2010.12.25 Sat

先日、アマランタインの祝花を頼みにいつものドゥジエムへ。

クリスマス、年末と書き入れ時だ。相変わらず、すごい花たちで溢れてた。

夜見てもすごい色彩。それと

なんともいい香りが複雑に絡み合ってる。

  　　 

自ら手創りしたお店でひとり、もくもくと作業をこなしていくオーナー山村くん。

スタッフは大渋滞の夜、配達に出る。

 

 

 

 

 

 

 

受話器を挟んだまま、手はぜんぜん止まらない。

彼のアレンジは昔から迷いがなく

あっという間に出来上がる。

 

 

料理や書道と同じだろう、止めが命。どこで筆を置くか・・・

 

 

 

 

私はガーデニングは詳しい。畑もある。

サボテンや多肉系にはうるさい。苗から仕入れて

極めた頃もある。

アクアリュウムもプロ級だ。でもこの

花の世界は ぜんぜんわからないね、深すぎて。

たぶん「女は永遠に謎」っていうのと同じだろう（笑）

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わからないけど、人々の生活の中に

花はどれだけ大切なものなのか

ここで教えてもらった気がする。