さて銀山の群言堂にて。カレー食べたら中庭に出てみる。
この中庭が昔からすごい好きだった。道路からはまったく見えなくて、ギャップがいいのよ。
ビオトープテーブルとでもゆうか・・・いい感じに朽ちています。
中庭の奥にはお気に入りの小屋がある。以前ここでインテリアデザインをしていた
「コノコノ生活文化研究所」の高さんが創ったもの。
彼女はこのあと広島の大竹に事務所を構えているんだけどね。検索に引っかからないな・・・
もう7年ぐらい前かな? その頃はたしか子供服とかベビー用品のショップだったと覚えてるけど。
今はがらんどーでした。もったいないな・・・ ここでデザインしたい(笑)
他にも かわいい盆栽・盆景も売っていました。
ここは昔から、その地に もともとあったものに
フォーカスをあててきた。
群言堂を出たらやっぱり
鄙舎(ひなや)へ。
この藁葺き家はなんと、広島から
移築したもの。
1997年、当時ニュースに出たから
よく覚えている。
びっくりしたし、なんか
なんかうれしかったからね。
役者猫 キムチはもういないけど
こっちはこいつが しっかりとお留守番。
こんな、なんてことない風景。 私にとってはほんとに愛しい・・・
となりには蕎麦の花が一面に咲いていた。
もうすぐ収穫したら、群言堂のスタッフみんなで蕎麦打って食べるんだって。 まさに出雲蕎麦、いいな〜
と、このスタッフさんが
わざわざ案内して
くれました(笑)
どっかのアジア人?(笑)
ありがとう。
ここは、陽が落ちるの 早い・・・
いろんなコスモスが咲いていた。
川沿いはコスモスだらけ。自生してるね。
オレンジのコスモスはまるで
燃えるように 光を放つ。
もうひとつ、うれしいことがあった。 BURA HOUSE 25周年記念ということで、この当時のままの商品が
いくつか限定復刻版として売られていた! なんて運がいいのよ〜 おおっ、 なつかしいこのタグだよ〜
「田舎暮らしがしたい」といったキーワードや雑誌が出だしたころ、こんな 田舎で産まれたブランドが
かなりマイナーなんだけど、今も全国で支持されている・・・ ブラ ハウスは素晴らしい。
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