最期もふらっと寄る。
blue flat cafe 2018.01.13 Sat
blue flat cafe
袋町のブルーフラットカフェが明日で閉店。
前回行ったのっていつだったけ?H-ADC のキックオフパーティぐらいしか思い出せないなぁ・・・
この日はスタッフ鈴木さんと2人でランチ。
土曜日大島さんは休みで、今年からはできれば2人が交代で
土曜日出勤。でも仕事があればだけどね。
ラストランチは迷って、けっきょくやっぱり フォー。
美味しゅうございました。 ここでフォー、小沢チーフを思い出すね・・・
開店はもう17年前。ペンシルの2Fという立地、
インテリアにも凝っていたなぁ。
とにかく全てはMARIO マスター(池田社長)の店創りへの情熱、
センスがすごかった。
お宝ものがけっこうあるのよ(笑)
もちろんモノホンで、鑑定団に出せるレべルよ。
こんなメニューボードのデザインと施工、今見たら下手だけど
どれもこれも当時はたいへんだった。
このガラス面目隠しの IJフィルムもそう
退色もほとんどなくよく保ってるなぁ。
今見たらチープだけど、アナログでは表現できないから
グラフィックは外注したり、プリントも高くついたり。
blue flat cafe ブルーフラットの名は、私の提案で決まった。
MARIO 初のカフェ、この場所であえて MARIOの名を外すこと。
いつでもフラッと寄れる。心がフラットになるようにと・・・
これはオープン前、レセプション当日の写真より。
懐かしい永田じゃーまね(現・社長)と
大ちゃん(路地裏のタパス イシオカ オーナー)
オリジナルプレートも3種、いい出来だった。
ここもオープン時といえばやっぱりこの人、きっちゃん。
常にオープニングスタッフとして駆り出される、ホールのプロだ。
これは当時、ずっと追っかけていてもめったに撮れなかった、
(とにかく動きが早すぎて・笑)
彼女の貴重な1枚。
ごちそうさまでした。
17年半、ありがとう。