オオノ開發 NEW 環境展 2017
Exhibition booth Design Coordinate
オオノ開發(株)NEW 環境展ブースデザイン コーディネート。
東京ビッグサイトにて。 2017
WOODPRO x professional
昨年に続き、設計デザイン・ハンドミーダウン
WOODPRO & T-plaster によるコラボプロジェクト。
hand-me-down.jp woodpro-shop.com rainbowsoko.com
今回のブースはオオノ開發の処理場や工場、解体現場などで撮影した
写真をイメージパネルにして展示した。
愛媛在住のカメラマン、RIOVE( リオーヴ )川本晃司氏の作品。
ブース外壁はすべてオオノ開發での現場写真展のように展開した。
工事用の単管に足場板と写真。
これは 2009年のデザイナーズウイークでの
WOODPROブースからのアイデア。
縮尺した模型を作って、デザインしたのを思い出す。
どの写真もすばらしく、人を惹きつける。
魅入ってる人やブースの写真を撮ってる人も少なくなかった。
とても繊細に画像を処理してあり、工場のプラントや重機といった
重くなりがちなテーマをまるで神聖なもののように観せる。
ブース内は3つのモニターをメインに、説明用パネルは
コの字型の導線にレイアウト。
ブースのセンターに商談スペースを配置。椅子やテーブルは
「マテラの森」からリースしたもの。
昨年のブースで作った、バッチ炉アーチの上にあった PCB ロゴ。
ブースの位置が会場のセンターよりにあったので
3方向から入れるようにした。