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2011.12.08 Thu

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今日はジョン・レノンの命日。

もう31年・・・高校生だったけど、今でもはっきり覚えている。

15年前、ダコタ・ハウスにも行った。  撃たれて倒れた地面に、寝ころがってみた。

 

今、こんな時代になって

ジョンの歌声は 誰よりもやさしく感じる。

 

 

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N Y ダコタ・ハウス前。

ジョンの熱狂的なファン、マルブン真鍋社長と。

 

 

 

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撃たれてる自分。 右はカメラマンの浅野さん。

 

 

 

まわりの人たちの

悪いとこばかり見えるのは、自分が傲慢になってるからだと思う。

入院したときの自分はそうだった。

外ツラばかり気にして、身近な人にやさしくなれない。

やさしさと、甘やかすは 紙一重だけど

ためにと思ってしたことにはどこか、見返りを求めていたんだろう。

 

 

だから、もっと大きなやさしさで 人を観たい。

すぐもとに戻ってしまうけど、それでも繰り返し 進んで行けるように。

 

 

 

毎年、ジョンは唱っている。

 

「 想像してごらん・・・」