年内最後の松木先生鑑定日。
ランチも久々、中華です。
いつ来ても食べるのは定番の、黒ごま担々麺。 あったまるなぁ。
麻婆豆腐もおいしそう〜 先生は昨年も年末に来られてますね。
日は変わって、この日はデザイナーの山田くんが打ち合わせに来た。初めて彼に仕事をお願いしたので。
久々に会うけど、なんとこの1年で13k もダイエットしたという。やるなぁ〜
やっぱりかっこいいヤツ! 昔の悪ガキっぽさが戻ってきた感じ(笑)
また日は変わって、友と相談ごとランチ。ご近所で久々ここですね。
相変わらずサービスランチがすごいボリュームで美味しい。 ここも個性的だなぁ〜
会うと必ず元気もらえる方なので、つい甘えてしまうのよね〜 いつも輝いているのよ。
ぜんぜん話し足りないから、
お茶ですね〜
冬のあたたかい陽だまり、
ここのテント内は穴場です。
パンの種類がけっこう増えてますね。
惣菜系が相変わらずいい感じです! でも人気 No.1のサバサンドが、売り切れでしたよ〜
広島は今だ パン屋さんが増殖中だけど、ここも全体的に庶民的な価格ではないので
パン屋さんってバランスがむずかしいよね。
先日のジャンジャン然り、野菜はインスマート自慢の自家栽培物など豊富だ。
グループならではの強みがさすがだね。
ケーキはベーシックなラインで押さえてる。 どれもおすすめですよ。
もうすぐ Christmas。そつなく飾られてますね。
今年初のシュトーレン、買ってみました。
ほんと暖かくてポカポカ・・・ いい時間でした。
ありがとう。
福山での打ち合わせの帰りに、ここまできたら必ず グラマーペイン本店へ。
オープンからもう18年がらいかな? いつ来ても変わらない店内と人気だけど
じつは何度かリニューアルしている。
そりゃこれだけの繁盛店ともなると、内装やキッチンも10年保たない。
お客様から見たら何も変ってないように、水面下でいろいろ変えているもんだ。
この日はスタッフ大島だけ連れて撮影 & 打ち合わせに。ここの正統バゲットは人気商品。
75㎝ ほどあって 入る袋がないから、パリジャン流の持ち方で(笑)
店の正面、駐車場は入れにくい。女性だと入り口のガラスにぶつけそうになるからね。
こうゆうところがオープン当初から洒落が利いている。
さてこちらは12月の広島店。 打ち合わせの帰りに寄ったら、運よく岡田オーナーがいた。
しかも現場に立っている〜 これはついてますね!
この人と会うにはタイミングがすごく重要。電話したら海外だなんてことは日常だし。
なんでもこの後、東京からある CMの撮影で 芸能人の藤崎菜々子が来るらしい(笑)
藤崎って、なんか なつかし〜 と話してたら さっそく現れた!
外でメイクしてたけど すごい客も増えてきたんで、パン買って早々に退散ですよ。
ちょっとびっくりしたのが、このディスプレイ。入り口の右横にあった、キッズコーナーを全面使って
キリスト誕生を ジオラマで表現してあった。
お知り合いの
スペイン人の神父さんが作ったもの。
繊細なコーディネート、
なんて奥ゆかしく
あたたかい作品なんだろう。
しかも隣ではなんとパンを焼いている。 グラマーのために作ったのか・・・ 細かい演出がすごい。
旨そうだなぁ・・・
この日はカウンターにヨーロピアンなスタッフさんが。 絵になるね〜
やっぱりイタリア人らしい。
美人が多い国だから
立ち振る舞いがかっこいいのね。
限定で人気の明太子フランス、運よくあったらキープしてと。
店の入り口では藤崎さんが待機中。カメラマンやスタッフ8人ぐらい来てたかな。
撮影あるけど、とうぜん通常営業している。
相変わらずお客様はめちゃ多いのに、レジは3名しかいないなんて〜
あ、でもご無沙汰の
いつもの笑顔、癒されますね〜
彼女もめちゃキャリア長い。アヤさんもそうだけど、グラマーの社員さんは長く勤めている人が多い、
しかも仕事しているスタンスが落ちない。これほど忙しいパン屋はないのに、いつも笑顔で迎えてくれる。
他県からきた人をベンチマークさせて みなさんが必ず驚くのは
このスタッフさんがみんな、元気だということ。
さてと 藤崎奈々子がいても お顔は拝めなかったのは残念。 また来よっと。
ソアラサービスのブランド「 アース・ヒロシマ 」ブランド誕生から1年、第2弾商品がお披露目となった。
早いもんだね〜 さすが牛来さん! さっそく会場の蔦屋家電まで。
フロアのど真ん中を占領して、新しいラインナップがずらりと。
古巣であり、仕事でもずっと
お世話になってる、
アートディレクトとのコラボは
トートバッグ、これいいね〜
アートはこうゆうコラボ的なことは
一切しないとこだけど、たぶん
社長は牛来さん、好きだから(笑)
広島の老舗ブランド、セーラー万年筆より。
このプリントがたいへんだったらしい。
ソーイングセットがよかったね。
絵描屋さん(うちは絵図屋・笑)らしい、タッチのイラスト。
デザイン的に突っ込みどころはあるけど、マネのできない
力の抜け加減がさすがです。
この一筆箋は平和公園に寄贈される、折り鶴をリサイクルして作った紙でできている。
デザインはなんとあのペンギングラフィックス、中村さんだ! これは買ってしまうわ。
ちなみに私も、千羽鶴再生紙で絵ハガキのデザインしている。平和公園で売っています( 自画自賛 )
写真がどれもイマイチだったけど
このしおりは、金箔紙などでも有名な
暦清社とのコラボ。 デザイナーはあの
世界で活躍する対馬先生。
暦清社と言えば、以前勤めてた
ずいぶんお世話になっていた老舗。
いろいろと感慨深い作品。
地域デザイン研究所の納島さんがデザインした 折り鶴フォントで組まれたポスター。
さすがの納島さんでも、このフォントは苦戦したのかな。キレもいいけど、どことなく かわいい。
さて、アースの会場出たら、奥の方に
なにやらあやしいコーナー発見(笑)
そこでうちの近所の着物アトリエ
「ずいこ」さんとばったり!
なんとずいこさん、期間限定のアンティークショップを開催していた。
他にも作家さんやショップなど、16店が集まり即売会!
中でもこれらのアンティーク生地、モダンでほしいものばかり!
さてさて、蔦屋家電を出たら
今度はレクトへ。
ツタヤつながりではない(笑)
ランチとベンチマークへ。
先日マルブン御一行が来た時も食べていた、江戸前老舗の天丼屋さん。
この盛りがハンパないです(笑)美味しいけど、つゆが甘い。つゆなしでもいけるなこれ。
次はないな。やっぱり吉川さんのお店で食べるべきだった(笑)
目的はこちら、ルセットをスタッフ2人に見てもらうために。
自分でやった仕事の、結果を感じてもらう。
お客様の商売に、デザインを通して関わるとはどうゆうことか。
現場を見ないとなにも始まらないし、いい仕事は 出来はしないから。
おっと焼き菓子なのに、セール商品があった! 買いです。
チーズケーキも大幅にセール! これも買い(笑) 500円ですよ〜
レクトもちょとは落ち着いてきたかな。また来ようっと。
この日、なんとレクトで 元 MARIOの大賀さんに逢った。お互いびっくり!
もう帰る前に、すごいタイミングで〜 お母さん(右)のために、青森から帰省していた。
もう30年、いままで何人の MARIOスタッフと仕事してきたか、数え切れないけど
彼は個人的にもとても仲良くさせてもらっていた。 当時、私が創ったテーブルも買っていただき
今も彼の家で ちゃんと使われている。
お互い50を過ぎて、いい歳をとった。
ほんとお元気そうでなにより。
オープンしてもう1ヶ月以上、そろそろ落ち着いたかなぁ〜で やっとレクトへ。
これが意外や意外、よかったのよ〜
平日で大雨の中行ったんだけど、駐車場もパンパン〜 ぜんぜん落ち着いてないじゃん!
店内はこんな小さなお子さん連れと、じじ・ばば率が高い。
いろんな場所にこんな寛げるスペースがあったりして、感心もんだよ。
この日の楽しみだったランチは
パスタ・ヴィヴァーチェへ。
あの名店レガーレが移転してきた
しかもスパゲッテリアですよ!
吉川さん、ご無沙汰でした。
そうそう
移転されてからの パンはなんと
永楽堂なんですね〜
まさかまさかの(笑)
ランチとはいえ超多忙な中、でもパスタはさすがのクオリティ。
広島産 峠下牛のメディチ家風ボロネーゼ・フェットチーネ。なんとステーキ鉄板皿で出てきた。
おもしろい、やるね〜 細やかな気遣いやサービスは健在。
スペシャリテのパスタは「 海で獲れたサザエの少し苦い海苔クリームソース・イカスミのタリオリーニ 」
このインパクト! すごい磯の香り、サザエの風味と大人の苦さ。 めちゃ美味しいです・・・
2皿食べたい(笑)
目の前で吉川さん自らフライパンを振る、しかもフル回転で。
フルオープンで見えすぎるほど見えるキッチン。まるでここに立つ時は、1分も休まないぜ!と
決意表明してるかのようだ。
バカがつくほど真っ直ぐな、彼らしい選択だ。おまけに新婚さんだし(笑)
とにかく無事移転成功! おめでとうございます。
今度は夜、来ようっと。
おや、バルタンだ、こんなお店も
飲食店は他にも気になるところが
インスマートも注目ですよ。
開店してるのにこんな脚立出して大丈夫か?(笑)
こうゆうところも、今までのモールとは違うね。
この思い切ったディスプレイ、さすが蔦屋だね。代官山からずいぶんと大胆になったもんだ。
こんなインパクトやそれよりも、ここ LECTはもっと感心させられる、「 アイデアと空間創り 」があった。
LECT に来たらここも行かないと
焼き菓子の専門店 ルセットへ。
ロゴのデザインさせて頂きました。
これがね〜 久々に難産だった。
実は仕事としては1回、
ボツってたんだけど。
ありがたいことにリベンジして
なんとか採用となった〜
かわいいサイズで手作りの
焼き菓子たち。
どれもリーズナブル! セルフで
カゴにとっていくスタイル。
だいたい100円〜
たくさん買って帰ったけど
これがいいサイズで、美味しいよ。
サインもわざわざ鉄製でマークもくり抜いていて、とってもいい感じじゃないの〜 かわいいなぁ。
人が多くてなかなか撮れなかったけど、こんなセレブなお客様もちらほらと。
このイラストもロゴ用に描いたもので、こんなところで採用してもらった。
これら各種ラッピングやロゴのシール、ギフトパッケージまで あのナル姐さんが自らデザイン。
ショップコンセプトから入り、店創りの世界観に至るまで関わってる。
すごいな〜 なんでもやっちゃうのよね。うちも FOOD分野は得意だけど、この人には負けるわ(笑)
スーパーウーマンAD 美人経営者だよ(表現古い)
こんなものも売っていた(笑)センスいいね〜
センスいいといえばここのスタッフさんも、いい子捕まえてるな(笑)
2人共、仕事できてかわいい♡ さすがです〜 この超人手不足なサービス業、FOOD業界において
人財確保が最大の課題ですから。
LECT は良く出来てると思ったね。
カインズは予想通りでよかったし、蔦屋も想定内だったけど
それ以上に感心させられることが多々あった。まさに、また行きたいね。
コンセプト通り、戦略通りにハマりそうだ。
前回の NEW パン屋巡りの続き。
段原と言えばさらにもう2軒ほど
あるみたいで、こちらも開店早々、
人気店ですよ。
ブーランジェ シゲミです。
場所を聞いてピンときた、
ここはかつて大好きだった
ドリームがあったとこだ!
細長いタイトな店内だけど
なんてオサレなデザイン。
全部パンの顔がいい!
小さなケーキケースに、どうみても
美味しそうなスイーツもたっぷりと、
しかも安い!
後から入って来た近所のおばちゃんに
「ここのは旨いし安い!
スフレとエクレアは絶品よ〜 」と、
まるでサクラみたいに
勧められたので、つい(笑)
店の入口に
かろうじて立って食べれるカウンターと
ちゃんとしたコーヒーも淹れてくれるので
実食です!
たしかに美味しい〜
この比治山スフレ、食感ヤバイ!
安過ぎる(笑)
ここがヤバいのは商品だけじゃない、このオーナー夫妻がびっくりしました。
マダムから「 わかります?」って言われたけど えぇ、覚えてますとも!
まぁ説明すると
今はない 伝説パン屋の店主と、広島筆頭繁盛パン屋の お気に入りスタッフさんが
某人気パン屋のオープンで出会い、なんだかんだあって結果こうなったのねという
ありがちなストーリー(笑)
とはいえ、昔は男みたいに たくましかった彼女が(笑・失礼)
こんなに幸せそうな1枚になるんだからね・・・
この場所でこの再会は、素晴らしいとしか表現できない。
でも肝心のパンの写真がぜんぜん撮れてなかった〜 これはまた行こうという暗示か。
さてそこから一気に西へ移動、寄り道したけど〆はここへ。もう夕方でパンもちょっとだけね。
石内ペノン、アントベーカリーへ。
タイムセール?かな。スイーツが値下げしてるよ。
ペノンもさすがにもう
落ち着いてきたか。
西日を浴びて
なかなかいい感じですな。
テラスも以前より、にぎやかになったね。
もちろんこちらも健在ですよ。 GREEN モノに力入ってるな〜
これ、ちょっとウケた!
ここのオーナーさんらしいチョイス、
陶器で できたサボテン、多肉植物のオブジェです。
鉢や土などは オーナーが組んだのかな?
とぼけた色合い、
中途半端にリアルなのが かわいい。
オーナー榎さんがキレッキレの営業していたので、挨拶できずに退散しました。
ではまた来ましょ。
広島はこの2年ぐらいかな
パン屋さんが増え続けている。
それもいい感じのお店や
出所のしっかりしたオーナーばかり。
この日はそんな NEW パン屋めぐり〜
まずは矢野のエレファントベーカリーへ。 ここ、行きたかったのよ〜
オーナーはあのメゾンカイザーで修行したとか! Facebook見ても、いつも早い時間で売り切れてるし。
このBlogとか詳しいね。
なるほど、店舗は狭いけど、見た事ないタイプのパンがところ狭しと。
このマフィンも美味しかったけどね〜
お店は狭くてもこんな
サービスもしっかりしていて
いい感じよ。
早くもこんなグッズも展開していて、人気なのがわかるね。
オーナーの趣味らしい〜 渋いレコードプレーヤーにアンプ。これ店内でかけるなんて
年代がでるな(笑)
そのオーナーさん、パンみたいに
柔らかい印象と、
一本通ってる感じの人でした。
これがとても美味しかった。 全体にモッチリした生地、どれも素材にこだわっていて 身体にもやさしい味わい。
こんな僻地で、売り切れる訳です。
次も方向が同じなので
段原のブズワンへ。
あ、ここも同じとこの Blogが
上がってるね。
ここも狭い店内に、なかなか強烈な個性派のパン達ずらり!
とにかくどれも美味しそうです。それになんとなくですが、どこかしら
なつかしい感じの高揚感・・・ オーナーに修業先聞いて、びっくりですよ。
やっぱり繋がるもんですね〜 ある意味すごいや私って思う(笑)
けっこう買っちゃいましたが、どれも納得のパンたち。もちろんお値段も神戸価格(笑)
骨付きソーセージでパンになってる。
ここのマダムもバリバリ働きますね。
どれもパンの顔がね、
いかにもタコにもなんですよ。
スイーツもタルト系をしっかり焼き込んでいて、美味しそうよ。
でもこんな小さなサービス商品のパンに心意気を感じます。 もちろん美味しいのよ。
オーナーがまたいいでしょ。
パン屋あるあるだけど、めちゃこだわってる職人なのに、根が柔らかい人が多い。
さっきのエレファントもそうでしょ!( たま〜に強欲な人もいる、だれとは言わないけど・笑 )
たぶんパンも醗酵食品、生き物だからね〜 その人柄が大事。
窓際の隅っこに、いいカウンターコーナーがある。ここでちょいとブレーク。
ここはあの
U-shed (ユーシェッド)のおすすめ。
センスもいいはずです。
このごろ行けてないなぁ。
壁のブルーがこだわってるね〜
好みだよ〜 マリオデザートの
富士見町1号店を思い出すなぁ。
さて NEW パン屋巡り、後半へ続く〜
あ〜 やっと来れたって感じ、近いんだけどね。
宮島から移転した、おひさまへ。
昨年末は閉店1日違いで行けなかった、おひさまパン工房。とても残念だったけど、新しく廿日市に再開店ですよ。
新店は なんとあの永本建設さんの計らいで、物件と施工まで依頼。
永本社長とパンといえばもう、あすなろの開店仕事が 切っても切れないので、縁を感じるなぁ(勝手に・笑)
開店直前に入院して、社長にもずいぶん迷惑をかけてしまった。
新店にはカフェスペースもあり
質の高いランチを頂ける。
ここでもいつもの 2人、賑やかである(笑)
店主自らのおいしいサービス〜
いただきました!
このいい感じの鍋で出てくるランチ、売り切れだったよ。 また来なくては〜
吹き抜けになってる2階のスペースは、部屋全体がモデルルームになっていて
セミナーやイベントにも使えるらしい。
昼ちょっと過ぎてたけど
もうパンは品薄だったね。
久しぶりに会いました、
オーナーの野村さん。
広島でもまだたくさん、凝ったパン屋さんが開店する中で
ほんと稀な経歴の持ち主。
いつもながら柔らかい物腰の中に、熱い想いでパンを焼いてきた人だ。
ちょっと木造校舎のような
かわいい店舗。
この仕事していて、いつも想うんだけど
開店するときや、商売や何かを初めてするときの 物件って、
出逢いというか、運命なんだと想うね。探し当てるんじゃなく、まるで物件から
やって来る感覚。引き寄せの法則とも言われてる。
尊敬する経営者で、開店は「物件8割」と言っていた。
何がやりたい!って大事だけど、この場所だからこうなったってのも
すごくわかるし、大切なんだ。
お店の隣が永本建設の本社ショールームとガーデンが繋がっている。
この門扉、懐かしいね〜 岡本さん(笑)
ここでカフェもできるし、
かわいいピザ釜も完備。
気持ちいいミニマルなお庭だね。また来よっと。
カンドウコーポレーションの取締役兼 CCOであり、 SHAREFL(シェアフル)の天才クリエーター、
ヤンプーからの紹介で、広島市産業振興センターが運営するサイト「 と、つくる 」に載せていただいた。
企業とクリエーターを繋ぐ 現実的な窓口となるサイトで、とても
お役所仕事とは思えないクオリティ(笑・失礼) さすがヤンプーといったところか。
広島市がつくってんだから、とうぜん載せる事例は 広島県内のお仕事じゃないとまずいよね。
となると、やっぱり庶民的なのは「 上ノ原牧場カドーレ 」のお仕事がいいかな。
これに載ることで、お客さんとこの宣伝になるといいなぁ。
主力商品のジェラートカップとギフト用クーラーボックス、それと種類別シール。
意外となつかしい仕事だ。でもひとつひとつ、ブランディングを意識してデザインした。
その他、クーラーバッグやガゼットアーム袋なども、この赤いチェッカー模様で展開。
この「と、つくる」サイトには
尊敬している 地域デザイン研究所の納島さんや、セキウラデザインの関浦さんをはじめ、
広島でも筆頭のグラフィックデザイナーたちが紹介してある。
ここからさらにメンバーも増やしていくみたい。
それにしても
こうして改めて見たら、著名なデザイナー達の作品に比べ、絵図屋の仕事の なんて稚拙なことか。
これは謙遜でも卑下してる訳でもなく、この仕事に就いた30年も前からわかっていることだし、
未だにコンプレックスでもある。
1番最初に勤めたデザイン事務所の社長には
「 へやくんはセンスが無い。」「 どっちかというとデザイナーは向いてない。」
何度か言われたものだ。 最後に6年勤めていた事務所でも、先輩や社長のデザインを見るたび
いつもやる気を無くしてた。
でも
そんな自分でも独立して19年、なんとかかんとか 今日までやってこれた。
一応デザイン事務所としながらも、独立した日から徹底してきたことが2つ、
まず残業はしないこと。年に数回は イオンとか現場の都合での深夜作業とかはあるけど、ほとんどしてない。
それと広告代理店さんからの仕事が一切ないので、すべて直接クライアントからの依頼のみでやってきた。
どうせ続かない、自分でもそう思って独立したし、根っからネガティブなので
いきさつ上、半分ヤケクソだった。それでもここまでは来れたんだし、まだまだ行ける
これからだな〜と、ゆうこともわかっている。
こんな野暮ったいダサい、50過ぎのおっさんデザイナーにも
グラフィックデザインと正直に向きあって、経験からモノにした「 理念 」を持っている。
それはセンスよりずっと大切な、モノを観る「 眼 」だと思う。
これからもデザインを通して
お客様に、社会に貢献したいと本気で想っている。
ちなみに前期は法人化して 過去最高の売り上げになった。
税金もしこたま払って貢献したよ、自己満足。(笑・具体的しょ)
なんにしてもこんなんに出れて、カドーレがちょっとでも注目されるなら それだけで十分。
THE BREAD MART
Cadona
やっぱりいい顔してるなぁ〜 ココのパンは。
久しぶりに来ました、カドナは自宅からは近いけど、ほんと遠い名店です。
相変わらずの超人気店、この日は
契約しているパンを焼きまくってました。
中原BOSS もほんとご無沙汰ですね、
Blog、いつも同じこと書いてるな〜
ヤバイヤバイ・・・
焼きたて香ばしいパンがゴロゴロと。
この日も何十店かのレストランたちが
お待ちかねです。
このドアから見える
景色が最高。
今年こそ、
やりましょうね!
KONDITOREI
FELDERCHEF
新人スタッフと歓迎ランチのあと、
デザートは帰り道、リッチにここで。
廿日市、ドイツ菓子と言えば名店、フェルダーシェフ。
いまやすごい人気だね。
ケーキはアイテムも作り込みもすごい。いつもながら気合を感じるショーケース!
フランクフルター、懐しいなぁ。 こんなオープン当初からある
地味でも美味しい定番ケーキも健在だ。
フェルダーといえばドイツパンも人気だけど、この時間でもうすでにほぼ完売。まじか。
フェルダーの定番、はつかベルグ(廿日市の丘)も変わらないなぁ。
オープンから1年、こだわりの強いシェフが、お土産用にシュークリームだけは作りたくないといって
試行錯誤して作った小さなスポンジ菓子。中にカスタードクリームが詰めてある。
頑固だからね(笑) 当時、意見をぶつけながらデザインしたけど、
今も使ってくれているんだ。ありがたい。
せっかくなのでシェフ一押しのケーキ、ドミノオランジェをチョイス。
見た目のように、食感やオレンジのアクセントが面白い。
これもシェフらしい逸品。
日本でも稀な、ドイツマイスターという誇りとプライド。
開店当初から、バカがつくほどの謙虚さ。この一見相容れないものが
いつまでも同列しているのが、まさに田頭シェフなんだ。
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