
IL GRADO
京橋のイル グラードへ。シチリア、プーリアだから南イタリア料理だね。
初めて行くけど楽しみだなぁ。ランチメニューはないので アラカルトで
この鮮やかなニンジンのマリネ?は、ここの名物らしく、見た目とは想定外の
美味しさ。とてもていねいに仕込まれている。
ilgrado.com
この野菜のフリッターも美味しかったね〜 レンコンとかいいわ。

Consept Work
美味しいランチと相談にのってもらったのは、デザイナーの大先輩、
グラフィックデザイン事務所 コンセプトワーク代表、川上さん。
5月の「 ナルさん会 」以来ですかね。H-ADCでお会いして13年、
いつもこの笑顔でポジティブなイメージしか印象にないけど、こうして
向き合って話すの初めてだったので、やっぱり美人は緊張するなぁ。
concept-work.jp/

パンもフォカチャかな? 旨っ〜
なるほど、さすがパスタも正統なトマトソースの味わい!
懐かしくもあり、めちゃ美味い。
川上さんのカサレッチェも これも間違いなく旨そうだ。
さてイルグラードから歩いて 2分、コンセプトワーク事務所にて。
私もルーツは広告業界ですから、こんな大大大先輩の前では
ヘビに睨まれた食用カエル. 笑 こちらが緊張していると
ヤクルトを一本、いただきました。
川上さんは独立されて 30年、会社は 19期目になる。
昨日伺った IC4 DESIGNの神垣さんと同様に、このコロナ禍において
グラフィックデザインの現場の変化や、仕事としての想いなど
率直に聞いてみた。
それがくしくも神さんと、同じようなニュアンスの答えがあったり
ちょっと意外だったけど、相談できてよかった。
とても有意義なインプットができました。
川上さんはリクルート社出身。
私も30年前、以前勤めていた デザイン オフィス カワハラにて
リクルートのビーイングに載せるイラストを描いていた。
当時のリクルートは川上さんのように、美人でバリバリ仕事をこなす
キャリアウーマンがフロアに沢山いる!そんなイメージだった。
偏見だけど. 笑 綺麗な人が多かったなぁ。
コンセプトワークも女性スタッフ 6人の広告制作会社で
エディトリアル系( 雑誌や新聞など、編集を主とするデザイン )の
お仕事が多い。スタッフがそれぞれに担当のクライアントと
打ち合わせして制作、校了するまで受け持つので、責任感も強く
自立している。なのでコロナ禍でのスタッフ間のやりとりや
リモート化も難なくできたらしい。
川上さんはクールに、それぞれの仕事のマネジメントをしている。
と思ってたけど、そんなスムーズな仕事ばかりではないようだ。
スタッフでもクリアできない問題もあるし、
それにどう向き合い対処したか。
仕事より大事なことはあるよね。
たんたんと話される言葉の中に、スタッフを見守る
まっすぐな想いを感じる。この写真のように
いつも明るい人で どこかお茶目で、でもちょっと天然?で
( 大先輩に失礼しました )
誰に対しても潔いイメージの川上さんが、
ふとお母さんのように、優しく言い切るのが
とても印象的だった。
これは来年届いた、コンセプトワーク2023の年賀状。
( BACK TO THE FUTURE→ みたいな表現になった. 笑 )
もう 6年ぐらい前から? スタッフみんなの写真をとって
デザインされているけど、今回はなんとイラストで表現。
みなさんかわいいけど、よく見ると細かい表情やしぐさから
それぞれのキャラクターがイメージできるほど
上手く描けているんじゃないかな。
負けるわぁ. 笑
ステキな職場だね。

IC4 DESIGN
コロナ禍になるちょっと前から、神垣さんに会いたいなと思ってた。
それは彼がパーソナリティをしている広島 FMの「 ホントーボーイズ 」を
毎週 楽しみに聴いているからだろうか。仕事や出張で聴けないときも
radicoでチェックできる、ホントー便利になったもんだ。
先日はなんと(株)サムライ 佐藤可士和さんがゲストで対談、
広島のクリエイターで彼と話せる広告業界人は、神垣さんぐらいだろう。
これが 2週に渡ってとてもおもしろくて、佐藤可士和さんにも遠慮なく
突っ込んだ質問したり めちゃウケる. 笑 またミニマリストの四角さんが
ゲストの時は、ラジオ聴いたその日のうちに著書を検索して注文、
一気読みしたりして、ふだんから本を読めない男なので
これはただ事ではない。
そうやって神垣さんの声を 定期的に聴いてるので、何年も会ってないのに
IC4Designの近況や 神垣さんのトレンドなども聞けて、勝手に一方的に
親近感わいてる。
ic4design.com/
hfm.jp/tops/whatsnew/
IC4 DESIGN は代表の神垣さん、
モヒカンで見た目かなりイカツいけど、たぶん優しいダイスケさん
( 彼の写真がなぜか?このスマホのしかなかった〜ごめん )
そして個人的にはマジ推しの杉さん、あとこの日はリモートで
留守だったけど、かわいいアリサさんの 4人。
コロナ禍以前は海外からもインターンなどで、アート系の学生や
クリエイターたちを受け入れていた。
神垣さんはグラフィックデザイナー出身。
IC4 DESIGNはデザイン事務所なので、一般の広告系デザインから
自社のオリジナルプロダクトまで展開している。
彼の描く緻密なイラストレーションは、広島なら誰でも一度は
日常で観ているほど、もう街の景色になっている。
国内外から依頼を受け 大作も多く、世界的な受賞歴も数知れず。
そこからさらに飛躍する転機になったのは
8年前に制作した絵本「 迷路探偵 ピエール 」の出版。
現在 3巻まで発行、初版から海外の出版社と契約しているので
すでに世界 30ヵ国以上で販売されている。
しかもトータルの発行部数は ベストセラーになるらしい!
tis-home.com/ic4design/
最近幸せ太りの SAKURAさんをネタに. 笑 アポとれたけど
海外出張から帰ってきて、やっと落ち着かれた頃に会ってもらえた。
世界中を股にかけ、グローバルに活躍する神垣さん。
12年前、広島での初個展はとても衝撃的だった。なんでこれほどの
クリエイターが広島に居るんだろうと思った。
そこから今日までの活躍は 言うまでもないね。NETを駆使して
海外のとてもメジャーな企業、例えば Googleから依頼を受けたりと
ローカルな広島に居ながら IC4 DESIGNの仕事の在り方は
何年も先を行くようだ。
ic4design/2010/05/ic4-line-dencit.
まぁそんな雲の上のクリエイターなんだけど、こうして無理やり
おじゃましても、ちゃんとこちらまで降りてきて 話を聞いてくれるし
お仕事の現状や世間話まで、終始オープンに話してくれる。
コロナ禍から現在まで、神垣さんの仕事観というか 変化したことや
新しいワークスタイルなど、こちらのつたない質問にも
間髪入れずに応えてくれた。
この杉さんが TVドラマの「 相棒 」みたいなキャストで、とにかく
キャラが立っていて かっこいいのよ。私は密かに彼女のファンでして
向こうは引くだろうけど. 笑
各メンバーのパーソナリティは MANGA「 IC4劇場 」が必見です〜
これ、 めちゃおもろいから。
この お二人からこの空間で話しが聞ける、居心地いい ひととき。
この写真のパズルがすごかった! よくある合紙ではなく
木製のパネルに直プリントして、レーザーカットしている。
パズル自体も単なるジグソーパターンではなく、ピースひとつひとつに
とてもユニークで ちょっとしたギミックを施してる。
それは手にとってみて初めてわかる、めちゃ凝った作りでびっくり。
でもウクライナ戦争の影響で、海外での生産が延期されているとか...
なんて悲しいことだろう。
挨拶と取材だけして帰ろうと思ってたが、けっきょく 2時間も
じゃましてしまった。SAKURAさんも もっと質問したかったみたいだし
ちょっと申し訳なかったけど。
でもまさにホンモノのクリエイター「 神さん 」の話を聞けてよかった。
ありがとうございました。
あぁでも、
革ARTの話もしたかったなぁ。笑
神垣さんの作品は、とてつもない気力と根気のいる作業で
制作されているのは間違いない。なのでとうぜん体力も必要、
よってボクシングジムで鍛えている。
この日も顔にアザがあって、事務所でいかついダイスケさんと
スパーリングしていたらしい。
学生の頃、やんちゃしてたのは間違いない. 笑
同年代だけどほんまかっこいい人だし、
クリエイターの理想形だなぁ。
おそらくあと 3年かな?いよいよ夢の印税生活に
なるのだろうけど、引退するんだろうか。でも仕事はともかく
なにかしらクリエイトし続けていく人だろう。
それは世界というフィールドかも知れないし、逆にとても
ニッチでフェチなクリエイティビティかも知れない。
そんな神垣さんが創造するものを
これからも広島で 観てみたい。

森田太一デザイン事務所
森田くんは 2007年から4年間 いっしょに仕事していた、絵図屋で唯一の
男性スタッフだった。 8年前に独立、ソロでデザインの仕事をしている。
でもけっこういいお仕事しているのに、サイトもないしインスタも
やってないとか。クライアントとの関係だろうか?
ほんと何も出てこないけど、検索してたら穴吹でのサイトに
表情のいい写真が 1枚上がっていたよ。
note.com/aspac/n/

PARCO della PACE
こちらの都合で誘ってからずいぶん経ってるけど、まずはランチでも
リクエストはイタリアン、ただ時間もタイトだったので、
またしてもこちら! 今年は月一ぐらいで行ってるなぁ. 笑
instagram pizzeria_parco_hiroshima
facebook Pizzeria-PARCO-della-PACE

touch mach
タチマチ クリエイティブスタジオの SAKURAさんと。
この二人を並べるのも、新旧ちょっとおかしな違和感. 笑
instagram.com/a2shistagram36/

ピッツアはまず、旬のセロリとカボチャ? なんか特種なカボチャだったね。
品種名忘れたけど、なんか甘くないのよ、歯応えも違う。

トマトソースは定番のビスマルクで。米を餌に与えた白い黄身の卵が
匂いもなくマイルイドなのよね。

これもちょっと変わっていて美味しかった! たしかスモークしたお肉が...
忘れた. 笑

ジェラートで〆て、もっと聞きたいことがあったけど、タイムオーバーで
でもまた遊びに来てね。

やっぱり絵図屋にとって森田くんといえば、この年賀状のデザイン。
毎年クライアント数社の年賀状を、付け合わせで印刷するので
森田くん個人用に一枠あげてデザインさせてみたら、これが出来てきた。
「 森 田 太 一 」の その文字の意味をタイポグラフィとして表現して
太一の一は、元旦の 1月 1日と合わせて赤の数字に、その下に
2009をさりげなく入れて、全体のバランスをとっている。
実にシンプルかつ大胆で、森田くんらしい繊細なデザイン。
これで2009年の第 1回 H-ADC審査会で
ジェネラルグラフィックにおいて部門賞を獲得した。
うれしかったね〜
自分が受賞するよりも うれしかった。

木
林
Brand Planting Studio
k i r i n
k i r i n(キリン)の永戸くんは、先日の grab 山田くんと同じく
ペンギングラフィックス 出身のデザイナー、2018年に独立して
k i r i nを設立した。
kirin1.com

k i r i n は 3名、永戸くんをはじめ みなさん穴吹デザイン専門学校卒。
スタッフの沖村さん(左)は、私が穴吹で非常勤講師した時の教え子で
卒業したのはもう、6年前になる。

この写真は( 撮らしてもらったのに目瞑ってた、ごめん〜 )一昨年の
ローカルクリエイター Tシャツの打ち上げの時、永戸くんから
声をかけてくれた時のもの。このイラストは沖村さんが描いたもので
よく見たらとても根気と執念のいる作業を成し遂げている。
私は学生の頃の沖村さんしか知らないから、これはほんとすごい!
ことでね( 笑. 失礼 )それよりも彼女を雇っていることで挨拶してくれた
永戸くんのデザインに、以前から興味があった。

2013年のH-ADC審査会にて、 "H"ADC賞をとった永戸くんの
「 べっぴんうどん おつるさん 」のロゴやデザインが、個人的に
とてもお気に入りだった。実はうどんもジャケ買いして何度か食べてたし
SO@Rモノづくりプロジェクトでもよく見ていた。なによりも
あの審査会にて、個人的には彼がグランプリだと思ったからね。
さて前回の山田くん倉田さんと、たまたまペンギン出身のデザイナーと
会ってきたけど( あとMくんという稼ぎまくってる色音がいる. 笑 )
ペンギン組は皆さんとても個性的で、当然デザイナーとしてのセンスや
スキルもめちゃ高い。中でも永戸くんは私より 22歳も下で、
今まで話したこともなかったけど。でもペンギンにいた頃から
そのデザインされたモノには、とてもいい意味での違和感を感じてた。
そんなこんなで初めて話す若いデザイナーであり、経営者に
遠慮なくいろんな質問をして、彼も臆さず明確に答えてくれた。
まぁここでその内容まで、詳しく載せる気はないけど
k i r i n という屋号の意味からこれまでの成果、仕事への姿勢まで。
通して印象的だったのは、やはりブランディングとしての
デザイナーの仕事の在り方に、とても注力していることだ。
大きなクライアントや メジャーな仕事もこなす中で、k i r i nが一貫して
続けてきたことは
ブランディングのミッション = お客様の利益を出すということ。
若くしてそこにずっとシフトして、デザインしているのがすごい。
私が今の永戸くんと同じ 35の頃は、独立して 2年目で
ちょうど今の事務所を開いた時だった。その頃は毎日、ただこなす
仕事ばかりで、目の前の日銭のことばかり気にしていた. 笑
1年でも事務所が継続できたらそれでいいと思ってた。
この理念の差が、現実だね。
職場としての事務所の節目に、面と向かい、ねほりはほり
聞いてよかった。それとやはり、デザインから伝わるものは
人柄なんだね。
その作り手の想いや向き合い方、生き様まで
表現したモノに宿る。

さて k i r i n の事務所におじゃまして、いきなりびっくりしたのが
ちょうどこの日、3月 31日をもってこの事務所を撤退して
移転するとのこと。なんとまぁです、このタイミングで行けて
丁寧に応対してくれて、ありがとう。
久しぶりに会えた、かわいい沖村さんも
ちゃんと真面目にがんばっているようで、安心した。

さて「 r i t.」リタルダンドで待ち合わせたクリエーター、年齢は
一回り年下だけど、もう10年前からずっとリスペクトしている
グラフィックデザイナーでありフォトグラファーだ。

grab design
グラブデザインの山田くん、でも見ての通りお疲れのところ
呼び出して悪かったかなぁ〜インスタで見ていても、よく動いてるし。
穴吹デザイン専門学校を卒業後、ペンギングラフィックスにて修行。
2008年に独立している。
たしか昨年まで広島の有名なモデル事務所内に オフィスを置き、
その頃から? モデルたちのプロフィール用ポートレートなど
撮影も多く手掛けるようになった。今や本職のデザイナーよりも
カメラマンとしての活躍も目覚ましいところ。とはいえ
何をデザインしても お洒落でウイットなアイデアと、それを構築する
繊細なグラフィックは健在だ。
grabdesign1976.myportfolio.com/

grab × Nude Chocolate
山田くんがリタルダンドとコラボした 7インチレコードチョコレートの
ジャケットデザインも、彼らしいこだわりのイラストが映える
シンプルで秀逸なデザイン。

サイトや SNSでの投稿では 今まで撮影されたモデルさんたちの
ポートレートや、グラフィックデザインの作品なども多くあり見応えある。
でもやはり個人的には、9年前まで投稿されていた このブログがほんと
楽しみだったね。
10 WHEEL LIFE ameblo.jp/grabdesign/
当時、絵図屋のブログを始めた頃で、数名のブロガーさんとか
毎日チェックして参考にしていたけど、この10ホイールライフだけは
そうゆう仕事とかではなく、とにかくおもろかったなぁ。
バイク、車とそのレース、プラモなどのカスタム、ペイントなど
見ているこっちを子供に戻してくれる。もちろんデザインや
ファッションにもうるさいし流行にも精通していて、世代は違えど
そこが逆にいい刺激になった。
なによりもたまに出てくるのが「 おまけ 」というエロ. 笑
まぁ 公私にわたり何処を切っても、山田くんのやってることが
羨ましくして仕方なかった訳です。

これは iPhoneで撮ったもの。西陽の空と逆光ぎみのテーブル上が
どちらもキレイに写ってる。 WEB上で使うぐらいなら、これで十分。
閉店前で時間もなかったので、こちらの近況を聞いてもらって
デザインの仕事観とか 話せたけど、やはり撮影の仕事については、
なかなかシビアな現状を聞けた。
モデルさんのポートレートなど、はたから見れば山田くんならではの
もう天職だなと思えたけど... やっぱりたいへんなんだな。
ここでその話を打ち出すと また途方もないので、ブログ 3ヶ月は
遅れそうだし. 笑
デザインの仕事はコンペでもしない限り、時間の確保とひたすら
作業さえすれば、なんとかできるもの。でも撮影仕事で
特にロケやポートレイトは、どんなに段取りして向かっても、
最後はやっぱり一発勝負。 毎回闘っているんだね。
なので、余計な話はせずに( と言いつつ、帰り間際に
くだらない立ち話を1時間もしてしまった。めんぼくない。)でも
身体は大事にしてくださいね。


SEKIURA DESIGN
セキウラデザインの関浦さん会いたくて、失礼ながらアポなしで
ボノベイクへ〜 お店の横にあるデザイン事務所は以前と変わらず
コンパクトながら、陽射しが空間を柔らかく包み込む。
関さんとは 12年前、H-ADCで 出会ったけど
あの納島さんと同じく、広島では今や伝説の 草分け広告制作会社
サブロー広告の出身だとか。私も広告系で初めて勤めたのは
「太田デザイン事務所」なので、ルーツはどっぷりサブローの血統。
だから関さんには一方的に、勝手に親近感を覚えている. 笑
でも関さんは、ぜんぜんサブローらしくない
グラフィックデザイナーだと思う。
sekiraracom.tumblr.com

飾り気のない事務所に、1番に目に付くやつ。笑

ごぶさたしてました、何年ぶり? たぶん H−ADC以来だから
6、7年ぶりかな? とはいえ見た目の印象が変わらない、むしろ
若くなってるような感じがするね。

事務所に入ってまず話してもらったのが、この「 倉橋島お宝地図 」です。
ありがたいことに一部いただいたので、これは帰ってから撮影したもの。
以前から彼のSNSで見て、とても気になってた。倉橋島といえば お隣は
私の故郷、江田島( 旧 能美島 )であり、とてもなじみ深いところなので。
お宝地図、詳しくはこちらから。active-hiroshima.jp/

倉橋島の地元食材を、広島に縁のある東京のイタリアンシェフと
一緒に開発した、新しい郷土料理「倉橋島お宝フリット」
表にはそのレシピとかわいい井上朝美さんのイラストが、これまた
関さんらしい、ミニマルかつゆる〜いデザインで展開している。
asamiinoue-illustration
instagram.com/asamiinoue_illustration/
このdancyuから必見 dancyu.jp/

A2サイズを 4つ折りにしている、開くと倉橋島の地図に
このフリットが味わえるお店や旅館などが載っている。

ちょうどその「 倉橋 ZIMAE 」のブランディングセミナー用に制作した
プレゼンシートも見せてもらった。


そのシートがまた秀逸なデザイン。わかりやすく色数も抑えて
シンプル過ぎるぐらいなのに、なぜかクールにならないのが関さん。
この日関さんに会えたら、聞きたかったことは 2つ。
まずはこの倉橋島のお仕事だけど、発信している情報を見ると
どうも島、丸ごとブランディングしてる感じがする。
詳しく聞いてみたら、最初は一軒の旅館からお仕事が始まり
そこから 7年経った今では倉橋島ブランドの立ち上げ、情報発信から
イベント開催、なんと移住促進まで〜 それらのデザインを通して
ひとつの島に特化したブランディングとして、成果を出している。
その情報発信としてのHP「 ストーブリッジ 」を観ても、裏方としての
関さんのデザインとディレクションが、一貫している。
storbridge.net
私も隣の島のご当地デザイナーとして、10年ほど前に何度か
島でのブランディング会議に呼ばれたり、特産品のパッケージデザインも
いくつか関わってきたけど、うまく定着してないのよね。
SNSでの発信など時流の違いはあれど、この倉橋島のように
関さんのように、横に拡がっていかないと続かない。

出た!関さんスマイル。この笑顔にどれだけのクライアントさんが
導かれていることだろう。
そうだ、もうひとつの質問は コロナバイアスで、これからの
グラフィックデザインの仕事と 関さんも講師をしている
穴吹デザイン専門学校の学生さんたちについて 聞きたかった。
私が 穴吹で 1年だけ講師させてもらったのが 2015年、関さんはその
4年後から? だからもうね、聞けば聞くほど
ジェネレーションギャップがハンパない. 笑 自分がどんだけ業界や
世間一般からズレてるのか、なんとなく腑に落ちたよ。
そんなこんなで、無駄な時間を使わせてしまった、
ほんと関さんにありがとう。

このコーナーだけ、妙にほっこりパーソナル. 笑

Bono Bake
さて、ここまで来て三度目の正直、ボノベーグルは
12時ちょっと過ぎて行ったのに、もう 4個しか残ってないのよ。
インスタでまだ開いてるか、情報見ながら行ったけど、前回と前々回は
13時過ぎでも閉まってたからね。やっぱり午前の早めに行かないと。
ホームラン食堂とかでも出張販売もよくされているから
やはりインスタは要チェックですね。
bonobagel.thebase.in

でもこの日は珍しい〜 花巻(ホアジュアン)が一個だけ残ってた!
bonoの花巻は前から食べてみたかったので、よかった〜

やはり見た目から普通じゃないな. 笑
なんとフェンネル風味、塩がよく利いている。寒かったので
オーナーで美人マダムが、自分が食べたいから作ってるとか。
私は中華店で花巻があれば必ず頼むほどで、肉まんもまず先に
皮だけ食べるのが絶対ルール。

なんと琥珀糖を売ってる、これも食べたいから作った!らしい。
フェンネルやアニス、グランマニエと 3種のテイストで。
まったく何屋さん?笑

ちょうど来られたお客様?お友達?からの差し入れで、抜きたての
大きな大根をお裾分け頂いた。これまさに大根足で、私の
ふくらはぎよりも太いものだった. 笑
さっそく翌日煮込んだけど、でかいのに鬆(す)もなく筋もなく
柔らかく炊けて美味しくできた。葉も捨てはしないのでね。

そして希少なボノベーグル、リベイクしてゆっくり味わう。
よく噛まないと出てこない、このほのかな香りと甘み。
初めて食べたベーグルは New Yorkだった。
懐かしい時代。

t h i n k f o r m e
3年前のカレーメイソンで10年ぶりに再会して、その後も
インスタグラマーとしても有名な、世良さんのセミナーでも会えたりと
シンクフォルムの倉田さんは、アグレッシブでお洒落なデザイナーだ。
この秋に引っ越しされて( といっても同じビルの9階に. 笑 )
自宅に新しく事務所を開設したので、無理言って取材させてもらった。
thinkforme-design.com

ミニマルで飾り気のない空間に、ドライでグレーなデザインの什器。
唯一アンティークのテーブルが、違和感もありながら
バランスをとっている。

そのコーナーに彼女が納まると、自然としっくりくるというか
シンプルなレイアウトも、よく考慮されているのがわかる。
それにしても相変わらず、色味のないモノトーンの服装なのに
華があるというか、この人はかわいい. 笑
先日の blogには、パーソナルティのことまで丁寧に載せていて
セルフプロデュースについても提案されていた。
この blog、以前から読んでいるけど わかりやすいし、笑いやネタも
ちょくちょく挟んでくる。根っからのサービス精神が強い、
尽くす人だから. 笑
倉田さんを知らない人でも思わずクスッとなる、
このプロフィールは必見です。


なんとカーヴド ディスプレイを使ってる。WEBデザイナーとか
これが増えてるみたいだけど、これはこれで使い勝手いいかも?

月並みだけどデザイナーとしての、これからのビジョンなど
いろいろ聞いてみた。
シンクフォルムの HPを見ればわかるけど、主な仕事として
まずはグラフィックデザイン、WEBデザイン、イラストレーター、
絵本の制作まで。最近では Ai(Adobeイラストレーター)の
個人向けセミナーも開いている。それに新婚の旦那さんと、
仕事でもコラボしてデザインしている。
なんてアクティブな奥様だなぁ。身近に要望されると、
チャレンジしたくなる気質があるみたい。
それと特筆したいことがある、
倉田さんは飲食業に精通したデザイナーだということ。
広島では私以外ではオリさん( オリシゲシュウジ )以来かな。
業界のことがほんとよくわかってるなと思った。
彼女はペンギングラフィックスを退社した後、しばらくデザインの
職から離れている。スターバックスで働いていたところ、
あの「商業藝術」貞廣さんにスカウトされて、同グループの飲食店や
ブライダル事業のグラフィックデザイン部門で鍛えられたらしい。
なんせ貞廣さんだし、そのたいへんさは容易に理解できる。
飲食業界・風の噂で商業藝術にいると聞いてたので
またいつか会ってみたいなと、ずっと思ってた。

途 〜 み ち 〜
t h e o n e 's l i f e
これは彼女がまだ学生の頃、インターン先のペンギングラフィックスで
制作した絵本。表紙の startから伸びた水色の線が、ページ毎に形を変え
それが人生の途( みちすじ )を表現している。
しかもすべて一筆書きで、短いコピーもレイアウトも秀逸。一本の線が
ページを跨いでendへと向かう。
一見とてもシンプルで簡易に作っているように見える、でも
デザイナーとしての見識で観れば、これはとても欲張った作品で
学生だった彼女のピュアな感性と、ペンギン中村さんのアドバイスが
見事に結実した一冊だと言える。
初めて見たのはインターンが終わり、絵図屋に見学に来た時だったから
15年ぶり? 今見てもこのサイズに集約された、完成度の高さに感動した。
これを見るために、自宅までお邪魔させてもらったのだと思った。

1時間で切りあげるつもりが、またまた長時間だべってしまった。
ちょうど旦那さんが帰宅されたので、すみませんおじゃましました。
姉さん女房ながら、彼と並ぶと妙にデレッとしている. 笑
しあわせそうでなによりです。

研究所のドアを開けると、超リアルな 50㎝ぐらいのジョーカーがお出迎え。
数有るジョーカー史上、最高傑作だったダークナイト。
この研究所の主人と どこかしら共通点を感じる。

しかも足元に注目. 笑 大切なものは細部に宿る。

AFROG DESIGN UNIT
MASARU YAMAMOTO
AFROG「 ヤマモトマサル 」 彼と初めて会ったのはもう 8年前、
ギャラリー yo-haku( ヨハク )にて。こけらおとしの展示会に
いっしょに参加した時だった。
当時はマルチクリエイターという肩書きだったが、まさに多才、
WEB デザイン、制作までを主な生業にしているが、やはり特筆すべきは
フォトグラファーとしてのヤマモトさんだった。
2013年、yo-hakuで開催した 個展「 NO MATTER × UK 」は
静かに、衝撃的だった。
仕事柄、広島でも多くのカメラマンを知ってるけど
こんなアーティスティックな撮影できる人が いたんだなと。
センスよく会場まるごとコーディネイトしていて、そこに最高レベルの
プリントで、とにかく写真を観せる。一般的な写真家がする個展とは
一線を画すものだった。
とても繊細な現像処理をした作品はどれも、モニターでそれなりの
解像度で観てもいいものだろうけど、やっぱり写真は
プリントしてナンボだな、と改めて気づかされた。
NO MATTER × UK

そんなこんなで彼のファンになって(向こうは気持ちわりーだろうけど. 笑)
密かに SNSなどマメにチェックしてたら、とにかく粋な男でセンスいい。
才能もだけど、仕事でもARTでも趣味でも、とことん深掘りしているし
ちょっとし過ぎなぐらいなのに、バランスよく収まってる。
撮った写真とパーソナルティが ぴたっと重なる感じ。
ところがこの 2年ぐらい?インスタにも HPにも写真を載せなくなった。
新しいアカウントでもとったかな? ちょっと悶々としていた。
ヤマモトロスは長く、意外と効いていた. 笑
MARU-ch.

strawberryflog LAB
新しい事務所は八丁堀三越の正面側、ミスドの前の古い雑居ビルに
#苺蛙研究所という屋号らしい。 以前の名称は AFLOGで
アフロヘアとフロッグ(カエル)を掛け合わせたと聞いたけど、
カエルがモチーフなってるのが 勝手ながら親近感を覚える。
私の事務所は 2年前までカエルだらけ、知人から頂いたカエルの
置物やグッズを 50匹以上、至る所に飾っていた。
一昨年に選抜して 今表にいるのは24匹、大人しく配置している。
脱線したけど、さて「 苺蛙研究所 」とはまたヤマモトさんらしい、
ユニークな屋号にしたもんだな。もう興味しか湧かない。

そしてこの春ぐらいかな、ツイッターとインスタのストーリーズで
断片的な動画が上がってきて、復活? どうやらこれは事務所を
開いたのかな? 研究所って… とまぁ、これはどうにかして
会いたい、できれば研究所に伺いたい〜と、アポどり法を模索してたら
カレーメイソンの K-COさんが タイムリーにアクセスしてくれて
念いは通じる もんね、グラマラスな K-COさんに感謝。笑
久しぶりのヤマモトさん。なんか会うたび印象が変わる。
初めて会った時は着物で来たからね。ハットもよく似合ってたし。
クリエイターで着物、着こなすなんて 羨ましいなぁ。

SNSでよく上がっていたカフェコーナー。エスプレッソマシンは
ASCASO、セレクト渋い。こいつは扱いにくいやつだ。

豆から挽いて、とても丁寧に一杯を淹れる。

これは美味しい… 好みの味わいだ、香りがいい。見た目より深い。
今年飲んだアイスコーヒーでは暫定 1位。

するとおもむろにヤマモトさんがミルクを持ち出した、しかも木次!
これはうれしい〜 ブラックもいいけど、カフェオレは別格なんだよね。
ここからたっぷりとラテに味変。

さて一息ついてから いろいろ質問攻め. 笑 コロナ禍で今日までの
仕事のことや、この研究所を起こした流れ、その屋号の由来とか etc.
なにを聞いても躊躇なく、的確に返してくれる。

特に気になっていたのは、ここでなにを研究しようとしているのか。
すると話しながら おもむろに立ち上がって、ホワイトボードに向かい
わかりやすくチャートにして解説してくれた。
彼は 2つの専門学校講師をもしてたので、これはもう ちょっとした
セミナーだったね。

このあとボードにはテキストがびっしりと書き込まれていく。
これまでのいきさつ〜これからの推測、内に宿す 心理的な背景も
織り交ぜながら、フローチャートを組み立てて見せた。
具体的にはこの研究所としてのビジョンなんだけど、これが今の私には
とてもタイムリーなレクチャーになった。大きな気づきがあったので
ありがたいなぁ。なので、ここでその内容までは載せれないね。

そんなこんなで 2時間半、長居はすまいと決めて来たけど
こちらが勝手に熱が上がってしまい、会話が止まらない。
めんぼくない。 とにかく
まだまだ「 ヤマモトマサル 」からは目が離せない。

写真はがんばって撮っても、彼にはボロがバレるので
ここに入ってすぐ、何も考えずに軽くシャッターを押した。
帰って現像してみると
このエヴァ弐号機のが 唯一のお気に入り。

DESIGN OFFICE KAWAHARA
広島の女性グラフィックデザイナーの草分けであり、現在は
カリグラフィー( 書 )作家としても有名な 川原さん。
私が 1990年から 6年半 在籍していた「 デザイン オフィス カワハラ 」で
なんと 70代半ばを過ぎても、現役でデザインもされている。
1996年から作家としての活動にシフト、初めての個展は忘れもしない
米国ニューヨークの TORAYAにて( 虎屋ギャラリー 1993〜2003 )
最近ではやっぱり 一昨年の個展がインパクトあったなぁ。
nov-kawahara.jp

先日、紫陽花を届けた時に お会いできなかったので、この日は再訪問にて。
長く続けられている blogも欠かさずチェックしているので、想定通り、
月末の個展に合わせ、製作に追われていた。

作品に合わせて、多くの和紙や箔押し紙を使用する。
箔押しはもちろん「 歴清社 」で、川原さんとは先代さんからの
長いお付き合いになる。

タペストリーには日本の野草や野花が描かれていた。
よく見たら全く同じ絵が、なんとこれプリントなんですね。
こんな麻生地に、これだけきれいに表現できるって すごいなぁ。
プリントなら手入れも楽だし、お求めやすい価格かも?

SUPER×SUPER Bloom 2021
記憶と共に咲く20年分の花
もちろん個展の案内もいただいた。
福屋季節袋 20周年記念としての EXHIBITIONになる。
昨年は東京フォーシーズンズホテルロビーの天井ARTを手掛け、
青山での個展を開催した。
広島では 2年ぶりの個展、福屋のデザインを手掛けてきた
20年分の季節袋を記念にした商品と、最新の「 銀焼き箔絵 」など
展示する。
7月29日 木曜日〜8月4日 水曜日まで 福屋八丁堀店 7階

朝顔と向日葵のプリントを施したエプロン。お揃いのデザインで
Tシャツも販売する。

お茶目な川原さんに よく似合ってる。笑

広いアトリエが画材やら作品やらで、脚の踏み場もないぐらい。
25年前を彷彿と指せる 1枚。
小さな川原さんが、より小さく見える。

なんて懐かしい「 一 生 」の書。まだ初期の作品で書家っぽい一枚。
以前の事務所はタイル張りの床で、そこに膝をついて
毎日のように書いていた。
25年前、なぜアーティストに転身しようとするのか…
当時勤めていた T先輩と私には、まったく理解できなかったけど
今、やっとわかる気がする。

絵図屋事務所の、一番落ち着いて見れる場所に「 生 」の書がある。
退職の時に 無理やり頂いた 1枚。
二度とない人生だから。

日 月 HIZKI
独立する前に務めていた カワハラで、上司だった T先輩が退社して
転職したのが、広告制作会社の NAM( 南無・ナム )だった。
そのころから NAMは、飛ぶ鳥を落とす勢いで大きくなっていった。
そして 6年ほど経って NAMは分裂する。
その一社が現在の「 ニューズ アンド コミニュケーションズ 」であり
代表で会長の佐々木さんは、私が二十歳のころお世話になった、
広島を代表するアートディレクターだった。
そして NAMに残ったメンバーで 後に設立した制作会社が
この手だけ写真の経営者、下地さんが率いる「 日月・ヒヅキ 」だ。
T先輩と同じく? 以前からシャイな下地さんも顔出しNG。
まぁこの手だけの 1枚でもそのお人柄は、充分に伝わるだろう。
とは言っても、面と向かって下地さんに会うのは、H-ADC以来
12年ぶり? あの懐かしい財津和夫か細野晴臣のような
( あくまでも個人的な見解。)柔らかい印象の眼差しを
思い出しながら、オフィスに向かうと…
まったく20年ぐらい昔のまんまの、下地さんが現れた. 笑
もちろんシワと白髪は増えてたけど、なんてゆうの?とにかく
若々しく変わってない。納島さんもだけど もうすぐ還暦とは
とても見えないのよね。それもうらやましい。
いつもの柔らかい物腰で、私のような はみ出し者にも
謙虚に接してくれる。それにやっぱり T先輩にどこか
似ているのよね。下地さんは同じ大学の先輩だったらしいけど。
とはいえ T先輩が NAMにいた頃、彼に下地さんのことを聞くと
「 仕事の鬼じゃ。デザインバカ。」って言ってたのを、今でも
よく覚えている. 笑 物腰は柔らかくても、仕事となると
とことんストイックになるのは よく聞いていた。
さて、脱線したけど本題へ。
昨年、私は独立して 22年、事務所を開いて 20年になった。
20周年でちょっと個展とか企んでたことが、コロナ禍で何もできず
スタッフも 4月で辞めて… さすが行き当たりばったりの自分でも
これはきりがいいから、ここでいったん事務所は畳んで出直しかな?と
安易な方向へと悩んでた。
そんな頃、急にふとしたことから広告業界の先輩方は今、
どうしているのかなぁと 無性に気になっていた。
この「 ひろしまデザインびと 」で上げているペンギン中村さんや
他にもいろんな人を思い出して、なぜか年上の人たちばかりが
浮かんでは、会ってみたくて仕方ない。頭下げてご教示願いたいとか
そんな会いたい人の中で 一番、接点がなくて遠い人が
この 下地さんだった。
コロナが落ち着いたらと思い年が明け、ちょうど T先輩から滅多にない
メールがあり、日月の松浦さんから 4、5年に 1度しかない お仕事の
相談メールが来て、運よくアポが取れたしだいで. 笑
とはいえさすがに厚かましい自分でも、下地さんに会うのは緊張した。
なのに以前のまんまの印象で迎えていただき、感謝しかない。
まずは、そんな「 日月 」の発足の話から聞いて、月並みな話題に
なりながら、やっぱり現状のお仕事やこれからの方向性など
率直に聞いてみた。特にグラフィックデザインという仕事について、
これからどう関わっていくのか。
下地さんは終始、ほとんど変わらない表情で
「 そうだよね〜きびいしいよね〜 」
「 うちもどうしようか〜考えんといけん〜 」
もちろん八丁堀ど真ん中のオフィスビルで、10人のスタッフを抱える
リーダーだから、厳しく先を見据えているのは私でもわかる。
でもなんだろう〜 昔から変わらない静かでクールな眼差し。
いつも不思議な余裕を感じるんだよね。
まぁ私など相手に腹割って、話すことでもないだろうけど. 笑
それよりもちょっとうれしかったのは、下地さんは経営者だけど
今も現役のデザイナーで、毎日ちゃんとデザインしているということ。
そこで失礼ながら、いつまでやる気なんですか?と投げてみたら
「 とにかく手を動かしているのが好きなんよ。たのしいのよ。」
しかもずっと続けていても、まったく苦にならないそうだ。
当然デザイナーをやめる気もないし、嫌にもならない。
だから仕事をする=デザインをすることなので、手が動く限り
デザイナーであり続けるのだろう。
下地さんもやっぱり生粋のクリエイターなんだな。
たしか T先輩も昔、同じようなこと言ってたなぁ。
NAMから日月へとシフトして 17年。
このまま20周年 30周年を迎え、いつの日か下地さんが
もうデザイン、辞めたんよ〜という日が来るんだろうか。
追伸 検索してたらなんと日月の HPを発見。下地さん曰く
「 作ったんだけど、あれもなんとかせんといけん〜 」
当時のいきさつとか、なんとなく想像できるだけに
このページを見てたらなんとなく、NAMを思い出した. 笑
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