。

事務所から近く、お客様の車も運よく停めれて、

贅沢なピッツァを頬張りながら、打ち合わせの〆ランチを。

なのでこの日は スマホでパチっと撮影。

 

 

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予約なしで入れたけど、けっこうゆっくりした時間帯から

ほぼ満席になって。オーナーも走り回っています〜 笑

 

 

 

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レジの横には昨年亡くなられた、リーヴァパパ・大岡さんの写真。

やっぱりすごい人だったな。。。

 

今も忘れもしない、初めてリーヴァで食べたピッツアを。

私は二十歳の頃、リーヴァの裏のアパートに住んでいたからわかるけど

横川は飲食店をするには、向かない立地だった。

その横川でもさらに不便な場所にオープンして、すぐ噂になっていた。

壁面がグレイでほの暗く、スタイリッシュな店内。

イケメンで無口でとても丁寧に焼いてるオーナーと、

細くて美人なマダムの、優しく静かなホールサービス。

薪窯で焼かれたナポリピッツァ。広島では初めて食べた その味わい。

 

オーナーは飛び抜けたセンスとほんとに妥協しない人で、

広島でいつもピッツァと闘ってる人だった。

当時、数えるほどしか行けてないけど、ある日、食事の後に来られて

ピッツァへの悩みを長く語られたのが、ずっと印象に残っている。

 

 

もうすぐ一周忌が来る。

息子さんもよくやってるよ。二代目はさらに闘いだね。

二代〜六代目まで いろんな業種の経営者さんと、仕事してきたけど

二代目が一番、しんどいと思う。

 

たぶん彼もずっと、闘っている。

 

 

 

 

 

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家のブルーベリーが実ってた。

20年前、引っ越してきてすぐ西の山手側に植えたんだけど

場所が悪かったので、なかなか収穫できなかった。

それにイマイチ美味しいとは言えない。また たくさんなっても

気がつけばほとんど 野鳥たちのデザートになっている。

 

 

 

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でも今年のはなかなかいい感じだ、まぁまぁ美味しい。

 

 

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もちろんスマホ撮影。テキトーでこのクオリティ。

一眼離れがヤバイ。。。

 

 

 

 

 

 

 

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今年もジャガイモを多めに植えた。2週間もすれば一気に伸びるね。

 

 

 

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バジルも10株ほどあるので、ペーストたくさん作れそう。

 

 

 

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山椒の実が採れすぎてもったいないから、烏田先生へお裾分け。

 

 

 

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やっと紫陽花も咲き始め、毎年遅いのよね〜 うちのは。

 

 

 

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先ほどのブルーベリーの手前にある、八重の徳永紫陽花。

ゆっくりと可憐に咲く。

 

 

 

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八重といえば我が家でも希少な、八重のドクダミ。

毎年日陰で密かに咲いているのが、愛おしい。

 

 

 

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先日のドクダミ茶もカビることなくできた。夜、軽く焙煎しよう。

 

 

 

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そこらじゅうにバッタやカマキリの幼生が見れる。

上手く生き抜いてよ。

 

 

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去年から家族のニャータが、そんなバッタやイモリなど

益虫まで捕まえて殺しちゃうから、やめてよね。

ネズミやモグラはいいけど。

 

 

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それから 1週間もすると紫陽花が一斉に咲き出した。

 

 

 

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今年もドゥジエムブルーの紫陽花、ピンクが強く出ている。

隣のアスパラガスの肥料の影響だね。

 

 

 

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iPhoneならではの表現力、いい感じにフォーカスしている。

 

 

 

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さて毎年恒例の紫陽花便り、たくさん切って運びます。

 

 

 

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いつも楽しみな配達便。 今年もたくさんの笑顔に出逢えるように。

こんな時代だからね、花の癒しは大きい。。。

 

 

 

 

 

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i a i  infomation architect ism

 

愛媛の熊福さんとズームを使って HPの更新打ち合わせ。

でもやっぱりなかなか上手くはいかず〜 けっきょく藤本くん

力業でなんとかしてもらった. 笑

 

iaiweb.co.jp

 

 

 

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ここはもと、あの「ひろしまジン大学」の事務所だった。

普通のかなり古い事務所物件を、ハイフンデザインの草本さんが

設計・リノベして、格安でエコな WEB OFFICEに仕上げた。

やっぱり草本さん、妥協と無駄の一切無いデザインクオリティ〜

藤本くんにはもったいない. 笑

 

jindai.hiroshima.jp

hyphen.cc

 

 

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もう 18年来のお付き合いだろうか。仕事でお世話になってから

たぶん 15年〜 彼はエンジニアであって、デザイナーとか

クリエイターってタイプではない。

でもデザインはできなくても、広島の WEBクリエイターのために

業界では有名なセミナーやイベントを主催したり、専門学校や

訓練校の講師も続けている。手前弁当でボランティアしながら

広島WEB業界をデザイ二ングしていた。

 

 

 

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寺町に引っ越してちょうど 1年。オリーヴも大きくなったね。

やっぱり経営はたいへんそうだけど、多くのクライアントと

広島クリエイターのために、ここからまた ふんばってくれ。

 

 

 

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事務所の机からは、目の前の川が見える。

夕陽が綺麗だとすぐわかる。手を止めて軽く iPhoneで撮ってみる。

どんなに忙しくても、自然の流れが感じられるのはいい。

20年前、見た瞬間にこの事務所に決めた、1番のファクターだ。

 

 

 

 

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府中のお客様で美容院に行く時、Uターン中に

目に入った景色。

 

 

 

 

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広島駅から歩いていけるほどの距離で大きな表通りだけど、

なんか 40年は時間が止まってるような 1枚になった。

スマホカメラの表現力に、脱帽なこの頃。

 

 

 

 

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Trattoria Ruzzo 

 

久しぶりに会う経営者さんと、初めて行くイタリアンは格別。

親友の老舗米屋さんがあるので、いつもこの店の前を通るけど

いい感じだったなぁ。ファサードからはちょっと伝わらない、

こだわりのお店。

写真は大野産のアサリを贅沢に使ったアーリオで。

ランチのパスタがオーソドックスで丁寧に、いい仕事している。

これは美味しい。

 

trattoriaruzzo.owst.jp

 

 

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小さなお店だけど客層もいいし、品がいい。

 

 

 

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アーリオのペスカトーレも贅沢な一皿。海老もでかい。

 

 

 

 

 

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ごちそうさまでした。

久しぶりに会うと、情報交換だけであっという間に

終わってしまう。

コロナ禍とはいえ、大切な時間は もうちょっとゆっくりと

話がしたいもんだね。

 

 

 

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Vin natural

 

前回撮影の続き。 ヴィンナチュラルのワインに合う料理・おつまみは

ソムリエのオーナーが委託している、3店舗の女性オーナーが

調理している。作り手をパンフで紹介するため、彼女たちも撮影に。

 

 

 

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焼き菓子工房 cafe Rin

 

焼き菓子の「カフェ・リン」さんは、加計で営業していた人気のカフェ。

この度、広島市内に移転オープンすべく 準備中だったので

仕込み中にお邪魔して、無理やり撮影. 笑

 

 

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初めてお会いして偏見ではありますが、この人が料理すると

そりゃ美味しいの作るでしょう〜  私の飲食業経験上。笑

 

 

 

 

 

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bento &  sozai こめのはな

 

弁当と惣菜の「こめのはな」 楠木町のちょっと奥まった通りに

かわいい小さな弁当やさんが、いつの間にかオープンしている。

ここも外見だけでわかる、とても感じのいいお店。

甘酒、塩麹、醤油麹などの自家製発酵調味料を使い、身体に優しい

弁当・お惣菜を作っている。 2時過ぎに行って、ひとつだけ残ってた

弁当を買ってみたけど、あぁ、これは売れるわ〜 美味しい。

お惣菜もクセがあるけど、米がまた普通に… とっても美味しい。

 

instagram.com  kome_no_hana

facebook.com/komenohana.obento/

 

このサイトが詳しい。

tetote.pecomag.jp/gourmet/entry

 

 

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こめのはな は昨年オープン、ミニマムな店舗のオープンな厨房に

スタッフが 4人もいて、みなさんせっせと調理していた。

柔らかい笑顔のオーナーは主婦さんで、コロナ禍でのお弁当屋さん開店は

時流にものってるけど、麹や発酵食品へのこだわりがすごいのよ。

 

 

 

 

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「 子どもに本物の味を伝え、お母さんに少しの余裕と笑顔を届ける。」

こめのはなのコンセプト。

 

たぶん自身の体験やお母さんたちへの想いが、

彼女のエンジンなんだろう。

 

 

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撮影を仕事として始めた17年ぐらい前から、ポートレイト撮影を

自負しているのは、やっぱり飲食業で働く女性を撮り続けていたから。

当時 MARIOやいろんなお店の求人などで、スタッフさんを撮ることが

とても多かった。当時よくあるシェフを囲んで、スタッフが腕組んで

笑ってるような〜 ワザとらしい 写真は苦手だったし

自分も飲食店で何店舗とバイトしていたから、厨房で仕込みしている

コックさんや、お客様と接しているホールスタッフを 自然な表情で

撮ることができた。

なによりも飲食業で働く女性が今も、とても好きだからね。

 

 

さてヴィンナチュラルの調理人は あともうひとり、

やはり飲食店の女性オーナーさんがいるけど、この日はもう撮影が

できなかったので、またの機会に。

 

 

 

 

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Vin natural

 

ヴィン ナチュラルは、某レストラン出身のワインソムリエが

運営する NET SHOP。ワインに合うお惣菜、おつまみなど販売する。

ロゴデザインと撮影など、お手伝いさせていただいた。

写真はパテドカンパーニュ、着色剤など使わず

肉の旨味を活かしている。

 

まだ開店準備中ですが、こちらから。

vin-natural.com

instagram.com  vin_natural

 

 

 

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なによりワインに合うということ、それと使う食材にこだわり

身体に優しい料理がコンセプト。

このカヌレも酒粕を使うなど、一味違うのよ。

 

 

 

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パテやテリーヌなど、とても丁寧に仕込んでいるね。

 

 

 

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酒粕のクリームチーズ和え、季節により干し柿やデーツなどが

アクセントになっている。1回目の試食では酒粕が主張し過ぎていて

個人的にはキツかったけど、あれから何度か修正したらしい。

とても食べやすくなって、バゲットにもよく合う。

 

 

 

 

 

 

 

 

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砂肝と季節野菜のアヒージョ、これも美味しかった。

野菜も多く風味も強くて、食べやすい。

 

 

 

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とりあえず使いやすいブランドシールを刷った。

できればもうひと回り 小さいシールのも作ればいいけど、

予算の都合で却下〜 まずはこれで稼いでからね。

 

 

 

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特にカヌレのケースなど、シールがデカすぎる。笑

 

 

 

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ガトーショコラも身体に優しい、安心スイーツに仕上がってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

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Lapis Lazuli

 

まずは 6種類の商品を個別に撮って、最後にすべて並べて

HP用イメージ撮影。ここは2月に試食会を開いた、ラピスラズリにて。

パンはこのすぐ裏にある、ミサキベーカリーで調達。

このあと実食したけど、ほんとお世辞抜きで 前回の試食の時よりも

数段美味しくなっていた。前回は仕事のつもりで、けっこうきつめの

フィードバックもしたけど、きっちり仕上げてきたね。

それとこのミサキのバゲッドも、かなり美味い。

 

lapistyle.jp

 

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とはいえ撮影がスムーズにトントン進むのは、この烏田先生の

コーディネイト力と この教室の空間があってこそ。

撮影しながら臨機応変に対応できるよう、いろんな材料を

用意されていた。事前に電話で打ち合わせしただけで、こちらから

指示しなくても大丈夫、上手くいくとわかってた。

 

なんと先生はプランナーの森さんと一緒に、食をプロデュースする

「 リプロ 」を運営されている。知らんかった〜

森さんもコピーライター時代からお世話になっているけど、

相変わらず攻めているなぁ。

 

Repro  repro-hiroshima.wixsite.com

 

 

 

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広島のテーブルコーディネイターとして、草分けであり

長く短大の准教授もされていた。とてもナチュラルで一見クールだけど

昭和世代の人情味とユーモアをもって、現代人に「 食 」の在り方を

提案している。

 

今回のヴィンナチュラルの撮影は、先生のスタイリングが不可欠だったし

商品のコンセプトにもぴったりだった。

今まで料理やそれに関わる撮影を長くやってきて、いつも思うのは

デジカメ時代の今、カメラマンの腕など

たいして意味がないのではないかな… ということ。

料理や食卓の撮影は、それを料理する人と

それをスタイリングする人のパーソナルティとスキルで

ほとんど決まるものだから。

良い準備と、現場の判断力に尽きるね。

 

 

 

 

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孤高の先輩 designer

 

広島のグラフィックデザイナーといえば 私にとって

この人抜きでは語れない。以前務めていた デザインオフィスカワハラ

上司だった T先輩である。

( 身体はデカいけどシャイな本人の希望で、氏名非公開. 笑 )

この写真は、彼の今年の年賀状の画像で、個人的にもとても

お気に入りなので、頼み込んで送ってもらった。

おそらく自宅の極小事務所を、彼自身が撮影したものだろう。

PC画面には今年の干支の「丑」で、洒落の効いたご時世ネタの

キャッチコピーを一行だけ入れていた。先輩らしいデザインだ。

 

 

さてここで彼の、カワハラ時代のエピソードを私が綴ると

途方もない文量になるし、また先輩にキレられそうなので… 笑

それに彼にとって過去はもう、ほとんど意味がないものらしい。

以前、カワハラ〜 NAM時代の仕事・作品もすべて処分したと

聞いたことがある。 人生は常に上書き保存する人なのだ。

 

 

でもね、それでもクリエイター・グラフィックデザイナーとして

彼は凄かった。 カワハラ時代の 5年とその後の NAM時代しか

知らないけど、一般のデザイナーや業界人ではとても理解できない

「域」にいたね。

ちなみに広島のデザイナーで、初めて Mac(Apple Macintosh)を

購入したのは、故 縄田先生(と自負されていた)だけど、たしか

2人目がこの先輩だった。当時、ちょっとした乗用車が買える額を

自腹で購入して、すべて独学でマスターしていった。

広島の印刷屋が DTPを扱えるようになったのは、

それから何年後だっただろうか。

 

 

先日、TVで宮崎駿さんが、エヴァンゲリオンの庵野監督のことを

「 庵野は命を削って映画を創る。」と言っていた。

私が知り合った中で、命を削ってまで仕事、デザインをしているなと

思った人は 2人しかいない。 ペンギングラフィックスの中村さんと

この頃の T先輩だ。この 2人は仕事で確実に寿命を縮めている。

 

 

それにしてもあの川原時代、自分もよく 6年もクビにならず

務めさせてもらえたなと思う。

超感覚的に、非の打ち所もないデザインを組む川原先生と

常にウイットなアイディアを構築してから、コツコツ時間をかけて

仕上げていく T先輩。どこをとっても真逆な、水と油のような 2人が

バブルもちょっとかぶって、次々と大きな仕事をこなしていた。

2人のデザイン力、仕事への意気込みが凄すぎて、入社してすぐ

自分の居り場がないなと思ったけど、幸い MARIOの出店仕事が増え

先輩の手伝いもしながら、なんとか続けられた感じ。

 

 

川原先生のデザインは、彼女なりのルールがあるようでない。

真似したり、アシストするのがとても難しくて諦めたけど

頭のいい T先輩はリクルートの仕事が多く、エディトリアルや

ページものを驚異的にこなしていたので、一緒に仕事していても

とても学ぶことが多かった。

 

 

T先輩が処分したという当時の仕事の作品も、

私がいくつかは所有している。今の時代では予算的にも、

コンプライアンス的にも実現できないと思う、印刷物もある。

四半世紀は経った今でも、隣の机で嘆きながらデザインしていた

彼の大きな背中を思い出せる。

 

 

 

 

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これはこの 2月に別件でメールが来た時、送られてきた画像。

本番前のテスト撮影かな、ほんとに狭いのがよくわかる。

計らずしも椅子に座れば、立たなくてもだいたいのことができる.笑

必然的に合理的になったのだろう。身体はデカいけど猫みたいな人だから

やっぱりこの狭さが居心地いいんだろう。

 

これ見てすぐウケたのは、椅子に掛けてあるセーターが

カワハラにいた頃の 25年は前のものじゃ!ということと、

アーロンチェアの左の膝掛けが外してあること。

この超合理的なデザイン室に、きっと著しく邪魔だったのね。

それを外すまでの経緯というか、流れが安易に想像できるだけに

笑いが込み上げてきて仕方なかった。T先輩らし過ぎて。

 

 

時が流れても、人の良いところというか

核になる個性というものは、変わらないんだなと想った。

 

 

 

 

 

 

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天気が続くと朝は畑の水やりから。iPhoneだから相変らず

彩度キツいなぁ。今年も大量に植えたジャガイモ、2週間もすれば

勢いよく伸びて葉が茂る。

 

 

 

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太いアスパラを撮っていると、さりげなくフレームインしてくるやつ。

 

 

 

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昨年10月に家の近所に捨てられた猫を、保護してしまった。

玄関の土間と外を、自由に行き来できるようにして飼っている。

ネズミやモグラを捕まえるのはいいけど、ヤモリやカエルを

殺すのはやめてほしいなぁ。

 

 

 

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今年は例年より季節の変化が早い?気がする。

いつもよりはやくドクダミが育ち、まだ梅雨だというのに

天気もなんか持ちそうなので、さっそくドクダミ茶作り。

 

 

 

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草刈ったばかりの庭にドクダミがズラっと〜

干して 2、3日の天気が肝心、カビがきませんように。

 

 

 

 

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新緑が気持ちいい… iPhoneカメラは

ちょっとコントラストオーバー気味に 表現してくれる。

 

 

 

 

 

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そして夕陽もキレイだった。

今日も穏やかに終わった日曜日。

 

 

 

 

 

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MISAKI BAKERY 

 

前回初めて行ってから、2度目のミサキベーカリー。

事務所から自転車で3分、土曜日の開店と同時ごろに行くと

もう14人待ちに。土・日は午前中に無くなるみたいね。

ちなみにミサキベーカリーはこの「岬」ではない。

 

instagram.com  misakibakery/

 

 

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開店するまでサインらしいものはひとつもない。

グラマーペイン福山店、この近所ではナルサヤもそうだけど

隠れ家的というか。この看板も30分ぐらいで できそうだ. 笑 

もう うちの仕事も上がったりだな。

 

 

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コロナ禍で狭い店内、入店は 3名まで。

 

 

 

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前回はパン屋巡りだったので買えなかった、ハード系をチョイス。

カンパーニュも美味そうだ。 あのドリアンでも修行されたらしい。

ドリアンも久しぶりに食べたいなぁ〜 もう雲の上のパンだけど. 笑

 

derien.jp

 

 

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スマホで適当に撮っても、パンが美味しい顔してるのがわかる。

このツナとキャロットラペも、食通の方にお墨付きのもの。

 

 

 

 

 

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かわいい女性スタッフさんが3人もいて、サービスもいい。

オーナーがお店の2階で焼いて、その妹さんが販売担当らしい。

 

 

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まったく飾り気のない店内に、香ばしいパンの香り。

 

 

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2階見てみたいな〜 職業病同業見たいアルアル。

 

 

 

 

 

 

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さてその一週間後、またミサキさんへ。じつはお使いで頼まれて

まぁ歩いて行けるし。今度はオープン10分前に来たけど、

やっぱり10人は並んでた。

 

 

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生ハムとピクルスの ジャンボンクリュを買ってみた。

 

 

 

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なぜか でかいアスパラが売っていた。バゲッドにまるまる 1本、

入ってるパンで使ってるものかな。おいしそー

 

 

 

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お店を出る頃には 18人並んでいたね。広島パン屋の快進撃は続く。