まったく・・・ 梅雨明けたら とたんに真夏。 暑っ〜とバテてたら、あっと言う間に1ヵ月経っちゃって(笑)
もう有名ですね、むろかです。 お客様のリクエストですが、なんと! 行くのは 初めてなんですね〜
もちろん何度か誘われて試みてはいますが(笑) 山人(さんと)のように、超人気の和食やさんって他にも
いっぱいあるんでしょうね。でも、なかなかどうしてすごいですよ!ここ。
これで居酒屋って名乗るあたり、タダもんじゃね〜 なって(笑)
まずは夏野菜のテリーヌからスタート。
前菜が4種、卵のフランと穴子の寿司仕立て
手前の餅にはたしか魚が入っていて、美味しい。
奥のはレバーペーストだったような・・・
ごめん、さすがに1ヵ月は長いわ(笑)
で、いきなり出て 1番印象に残ったのがこれです! 芯まで食べれる焼き玉蜀黍(とうもろこし)これは
シカケも味も うまかった!! なんと芯の部分がマッシュポテトで作っていて、お箸で食べれるし 美味しいよ。
そんなこんなで盛り上がってると
竹を割った むろかならではの器が、でーんと出てきて
刺身が次々と盛られていきます。
まず、広島なら旬の小イワシ、そして鯛が出て・・・
そして一口アワビの
踊り食い(笑)
動画で撮るべきかな。
生きた鮑に直前で
レモンを搾り出すので
(レモンもたぶん広島産)
とにかく狂ったみたいに
踊りまくってるのをパクッ!
濃い磯の香りだね。
むろか定番のカープ帽が出て、鱧(ハモ)や他にも刺身が出てきて
このモンブラン寿司、美味しかったけど
なんだったっけ?(笑)
鮎のコンフィ、キュウリと葱のソース。もちろん頭から食べれる。
今年最初で最後の鮎は、ほんと骨まで美味しい・・・
おっとカリカリの沢ガニもいました。
超香ばしい〜 丸ごと食べちゃいます!
ここもやっぱりカウンターがおすすめです。
目の前でいかにも!な大将が(居酒屋だからね、一応)
さっそうと盛りつけをこなしています。
ちょっと強面でしょ、でも
トークも軽快で、返しのセンスもいい(笑)
お口直しに・・・なんのゼリーだったっけ?(笑)パプリカ?
メイン?ここでなぜか
お肉のパイ包みが(笑)
トマトソースと
バジリコペーストで。
小さくても満足の〜
イタリアンだけど(笑)
むろか名物、〆の手毬寿司が出て
ほんとこのパッケージングは見事です。
美味しい・・・ ごちそうさまでした。
デザートではないけど
お茶に餡餅が出た(笑)
おなかはこの私でも
けっこう満足納得の量。
もうあえて載せるまでもないけど、このコースが3000円です(笑)
予約しないと入れませんし、時間制限ありですが、すごい人気ですね。いやびっくりです。
でも人気の理由はこのメッセージにありますね。
「おいしい」の星が輝くように。
まさに、むろかならではのこの1枚。 感服ですね。
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