今日はジョン・レノンの命日。
もう31年・・・高校生だったけど、今でもはっきり覚えている。
15年前、ダコタ・ハウスにも行った。 撃たれて倒れた地面に、寝ころがってみた。
今、こんな時代になって
ジョンの歌声は 誰よりもやさしく感じる。
N Y ダコタ・ハウス前。
ジョンの熱狂的なファン、マルブン真鍋社長と。
撃たれてる自分。 右はカメラマンの浅野さん。
まわりの人たちの
悪いとこばかり見えるのは、自分が傲慢になってるからだと思う。
入院したときの自分はそうだった。
外ツラばかり気にして、身近な人にやさしくなれない。
やさしさと、甘やかすは 紙一重だけど
ためにと思ってしたことにはどこか、見返りを求めていたんだろう。
だから、もっと大きなやさしさで 人を観たい。
すぐもとに戻ってしまうけど、それでも繰り返し 進んで行けるように。
毎年、ジョンは唱っている。
「 想像してごらん・・・」
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