向島からフェリーに乗って、尾道へ。たぶん5分ぐらいで着く(笑) 相変わらずこの島との距離感がいい。
まずは、尾道シェアへ。
HP もよくできているね。
シェアオフィスとしては、贅沢な空間だ。広島でもこれだけの立地はないね。
なかなかオサレやね。
ありがちだけど(笑)
こうゆうところの 手付かずな感じがいい。時間が創り出す借景だね。
東京で人気のクリエーター向けシェアスペース「 レインボー倉庫 」を経営する水口くん。
ここでなにを想う。
シェアオフィスの眼下には、こんな船が
出入りする。
これはたまらない演出だな(笑)
時間もあまりないので、3人で仲良く散歩〜
前から見たかった、尾道ゲストハウス 「 あなごのねどこ 」へ。 なんと定休日〜
やっぱりすごいところだな。ちょっと京都のような、まさに「うなぎのねどこ」をもじるだけある。
ここも古民家再生で運営されてるけど、ほんとよくこんな物件が しかもアーケード内にあったもんだ。
そのあなごの突きあたりに 本と音楽の 紙片(しへん) ここも見たかったなぁ。
こんなオープンな感じは、ほんとなつかしい・・・
商店街を歩いてもう一軒、
中本社長の案内で尾道デニムショップへ。これはおもしろい!
コンセプトはリアル USED デニム。
尾道の職人たちにデニムを提供し、そのリアルワーカーな傷やヨゴレに価値観を生み出している。
何の職人さんが使っていたかを表記している。
ちなみにこの写真のはシェフで、足元に殺菌の漂白剤が飛び散っている。
その職人たちの現場を写した写真も展示してある。これはタンカーの清掃作業、かっこいい。
さりげなく
イイ男は絵になる(笑)
それにしても尾道、相変わらず
個性的でおもしろいなぁ。
路地裏や街のあちこちが リアル昭和。
このペットショップを見ると、いつもなぜか切なくなる。 広島の本通りにも昔、こんなお店があった。
通るたび、鳥の囀り大合唱。
さて尾道トドメは U 2 へ。
広島市中区広瀬町3-24 秋田ビル301 Tel 082 532 1288 Fax 082 532 1290
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