松山を午前6時に出て、香川へ。チャーターした船に乗って、犬島まで。
6年ぶりか〜 作品は新しくなってるらしいけど、なにも変わってないような。
この懐かしい感じは。
今回招待されたみなさん、ほとんどが東京から来られてましたね。
まずは犬島 ART 「島プロジェクト」見学です。
展示は変わったけど、懐かしいです。
小さな島で暮らしている、わずかな人たちと
ARTが共存している。
私の故郷、能美島でも同じような古屋のような家がたくさんあったし
年寄りが住んでいた。
目が合った。猫の方が主人みたいに見える. 笑
松山への出張が続く。明日は早朝6時にたかのこに集合なので、前泊ですよ。
さて晩御飯どうしよう〜 一人だし。 と、なると今年はマルブン率高かったかね。
お一人様だとカウンター、
ここはやっぱり豊田シェフが居心地いい。
写真の 和匠(わしょう)パスタ、ハマるなぁ。
贅沢だけどね。
そしてこの日のスペシャリテ、
シェフ渾身の一皿
しらすと豆のリゾットが美味い。
このイタリアンで
豆類をちゃんと扱うこと、基本です。
やさしくて、繊細な味わい・・・
ごちそうさまでした!
奥のテーブル、鏡にはずいぶん以前に描いた、私の落書きがまだ残っているな。
お店ももう13年。何度とリニューアルしてきたけど、さすがに外装塗装が限界だね。
それにしてもさすが、設計は広島のカロッツェリア河野さん。
一見、シンメトリーでも非対称で絶妙なバランスが、13年たっても古びた感じをさせない。
扱いのきついマルブンが使ってるのに(笑)
これだからね、すごいことだよ。
このチープな看板もなつかしい。
松山でもかなりの郊外店、
田舎のおっさんがみても
何屋かわかるようにと。
あと、予算もなくて仕方なく
こうなったんだけどね。
いい味出てるかな・・・
年内最後の松木先生鑑定日。
ランチも久々、中華です。
いつ来ても食べるのは定番の、黒ごま担々麺。 あったまるなぁ。
麻婆豆腐もおいしそう〜 先生は昨年も年末に来られてますね。
日は変わって、この日はデザイナーの山田くんが打ち合わせに来た。初めて彼に仕事をお願いしたので。
久々に会うけど、なんとこの1年で13k もダイエットしたという。やるなぁ〜
やっぱりかっこいいヤツ! 昔の悪ガキっぽさが戻ってきた感じ(笑)
また日は変わって、友と相談ごとランチ。ご近所で久々ここですね。
相変わらずサービスランチがすごいボリュームで美味しい。 ここも個性的だなぁ〜
会うと必ず元気もらえる方なので、つい甘えてしまうのよね〜 いつも輝いているのよ。
ぜんぜん話し足りないから、
お茶ですね〜
冬のあたたかい陽だまり、
ここのテント内は穴場です。
パンの種類がけっこう増えてますね。
惣菜系が相変わらずいい感じです! でも人気 No.1のサバサンドが、売り切れでしたよ〜
広島は今だ パン屋さんが増殖中だけど、ここも全体的に庶民的な価格ではないので
パン屋さんってバランスがむずかしいよね。
先日のジャンジャン然り、野菜はインスマート自慢の自家栽培物など豊富だ。
グループならではの強みがさすがだね。
ケーキはベーシックなラインで押さえてる。 どれもおすすめですよ。
もうすぐ Christmas。そつなく飾られてますね。
今年初のシュトーレン、買ってみました。
ほんと暖かくてポカポカ・・・ いい時間でした。
ありがとう。
先週、松木先生による鑑定が終わり
その時の流れで、今日はこの
珍しい後輩メンバーと
偶然帰宅中の、うちの大島も加わり
忘年会?(笑)
左から
以前うちで働いてた 森田くんと
地域デザイン研究所の中原さん、
その中原さんの元同僚で
親友の森園さんと。
お店は十日市エリアでは人気の居酒屋「 じゃんご 」にて!
相変わらず、仲のいいこと。
同じ業界の同期って
大事だね。
今日はお二人の
幸せな未来に乾杯です。
上はアンチョビキャベツ、
焼き物串盛り合わせ。
ここはどの料理もほんと
旨くて安い!
これなんだったけ?(笑) すごい味は覚えてるんだけど〜
月並みなサラダも外さずに、
シメサバの炙り。 たまりませんな〜こりゃ!
ソフトシェルのフリッター、皮ごと食べれるやつです!
唐揚げの甘酢アンかけと、ズリだったかな。うまいよ うまいよ〜
〆の巻き寿司は広島菜で巻いていて、バリ旨!ごちそうさまでした〜
5人でたらふく食べて呑んでも、一人3000円弱! すごっいですね〜
おごりがいがありました(笑)
先日のオオノ会長御一行による
広島でのベンチマークがきっかけで
グラマーペインの岡田さんと松山へ。
早くも再会することに。
なんとソピーロの移転つながりで
高本先生もいっしょに食事ですよ。
と なるとやっぱりここですね
七楽へ。
河豚の皮ポン酢和え。
久しぶりの七楽、最初はみなさん
ちょっと緊張気味でしたかね。
とうぜんふぐ刺しが出てきて、これは美味しい〜
これはマグロの粕漬けだったかな。
河豚と地エビの唐揚げ。いっしょに揚げてあるポテトは、オオノ開發のアグリ事業部で 初めて収穫したもの。
マテラパウダーを配合した土壌で育てた野菜を この夏から販売している。 これは旨い!
なんとステーキまできたよ(笑) 美味しい〜 このでっかい獅子唐もすごい!
ここで
松茸と海老のしんじょです。
贅沢な味わい。
え〜 やっぱり 〆が出ました、鰻丼です! 私でも もう食べれません(笑)
毎度とはいえ、ごちそうさまでした。
さて明日はこのメンツでオオノ見学、どうなりますやら・・・
温泉入ってもう寝ましょ(笑)
福山での打ち合わせの帰りに、ここまできたら必ず グラマーペイン本店へ。
オープンからもう18年がらいかな? いつ来ても変わらない店内と人気だけど
じつは何度かリニューアルしている。
そりゃこれだけの繁盛店ともなると、内装やキッチンも10年保たない。
お客様から見たら何も変ってないように、水面下でいろいろ変えているもんだ。
この日はスタッフ大島だけ連れて撮影 & 打ち合わせに。ここの正統バゲットは人気商品。
75㎝ ほどあって 入る袋がないから、パリジャン流の持ち方で(笑)
店の正面、駐車場は入れにくい。女性だと入り口のガラスにぶつけそうになるからね。
こうゆうところがオープン当初から洒落が利いている。
さてこちらは12月の広島店。 打ち合わせの帰りに寄ったら、運よく岡田オーナーがいた。
しかも現場に立っている〜 これはついてますね!
この人と会うにはタイミングがすごく重要。電話したら海外だなんてことは日常だし。
なんでもこの後、東京からある CMの撮影で 芸能人の藤崎菜々子が来るらしい(笑)
藤崎って、なんか なつかし〜 と話してたら さっそく現れた!
外でメイクしてたけど すごい客も増えてきたんで、パン買って早々に退散ですよ。
ちょっとびっくりしたのが、このディスプレイ。入り口の右横にあった、キッズコーナーを全面使って
キリスト誕生を ジオラマで表現してあった。
お知り合いの
スペイン人の神父さんが作ったもの。
繊細なコーディネート、
なんて奥ゆかしく
あたたかい作品なんだろう。
しかも隣ではなんとパンを焼いている。 グラマーのために作ったのか・・・ 細かい演出がすごい。
旨そうだなぁ・・・
この日はカウンターにヨーロピアンなスタッフさんが。 絵になるね〜
やっぱりイタリア人らしい。
美人が多い国だから
立ち振る舞いがかっこいいのね。
限定で人気の明太子フランス、運よくあったらキープしてと。
店の入り口では藤崎さんが待機中。カメラマンやスタッフ8人ぐらい来てたかな。
撮影あるけど、とうぜん通常営業している。
相変わらずお客様はめちゃ多いのに、レジは3名しかいないなんて〜
あ、でもご無沙汰の
いつもの笑顔、癒されますね〜
彼女もめちゃキャリア長い。アヤさんもそうだけど、グラマーの社員さんは長く勤めている人が多い、
しかも仕事しているスタンスが落ちない。これほど忙しいパン屋はないのに、いつも笑顔で迎えてくれる。
他県からきた人をベンチマークさせて みなさんが必ず驚くのは
このスタッフさんがみんな、元気だということ。
さてと 藤崎奈々子がいても お顔は拝めなかったのは残念。 また来よっと。
先日解散宣言した、というより壮絶なラストを迎え 派手に散っていった、SUnDAYS の古田さんと
kantyukyo (カンチュウキョ)よしかさんのコラボ、浅酌なる夜(せんしゃく)へ。
たしかこれで2回目? この2人といえば、浅酌なる料理教室を思いだすなぁ・・・
ちょっとお客さまから誘われて覗いてみたけど、こんなオサレな空間は苦手なのよね〜
でもカンチュウキョさんが出てくるんだから、やっぱり興味ソソルし。
お酒は車だし、呑めないので、さっそくお料理を。
採れたて野菜の蜜柑ドレッシング和え。 野菜は志和のどじょうやさん有機野菜で露地もの。
蜜柑も大崎上島の中原有機農園ものだとか。 ひとつひとつの野菜の味が濃く、力強い。
瀬戸内の鯖、柚子〆。
冬の寒さを抱き脂がのってきた鯖、さりげなくグッとくる〜 美味しい・・・
他、材料から調味料のすべてが、希少なもので逸品ばかり。
ちょいと離れにある貸しスペースかな? それをうまくコーデして、どこにもない雰囲気を味わえる。
これはカンチュウキョの蜜柑ジュース。
先ほどの大崎上島のものだろうか、厳選したみかんをひとつひとつ、手絞りで作ってる。
想像してた味を、あらっ!と超える味わい。それなりのお値段ですが、その手間を聞いたら
安いとしか思えないね。
顔出しNGのカンチュウキョさん。黙々と淡々と調理される姿も、絵になりますね〜
相変わらずなにやっても
センスのいいオリさんと。
お互いのお客様でもある
ウサギヤサロンさん撮影。
とにかくいつもさりげなく、こうゆうイベントを仕掛けることが
ほんとに大切なことだよね。
彼の仕事を見て、いつも思うんだけど
オリさんには勝てない。
広島には多くの優れたグラフィックデザイナーがたくさんいる。 H-ADCをみても然り
でも、ここだけは負けないとゆう武器が、自分にはあった。
もう10年ぐらい前だろうか。
オリさんの仕事ぶり、クライアントとの関わり方や、そんなクライアント側の話を聞いて
あぁ、彼には勝てないなと思った。
それとお互い、ある同じ経営者に鍛えられたという経緯があって。
でもそれだけじゃなく、リスペクトしている。
USAGIYA Salon
久しぶりに話したウサギヤさんも、いろいろ波立つ1年だったようだ。
久しぶり、土曜日に仕事。
ランチも用事のついでに
なんとMARIOで、しかもランチにパエリアやってるなんて。 マリーナ店だけらしいけど
これが本格的、時間もかかるけど美味しかった〜 たまたまアサリが大きく出汁がよかったらしいけど
いやいや、これは満足、しかもリーズナブル!
ピッツァはいつものMARIO スタイルで、あっさりとシーフード。
天気も気持ちもいいから、デザートも付けちゃいました。
ドリンクバーで、なんとも懐かしいカップが使われていた。このロゴ、今は無いスパゲッテリア4店の頃のロゴだ。
さすが MARIO、物持ちがいい(笑)
バイトしていたのはもう、30年前になるのか・・・ 感無量。
ビニールテント越しのオーシャンブルー。 海も山も近い、広島はいいところ。
改装してもう3年になるのか。まだまだいい感じに使われてますな。
この日はスタッフ大島さんはお休み、鈴木さんと2人で。 以前もあったな〜
さて仕事してさっさと帰りましょうね。
松山の高級ネイルサロン、ソピーロが移転オープン。
今回は移転なので、
仕事にはならなかったけど
打ち合わせだけでも時間かかった。
いつの時代も美人経営者は
人使いが荒い(笑)
ちなみにこれが この物件の Before。
新築で見てくれはいいが、
でも中身は、テンプラヨウカン(笑)
(このヨウカンが洋館なのか
羊羹なのか、定かではないけど)
木造の2階建て、スッカスカの
安普請だった。要は昔のコーポね。
はぐったら久々の
なんじゃこりゃーなですよ(笑)
こんなん、高級サロンにできる
わけがない! と
言うことで・・・
出ました! ヌードエレメンタリー 高本先生に神頼み(かなり無理やりで・笑)
今回の納期で これだけのビフォー・アフターをやってのけれるの、広島では彼しかいないね。
まずはこの夏に
現状のソピーロ本店を検証。
先生は すでに保育園も進めてるので
オーナーとも息ぴったり(笑)
ここで現場の声、美しくたくましい(笑)スタッフさんたちの、本音を探ります。
現状の使い勝手など検証して
みなさん、
たのしみにされてますね。
そして開店! ギリギリ間に合いましたね、すごい。
この独特の壁の色やコーデが写ってないな。なんか見たことのないブルーグレーで
高本さんとこの H P写真なら、よくこの雰囲気が出ているけど。
とにかく普通は使わない壁材と工法を試したらしい。とてもいい質感で癒される空間に。
ソピーロ本店はネイルだけではなく、ヘッドスパやエステも人気。トータルビューティを提供している。
エステや脱毛など、個室が2部屋。
個室のみ壁面には、前回同様に
マテラ石板を施工してある。
奥にはメイクルームがあって、ここも落ち着ける空間に。
オーナー濱田さんも、納得の仕上がり。
この本店の移転と 来年春には 念願だった保育園を2ヶ所、ほぼ同時開園させる。
それと彼女のお母さんが運営していた、飲食店2店舗も経営を引き継ごうとしている。
シングルマザーとして、3人の子育てもこなしながら。
ほんとすごい人。
で、そのオーナーの娘さんも今、ここで働いている。 めちゃかわいい♡
ちなみに1Fの保育園、Beforeは
こんなんでした。
よくある駐車場とシャッターね。
内装はほぼ完成。 壁のピンク色はマテラの壁材、「活気力」を使用。
全体に地味なので、家具類は全て カラフルにした。
事務所内もこんな感じに。
チープでかわいいでしょ。
いよいよ来春オープン。
長いこと念願だった 働くお母さんの願いがひとつ、叶う。
広島市中区広瀬町3-24 秋田ビル301 Tel 082 532 1288 Fax 082 532 1290
Copyright (C) 2010 EZUYA.Co.,Ltd. All Rights Reserved.