三原の可能性。
よがんす 2018.07.09 Mon
CAFFE' / RESTAURANT
よ が ん す
S1 グループさんと打ち合わせで 三原まで。
昨年の SAKANAZAに続き、いい仕事になりそうな予感。
仕事が終わったら、この日は三原のお客様と
人気のイタリアンカフェ「よがんす」へ。
駅前通りの 築 90年の大きな古民家をリノベしている。
呉服屋だっ他らしいけど、なかなかの意匠だ。
ちなみに「 よがんす 」とは、広島でも備後の方言で
「いいですね〜」という意味。HP も今風だけど、母体のグループが
かなりしっかりしてるね。
料理のベースはイタリアンで、三原の食材にこだわり抜いてる。
右のモッツァレラ・カプレーゼは、だいわレンコンと合わせて
食感もいいし、美味しい。他にも牛・豚・鶏肉も三原産の銘柄、
地元野菜から名物のタコまで、徹底してる。
特化しすぎなぐらいよ(笑)
残念なのはこの写真。
この blogが半年止まってたのと、i Phone 8 にしたので
一眼デジはあまり持ち歩かなくなった。
i Phoneの写真がなかなか良くて、インスタとか上げても
充分じゃないの〜 と 高をくくってたら、これがなぜか PCで
HP にUPすると、画質がちょっと荒れるみたいだ。なんで?
やっぱり横着してはダメなんだな・・・
自家自然栽培米のアランチーニ(ライスコロッケ)これね、
オススメだけあって、絶品です。
三原だいわ牛の塩茹でトリッパ。やばいぐらい美味しい。
トリッパにはうるさいけど、塩だけでこれは たまらないね。
これが人気のピッツァ。三原の野菜とミラノサラミ、モッツァレラ。
写真ではわからないけど、広島のピッツェリア名店よりも
さらに直径が大きい。味は本格的なナポリピッツァではないけど
充分美味しくて、このボリュームで 1,500なら満足だね。
残念ながらサービスは素人だったし、このピッツァもオーダーは
忘れられてたし(笑)
それでもリピートしたい、いいお店だった。
カフェスペースはこんな感じ。 古民家リノベスタイルは
流行ってるけど、専門として言わしてもらうと、
ここは部材とか動線とか、もっと経験が大事ですね。
イタリアン物販コーナーと右側が ピッツァ窯。
窯は白くシンプルな仕上げに。大胆だね〜 なんとジェラートは
イタリアからお取り寄せだとか。たいへんだ〜
この建屋の意匠がなんともいいのよ〜 今度は昼間に行ってみたい。