身近で小さな ART。
panque SHAMROCK 2019.11.10 Sun
panque
ほんと久しぶりにベーグルのパンクへ。近くて遠いというか
なかなか行けてないのよ〜 人気だから完売すると早く閉まるし。
開店からもう5年かな? 相変わらず仲の良すぎるお二人。
ベランダカフェ
お土産ベーグル持って、こちらでランチをいただく。
珍しくやさしい味わい.笑 の炊き込みご飯おむすび。
ごちそうさまでした〜
Flower shop SHAMROCK
さて、お腹満たしたらその足でこちらまで。パンクから
チャリで回れる範囲ね。
2階に上がり、ギャラリーまでのステキなアプローチを通ると
梶川ゆう子「 2020年カレンダー原画展 」
去年、ミルサンでお会いした 梶川さんのカレンダー原画展へ。
作品がわかるサイズでの撮影は禁止されているので、こんな感じで。
いつもながら緻密でかわいいイラスト、いいなと思ったのは
やっぱり全部売れていた。
笑. 小さなフィギュアやフェーヴを使って、自由に遊べる箱庭あり。
もちろんカレンダー買って、ギフト用にカラフルなラッピング。
このカレンダーはなんと、使用後もポストカードとして使えるよう
左の数字部分が切り離せるデザインに。これはいい〜
作家さんのカレンダーって、終わってから悩むのよね。
もったいなくて。 文字切れば作品としても使えるように
配慮されてるのって、意外とないもの。
あと満月・新月の表記がしてあるのもニクイ!
切手サイズになるともう、すごいです. 笑
作家の梶川さん、この頃はルーペを使って制作してるという
エピソードが笑えたね〜
いつもの めちゃ小さいアクセサリーとか、
ミルサンの焼き菓子、シュトーレンなども彼女のデザインで。
このギャラリー側から見たアプローチもいいでしょ。
この吹き抜けから階段を降りていく。
残念ながらオーナー原田さんはお留守。
いつかシャムロックギャラリーでも、なんかやってみたいな。と
ここへ来ると思う。