2010.10.24 Sun

 

 

 

１０月２０日は

MARUBUN dk （マルブン ディ・ケィ）の閉店日だった。

愛媛の小松町から松山の中心地へと、田舎の小さな洋食堂が

 初めて２号店を出店、ちょうど１０年になる。

当時、私も独立したばかり。松山という初めての土地で

なんとか仕事できた、とても思い出深い物件だ。

 

１０年経っても、古びない店内。繁盛店なのに環境整備が行き届いているからだ。

もともと松山では かなり有名だった料亭をリノベしている。この空間でイタ飯とワインを味わう。

 

 

　

マルブン社長の真鍋さん（左）と会長ご夫婦。

お元気そうで なによりです。

 

 

　　

 

 

 

 

設計した広島の河野さんもかけつけた。

誘ってよかった、思い出深いはず・・・

サプライズもあって照れてるところ。嬉しそうね。

今ではよくある居抜や、古い建物のリノベも当時、簡単ではなく

河野さんの経験とデザインが、この歴史ある建物に もう一度

命を与えて、ふたたび人々を引き寄せたんだ。

 

　　　

取引業者のみなさんや、大勢の農家さん、この店をとても大切にしてる方々が ここでの最後の晩餐。夜は更けていく・・・

 

　

 

　　　

お花もどんどん届いてくる。　　　　　　　　　　　　　　　がんばり屋の河内さん。もう感極まっていた。

　　　

ここでコックになった木村くん。本店の営業が終わってから かけつけてきた。

 

 

真鍋常務も親子で参上。

タケシもみどりちゃんも松山に引っ越してまで

ここでがんばった。       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ついに営業終了。

なんと、くす玉が出てきて（笑）さすがサプライズ好き

エンターテナーマルブンスーパーバイザー小山さん。

 

 

 

 

猪谷店長と高岡チーフ、お疲れさまでした。

とてもすばらしいひとときに、参加させて頂きました。

移転オープンの新店でも、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉にならないね・・・　　　　　

ありがとう。