2011.05.17 Tue

 

 

さてと、犬島 家プロジェクト にて。

 

検索してたら余談だけど、犬島という名は

犬に似た巨岩に由来するといわれるが、

その名に似ず、島内には猫が非常に多い

（2009年以降は激減）

とある・・・なぜ２年前に減っちゃったの？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影したらこのおばちゃんに「御法度だよ！」と怒られた。

ここもだめなの？だったけ（笑）

 

 

　

ちょっと、いやかなりの違和感でもって現代アートは、島の景色にまったく馴染まないまま溶け込んでいます。

 

その横でこんな風景だったり。なつかしい。

 

 

 

 

 

とっても小さい島だけど

すべてがコンパクトに

まとまってて

いい感じ・・・

 

この瀬戸内海の島なら

お決まりのサボテンも

この朽ちまくってて

絵になる、発泡スチロールの

プランタ（笑）も

下のドクダミもばっちり！

 

 

 

放置されたゴミさえ

ART に見えてくる（笑）相乗効果。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ〜でもこのあたりでカメラのバッテリーが・・・　

不覚である。

 

ここのガーデンとアートがよかった〜　のにのに

しかたなくヤケクソの携帯で１枚。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、直島に帰ってからすぐ 李禹煥美術館へ。

ここは去年オープンしたばかりで、楽しみだった。

なんといっても生リー ウーハンですよ。

 

 

入口通路、唐突にこの陶板がシュールです。

 

中はもちろん撮れませんが、この瞑想の部屋がよかった・・・しばらくいたら

感覚がちょっとフラットになってる。不思議ですよ。

作品はやはり１２品ぐらいしかないのですが、空間丸ごとアート、この部屋なんか

アートの域なんかじゃ、ないんじゃないの〜？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外のオベリスク風なのは１８mもあって

六角すいになってます。ちょっとね、たぶん錯覚じゃないけど

ほんのすこし、傾いているのよ。

 

 

 

 

 

リーさん終わったら、いよいよリベンジの直島銭湯へ。

夜９時までだから、ゆっくりとアート漬け〜　

 

 

 

 

 

 

 

 

で、満足げな私。

このあと夜のベネッセミュージアムへ。前回見たけど、今回は学芸員の私情豊かな説明付き（笑）

これで直島豊島犬島アート巡りは無事終わりました。

明日７日はトドメのハイライト・・・　個人的には今回１番のお楽しみです。