ただ単に物持ちがいいだけで、要は貧乏性なんですね(笑)でも先日の BCLラジオといい、一眼レフといい
昔の日本工業製品はとにかく丈夫に造られている。
写真はこのごろね、ひょんなきっかけで組む羽目となった自転車、ランドナーである。
発祥のフランス語でランドゥヌ(小旅行)という、80年代に消えたツーリング用のチャリだ。
ランドヌで検索したら、なんと後輩のサイクリスト Mokkori 三上君のブログが出た(笑)日本は狭いなぁ〜
ちなみにこのオレンジのフレーム、メーカーは有名な国産フレームビルドの老舗、
デッドストックのパーツ山ほどあったのに、哀しかったわ。いまなら大人買い間違いなし(笑)
さて、そんな古いもんで走れるのかって・・・? 走れますよ!バリバリに(笑)
今回はちょい乗り用なんで当時の国産パーツ、まだ人気なかった頃の
SHIMANO シマノで組みますが、たとえば右写真のホイールなんぞは(ここからランドナーオタク自慢)
まず、カンパニョーロレコード(旧)のラージハヴ、スーチャン(スーパーチャンピオン)の中空リム、
スプロケットはなぜかミーハーにシマノデュラエースで組んでいる。その乗り心地たるや〜!!(自慢終了)
いいおじさんが趣味など語ると長くなるね〜
そうでなくてもしつこいタチだから(笑)
さてこのフレームが私の愛車、
TOEI トーエイである。美しい・・・
この真ちゅうヘッドマークがシブイ。
引っ越してから乗ってないので、バラしているけど
2時間もあれば組めるね、それぐらいちゃんと
保管しているから。
高1の秋からランドナーにハマり、こいつは3代目。
当時、フレームだけで5万はした。
夏休みにびっしり地元の漁業でバイトして
ほとんどチャリにつぎ込む訳です。稼いだわ〜
ちなみに今でもオーダーできる、
10万以上するんだね〜 当たり前か!
このリンクがリアル。
チャリ自慢ついでに昔のアルバムを引っぱり出してきた。これが当時のノーマル仕様。萌え〜 惚れ惚れするぅ〜
でもブリヂストンの、ツーリングパンフレットから切り取って貼ったコピーがクサイ(笑)
夏は毎年バイトしてたから、肝心のツーリングは春休みと冬休み、連休に走る。ちなみにこれで
九州・四国一周、帝釈峡や島根など、たのしかったな〜(旅仲間にはずいぶん迷惑かけたけど)
この写真は呉の野呂山。毎年、日の出はここで観る。4回登ったね〜
チャリ自慢その2四国足摺岬 通行料50円って(笑) これはサックスプレイヤーの藤井政美さんへ
「風に香りがあることを知るだろう。」知らんよ!(笑) こんなに痩せてました自慢〜ではない(笑)
この足摺が過去、最悪のツーリングだったね。 このかわいいチャリがなんと「3連勝」ですよ!
晴れているけど実は昨日まで土砂降り。死ぬかと思った。 もう売ってしまったけど、これはかなり珍品。
足摺だし(笑) みんな生きる屍、真ん中が私。 フレームだけでママチャリ6台ぐらいは買えます。
はい学生時代武勇伝自慢終了〜 ゴハン食べよ。
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