この夏にニューアルオープンした、広島屈指のビアパブ、ゴールデンガーデンで 待ち合わせ。
なんとここの美人オーナーと、念願だったサシでお食事(恐)
10年目を迎えての、全面リニューアル。
2F にあった店舗が 1Fに移転、施工はこれまた人気の
ハンドミーダウン・木下さんだ。
彼には今年はうちも、東京での環境展ブース施工で
ずいぶんお世話になったなぁ。
写真はここのもやし炒めだけど、
相変わらず料理もセンスよくて おいしい〜
もうちょい食べたかったけど、即移動。
さてこの日は中華攻めで決定。まず先日オープンしたばっかりの、噂に聞いた中華名シェフのお店へ。
カウンターから見るタイトなキッチンの創り、惚れるわ(笑)
お顔はちょいと恐いけど(失礼・笑) ただならぬ存在感のシェフだ。
大好きなピータン、久々に食べて〜
この手羽先、最高!! 旨すぎる。
水ギョーザも絶品。
食べたことない、こんなん!
〆は名物の麻婆豆腐。鉄人と言わしめる さすがの一品。辛さもかなり好み、石焼の器がアツアツでいい。
担々麺も有名らしい、これはまた食べに来ないとね。
食も進み、世間話と情報交換も弾み〜の
すぐさま2軒目へ。
その鉄人きむらのすぐ近く、ここもオープンして
間もない人気店「 深夜的中華食堂 」へ。
写真は名物の「 よだれ鷄 」当然旨し!
これも定番のおいしさ、小籠包。いい感じです、安いし!
それにしてもここのオーナー、なかなかのキャラクターで ほんとたのしい〜なぁ。背中に初心者貼ってるし(笑)
7時から深夜3時までやってるので、飲食業界の有名オーナーたちにも隠れ家的となってるみたい。
もちろん味もコスパもいい! 人気なのも うなずけるね。
トドメはこの濃厚なのに パンナコッタみたいな杏仁豆腐をいただいて、ごちそうさまでした!
ここもリピート間違いなし〜 中華ってついつい、同じ店ばっかり行ってしまうけど
こんな感度のいいお店が出てきてるんだね〜
それはそうとこのお店、箱(店舗)自体は居抜きのように普通で、飾りっ気なく席数も少なくカウンターのみ。
でもなぜかロゴだけは いっちょまえにデザインされていて、看板やこのショップカード & 名刺もよくできてる。
しかもこのカード紙、ヴァンヌーボだよ。おまけに角丸(四隅の角を丸く抜き落とす加工)だし、
これだけ妙にオサレ〜と思ったら、なんと・・・
glab 山田くんのデザインだった! どうりで納得(笑)
あのおりづるタワーの握手カフェも彼のグラフィック、さすがだね。
ps 山田くん ナル姐さんが「この角丸はいらんじゃろ!」とのこと(笑)
紙もマットコートでいいと(笑) とにかく有意義な中華でおいしかったわ。
最新の中華2店も連れてってもらい、いい話もたっぷり聞けた、ゴールデンガーデンのナル姐さん。
他にも姉妹店ラクビアの経営と地ビールフェスタを仕掛けたり、握手カフェの運営に関わったりで
ずっと飛び回ってる感じだね。
トランクマーケットのコアメンバーだし、今や広島のトップランナーたちといっしょに
絶えず仕掛けては引っ張りだこになってる。
でもやっぱり「 ウムカ 」で ブイブイ言ってた頃の、プランナー・ディレクターのイメージが
個人的にはしっくりくる。かっこよかったね〜 年齢も業界年数もこっちが上だけど、会った時から
勝手にリスペクトしていて、あえて「 姐さん 」と呼んでる。
そのプランニングスキルは定評が高く、某自動車メーカー企画部での経験もさりながら
やはり個人的に上げたいのは、飲食業の旦那さんを丸ごとディレクションして、
現在のポジショニングに導いたのは、間違いなく姐さんの実力と愛だね。
国内と海外の地ビール、それぞれに特化した専門店を運営しながら、地ビールフェスタを開催。
業界への貢献は 言うまでもないし、会場も年ごとに大きくなり、今や広島の風物詩になっている。
マーケット的にもイベントが定着し難い 土地柄の広島で、来年節目の10回目を迎える。
夫婦の小さなビアパブから10年でここまで できるなんて、やっぱり姐さんは根っからの
「 あげまん 」だから(笑)
とはいえそんな姐さんも、過去に足をめちゃ壊したこともある同士で、そのしんどさはほんと・・・
同情してしまう。ちょっとこの写真で見ても、お疲れ出てますね。
ここに載せる許可はいただいたものの、ご本人かなりショックみたい。これはこれで
隙があるというか普段とのギャップがあるし、自然な感じが気に入ってるんだけど。
まぁ言い訳なんですが、女性、特に経営者とかプロフィール用に撮影依頼とか何度か撮ったけど
見てるには美人でキレイなのに なぜか写真写り悪い人や、逆に印象は普通なんだけど
撮るとキレイに写る人ってあるよね。 とくにこの40〜50代の女性って難しくない?
まぁ姐さんは前者の方で間違いないな(焦)
さて長くなったけど
来年はさらにチャレンジしたいことが あるとか。
来年また何を広島に産むのか、もちろん活躍するだろうけど
自分も大事にしてくださいね。
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