今年は年始から忙しい気がする。
畑はこの3年、ついつい ほったらかしで雑草が凄まじいことになってる。でもそれでも
少しは糧になるもんで。 近年、すごいのがこの冬瓜だ。カボチャもそうだけど、
コンポストの堆肥中の種が実生して出来たもの。雑草に覆われながらも、いきなりこんなのが2つも成ってたら
そりゃうれしいでしょ(笑)
植物には勝てない。
今年はこの2本の茄子に
殊勲賞を送りたい。
とにかくよく実を付けた。
実が鈴なりなのに、
葉が減ったなと気がつけば
人差し指よりでかい蛾の幼虫がぁぁぁ
なんと3匹も葉を喰いあさって
いたっけ。(笑・速攻処刑した)
その茄子で休日パスタでも。 そば粉のフィジリは頂きものだけど、これめちゃ美味しい!
鯖缶と水菜で和風アーリオにしたけど、蕎麦の風味が負けてない。
10月も終わり。
秋植えは、秋らめていたけど(寒)
ホームセンターで、売れ残りながら
とてもいい苗に呼び止められて・・・ついつい
植えちゃいました。
まぁ、簡単な小松菜、冬菜、玉ねぎとムラサキ玉ねぎ、
サニーレタスなど。
買った方が安いんだけど、味がほんと違うのよ。
がんばってな〜 食べてやるけぇ〜
イタリアンパセリは元気いいな。この葉は全部採って冷凍保存!
株は冬越して春にまた収穫できる。
もう寒くなってきたのに、花着け過ぎの茄子くん。
こいつらは必死なんだよね、どんなときも。
枯れて果てるまで妥協することがない。

2株のピーマンもこの後半
追い上げムード、実を付けまくる。
小さいけど、味も濃くておいしい。
柚子も成ってきた。 そろそろ、あの夜がやってくる。
折れた紫陽花の葉が紅葉している。なんて赤いの。
紫陽花の花もだけど、これが切ったらこうはならない。ただの茶色になるんだよね。
親友のかいちょ(生徒会長・宮川)が創ってくれた
石板の飛び石。
ここを15年、毎日通って事務所に向かい、
街中では決して観れない数の
星を見上げながら帰った。
畑とは関係ないけど(笑)今年は面白くて稼げる仕事が多かった。
中もこの日清カップヌードルとのコラボ、最高。はやくできてこないかな〜 10万食。(笑)
作家は言わずもがな、木工の齋藤さん。しかもインドカレーの達人! もう師匠と呼びたい・・・
そのお隣では、
大正アンティークから昭和レトロ着物レンタルの
リサイクル着物屋の「 夢さがし 」のコラボ出店。
和紙小市は着物で参加するのが BEST !
伝道師です。
でた! この見覚えのあるライン(笑)やってるね〜
クモノイロオオさん?(しつこい?・笑)
この質感というか、タッチは
やっぱりいいなぁ。ギリギリで上手。
そのかわいい作家さん、笑いすぎ。 その向かいは1番人気の手相メッセージ「さくらや」さん。
手入れされた中庭の向こうには・・・
紙造形作家と照明デザイナーの大竹和紙コラボ作品。和紙はほんと照明として、最適な素材のひとつ。
いつものお馴染みメンバーももちろん スタンバイOK!
相変わらずあやしい、着物のモミモミマッサージ(笑)
今年はお母さんにかわって
身重の娘さんが(そっくり!)
アトリエ・メルベイユさん。
和紙で作った小物、
アクセサリーなど、手が細かい!
で・・・
かわいいお孫さんの世話をする
おばあちゃんにまったく見えない
おばあちゃん。
私の大竹和紙似顔絵は今回12人。ちょっと前半のお客様、写真撮ってなくて残念。
今回お子様は5名、みんなかわいい子たちだった。
このお二人、姉妹? 上品な方でしたよ。

みなさん、いい感じでしょ。
で、やっぱり美人は描きにくい(笑)
トドメは くものいろさん。 やっぱり笑顔笑顔。
そんなこんなで今年も和紙小市は無事終わりました。
後期は着色や加工に
もうちょっと踏み込んで体験してもらう。
まずは私の十八番、カラーインクから。
カラーインクといえばやっぱり五味太郎さんですね。元デザイナー出身ってのも、勝手に親近感湧くし(笑)
生徒が作ったストーリーで絵本を描く。
カラーインクはこの仕事にはとても向いている画材のひとつ。ただ、ちょっとクセとコツがあって
水彩画のようなノリでペイントするとキレイに上がらない。
時間はかかったけど、みんないいのができた。
すごいすごい!
ここから i Phone 撮り。休憩中はだいたいスマホ。
この日は4階の教室で。

去年はインターンで通ってた
島根の大川くん。地元で内定が決まり
さらにやる気が出てきたかな。
確実に伸びている。

先ほどの絵本。下書きからトレース、着色へと。

ここから10月。
課題は木製サインボードペイント。
架空のSHOP 看板を作る。

トレースしたら彫っていく。 それぞれ選んだ板に合わせて、デザインしている。

このクラスでは成績 no.1のTARUMO さん。内定が決まったらしい!よかったね〜
何事も飽きずにドライにこなしていく、デザイナー向き。ベーシストらしい(笑)

男性陣は3名共、
板をカットすることになって
なんと藤本先生の登場です。
とんでもないの作ってた(笑)
プロダクツのスゴ腕先生!

先生の指導によって、丁寧にカットしていく。 今までで一番真剣な(笑)田 DOKORoくん。
イラストの授業でバンドソー使ってるなんて(笑)

で、休憩中はみんなスマホ。
ほんと、たまたまなんだけど・・・ 「進撃の巨人展」を観た。
今更だけど、久々にハマってるアニメで(笑) 今話題の出来立ての美術館ってのもよかったけど
展示が撮影 OK ってのもいいね。
まず入ると初めに、ちょっとしたアトラクションがあって
( 撮影不可 )それは凝ってたけどね、演技する
MC のお姉さんが気合い入れ過ぎ(笑)
原作者の諫山さんは大分出身。
デビュー作がこれだからね〜 すごい。
原稿描いてる映像もおもしろい。
こんな子供の頃の落書きもあれば、
なかなかの一筆もあって(笑) 腸の字が・・・
漫画の原画と、そのまま引き伸ばしたパネルの展示が 圧巻。
ストーリーに合わせて、メッセージを展開していく。
迫力ある展示で、あの世界観が伝わってくる。
展示はまだまだたくさんあったけど
きりがないので。
マニアとしては、こんなのがうれしいところかな。
よく作っている。

でも
これはウケ狙いだな(笑)

「進撃の巨人」は
どうしてもその過激なシーンや
残酷性などが目立ってるけど
じつはストーリーがとてもよく
出来ている。ちょっと
オチが読めてはきたけど、
まだまだ謎だらけ、今後も
期待させられるし、思いっきり
裏切られそうな気もしている。
残酷性とかなら、まだ最近
あったアニメ、サイコパスが
人間の心理をついてるけど
この進撃の巨人は、もっと
本能的にえぐられる感じ。
空しさが残る。
ナウシカやエヴァとも
リンクしているような感じで
でもハッピーエンドは
期待できないか。
原作のデビルマン的オチが
尽きそうな予感。
なんにしても大分、よかった〜 またぜひ行きたい。
別府の宿、初日は普通の有名ホテル、
でも2日目はちょっと贅沢して、
老舗旅館 岡本屋へ。
この夕食が素晴らしかった。
地獄蒸し。 明礬温泉で蒸された食材が、なんとも美味しい。芋はちょっと硫黄の香りがした。
コースメニューを一品ずつ出してくれる、中居のおばちゃんが気さくで サービスもいい。
野菜の汁物は和風のように見てるけど、コンソメ?かな。胡椒が利いてる。
地獄蒸しの豚玉ねぎ。これもおいしいね。
なぜかここで、冷たいにゅうめんが箸休め。コシの強いピリ辛で好み。
竹皮で出来ている、かわいい
古民家の籠を明けると・・・
なんと天ぷらの盛り合わせが。
この海老のように見えるのは、小さなお魚で(能美島ではカラコギのような)小さいけど
プリプリの身で歯応えもいい、美味しい。あと3匹ぐらい食べたい(笑)
〆はやっぱり名物の 地獄蒸しプリン。味わいは濃いめ、でも甘くない。
ごちそうさまでした!
さて、ここの明礬温泉は最高だった。とくに露天が素晴らしい・・・ で
ぐっすり寝たら、もう朝ご飯。
御当地メニューの定番、だんご汁出た〜
だんごといってもこれはうどん、きしめんに近い。優しい味わい。
なんとここは創業、明治8年。
140年の歴史があるのに、なんてゆうか
歴史に媚びてない。
ここはぜひ、また来たいね。
いいお宿だった。
ほんとなつかしい感じの
贅沢な時間だった。
かれこれ35年ぶり。こんなとこだったけ? と変わってないなぁ〜の連続。
別府なんて、小・中学校修学旅行以来。でもけっきょくこんな写真とって、よろこんでるんだから(笑)
手で摘んで作ってる、温泉あんこ饅頭。
このじいちゃんが一人で作ってた。
しかも暇で、ここに座って寝てたし(笑)
もちろんおいしい。
たぶん、
もう会うことはないんだろうね・・・
著作物使用料、いくらだろう?(笑)
日本も本来、真似る国。中国のことは言えないけど
ただ真似るのでなく、リスペクト以上の敬意を持って アイディアを昇華させること。
私たちデザイナーもまず、真似ることから始まる。
一度も真似たこともないところに、本当のオリジナルは生まれない。
その壁画の横で油を売ってる、寂れた売店のおばちゃん。
翌日は雨の中、阿蘇へ。着いた頃には晴れ間が見えてきた。
ここは高2の春休みに、チャリで九州一周して以来! というオジさんの武勇伝。
これが観たかった、米塚。こんなんだったかね?(笑)
この坂を歩くような速度で上がって行った。よく覚えている。
上がった先にはこの景色が広がる。ガスってるけど、いい感じ。
阿蘇からさらに南下を続け
この日、一番の目的
高千穂峡へ。
想像以上に、とんでもない秘境。
雨なのにすごい観光客。
しかも中国人・台湾人(笑)
なんてゆうの、とにかく感動・・・
自分の腕とこの雨では
とてもこの感動は写せないね。
それぐらい、現実とのギャップがある。
よくある観光案内の写真で見るけど
ここの空気感がまったく出ていない。
普通、写真を見て行ってみたら
あれ?ってことが多いけどね、
ここは軽く裏切ってくれた。
先日、知り合いの方が、高千穂は
雨でも楽しめると言っていたけど、
ほんとだった。
船に乗りたかったけど
さすがにこの雨で、カッパ借りてまで
できないなぁ。
ちなみにこの二人はちょっと
遭難しかけてたけどね(笑)
秘境はもう、秋のスイッチが入っていた。
屋久島ならともかく、
九州でも、こんな神々しい場所まで
行けるんだね。
しかも車ですぐ側まで行くのだけど
これはもっと自然を守る為の
環境整備が必要だと思う。
入り口の休憩所にて。渋すぎる(笑)これが行った人ならわかるけど、とんでもない場所に在るんだよ。
たぶん・・・ 30年ぐらいは時間が止まってるな。
また行きたくなった。
今日は中国新聞さんが取材に来られた。なんとアクアリウムの特集らしい。
ただこの世界観というか、なにかと誤解されやすい。断わろうかと思ったけど、でもまぁ
中国新聞社の温泉通高橋さんには私事ではお世話になってるし、間接的に恩返しになればと・・・
玄関にあるメインの水槽。90年にオーダーした水槽で、今の環境を仕込んでから20年を越える。
この4月に半年ぶりに水を替えたけど、真夏に水温30℃オーバーにしては けっこういい感じじゃないの。
完全循環型になって長いけど これは生態系がもう完璧なので、ビオトープになっている。
こちらはちょうど 1年前にセットしたもので、半年ぶりに水替えしてみた。
なかなかいい状態になってるかな。
賑やかしにドクダミ、アイビー、椿、紫陽花など挿してみる。どれも水性化できるのは実証済み。
たまたま咲いてたゴーヤの花が落ちて、かわいいでしょ! 意味はないけど(笑)
これもまったく変わらないな。1年前と比べるとドクダミが淘汰されたかな?
成長もしないけど枯れもしない。環境バランスが安定している。
こちらは4年続いてた紫陽花が
この冬でとうとう枯れたみたい。変わりに
春に挿した柚子がいい感じに伸びている。
柑橘類は切り枝もだめ、種も発芽しない、
このように実生したものなら水性化する。
今回、取材用に唯一仕込んだもの。
この瓶はフランスのコンランショップで買った、
20年前に(笑)
個人的にだけど、
これらはボトル・ビオトープと呼んでいる。
無菌状態の水草だけでアクアリウムを作るのではなく、
タニシやバクテリア、植物も共生できる状態で仕込む。
仕込んだら後はほとんど触らない。
基本水だけで、すぐ枯れることもあるし
全部腐ってしまうこともある。
3年、5年と生き続けることもある。よくあることだ。
全てはその限られた空間の中で、
彼らが決めている。
いろいろあるでしょ、これでも少ない方。 いちいち説明してたらキリがないね。
この紫陽花、うちの真っ青なのがこんな色になって、しかも実までついている。それから切って挿して、もう3週間。
ここのビオトープに花を挿すと、格段に長持ちするんだよ。 なかなか枯れないね。
そんなこんなで取材してるオジサマ、
仕事に集中している大島さん(右)
穴吹のインターン学生さん(左)
いつもの絵図屋。
朝、畑に水やるだけで、T シャツ着替えたくなる。暑過ぎる・・・

真っ赤に枯れた一枚の葉が
すごいギャップ。i Phone だと
ここらが限界だな。

大芝でふと見つけた鉢植え。放置されてんだけど、すごいね・・・
意図しない生命力の美しさ。
今年から始まった、穴吹デザイン
非常勤講師のお仕事、ようやく
前期授業13コマが終了。
適当に写真撮ってたので
振り返ってみるかな。
生徒は6名、選択過程なので少ない人数ながら、内容は濃くやってきたつもり。
前期より、後期の方がよりタイトな内容になるでしょうね。
基本の線画から始めました。
モノクロでの表現、タッチの違いやツールによるドローイングのコツなど。
着色の定番パターンまで、練習の繰り返し。
グラフィックデザインの業界は
早くからデジタルに完全移行している。
それでもアナログで教えてほしいという、
学校側からの提案を聞いて、依頼を受けた。
私はアナログでしかできない。
時代に逆行している自分に、なにが伝えられ
残せるだろう。よくよく考えてみた。
それでもこの15年、イラストの仕事は
切れたことがなく、県内外でもそれなりに
稼がせてもらってる。
それはほんと誰にでもできる、仕事として通用する
技術を体験して、身につけてほしいと思った。
ちょっとづつだけど
仕上げていく精度を上げる。
上手な絵より
「 らしく見せる 」意識が大切。
水彩色鉛筆を使ってのイラスト表現。
ただ凝って、描き込むだけじゃなく、仕事としての時間配分も意識すること。
いくら上手でも描くのに何日もかかるような、大きな仕事は少ない。
うちのインターンに来てた
向殿くん。
社会人経験を経て、自力で
穴吹に来た。
とてもがんばりやさんだ!
これはちょっと珍しい、
カラーインクの使い方にて。
カラーインクって、
透明水彩画のように扱われるが
じつは一線画すルールがある。
ちゃんと習わないと難しいけど
理解さえすれば、
とても便利なツールだと思う。
彼もインターン生だった
島根の大川くん。
いいもん持ってる(笑)
配色と手順が大事。
3ヵ月もやってると、みんないい表情になってきた。
このメンバーでどうぞ後期もよろしくです。
みんな必ず上手くなるよ。
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