2時間40分かかるから 退屈だけど、着いたら 夜の作業になるからとりあえず、寝る。
音戸大橋をくぐり・・・
この橋は 住んでいた能美島から本州、広島へ渡る 最初の橋だ。
自転車で長距離ツーリングばかりしてたころ、よくここを通って旅に出た。
6年前にオープンした、ひいきなしで松山では1番の人気店だ。
今回、一夜かけてペイントによる補修をしました。なにせ人気店は定休がない、
人気店はハードに使われるから、内装もけっこうガタきてる。
ほんとは3年、5年とメンテを兼ねて直した方が長く使えるんだけど 、難しいよね〜
まずは腹ごしらえ、フルコースでいただく・・・大満足。
ここで、あと小松の本店でも、何年たっても思うのは 広島にこないかな〜ってね。
中でも写真はマルブンおなじみ 黒いピッツァ生地の「三穀ブレンド生地」
この三穀とは地元の黒米・もち麦・イタリアのサンフェリーチェをブレンドした、オリジナル。
シンプルなサンフェリーチェも美味しいけど、この生地のインパクトは 他に無いね。
BEFORE
さてと まず、 キッチン上部のペイントから。
6年前はどこも、美容院もカフェもやたら白い店が流行ってた。でもこの店のここの部分の処理は
どうもなんか間が抜けてて 好きでなかった。壁に油がまわってるので、業者にクリーニングさせてたら、
下地がボロくてヘタってしまった。粉吹いてるし・・・
AFTER
下地をすべて塗り直して、ボーダーとお皿のイラストをペイントした!
照明を捨てて、ほんとの皿を飾りたかったけどね〜
時間も予算もないので結果オーライとしましょう。
半個室の汚れた壁面をいったん白く塗りつぶし、下半分を腰板風板張り調にペイント。
かわいくなって、しかも上下を仕切ることで、広く感じられる。
壁の汚れや傷をタッチングで隠していく。
鏡面のイラストは、マルブンスーパーバイザーでデザイナーの小山さん。
なつかしい、釜のロゴが入ったタイルもペイントです。よくもってるな〜
投げてある、小麦の袋が絵になる・・・どこをベンチマークしても、いいお店って バランスだと思うのね。
本場ナポリでピッツァ世界大会に出場した、店長の内藤くん。
背中のマルブンニコちゃんは企業理念推進キャラクター。 福(副)店長の南川さん。いい仕事してます。癒される。
ほぼ徹夜。ネムーいのよ。。。。。
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