地(血)から出る ART。
Lapis Gallery 2026.02.12 Thu

Lapis Gallery
打ち合わせで「 ラピスラズリ 」へ。去年からこのパターンが多いけど
ちょうどギャラリーで観てみたい個展をやっているし、おじゃまして。
lapistyle.jp/gallery/
instagram.com/lapisgallery_hiroshima/
ANTHOLOGY - 船越まなみ・Kim Coz -
広島とフランスの銅版画作家さんによる、運命的なコラボ個展。
lapistyle.jp/gallery/2026/
フランスの「 キム・コズ 」さんは好みの画風でこれはぜひ、
観てみたかった。やっぱり期待通りのウネウネ感〜
日本人では出せないね。
instagram.com/kimcoz_etching/

いいなぁ〜好みですよ、ヌーヴォ的な味わいもあるけど
エロスもあるし古びてない。
トランプのエースをハート、クローバー、ダイア、スペードと
それぞれ制作していた。
ちょっとびっくりしたのが、このポストカード。
手前の 5種ほどのカードは印刷ではなく、なんと実物の版画を
切ってハガキとして使えるように裏貼りして( 裏貼りはせんほうが
よかったと思う. 笑 )売っていた。刷るのに失敗したものを
使ってるらしいけど、トリミングもよくこれは買いだったね。

もう一人、「 船越まなみ 」さんはかつて、あのピカソ画房で
店員されていた方で、その頃に留学生だったキムさんと出逢う。
昨年 15年ぶりに再会して、今回のコラボ展へとつながった。
instagram.com/funak6151/
picasso.co.jp/
船越さんの作品は、ちょっとシュールでシンプルな線の版画だった。
かわいいタッチでイラストっぽいけど、でもやっぱり
ヨーロピアンというか、フレンチテイストを感じる。

かわいいだけじゃない、細部にセンスいいよね〜
銅版画の原版と道具も展示されていた。

この海外の電車かな?モチーフにしたものを、長3サイズの
ポストカードにして売っていたので、もちろん買いですよ。
modern だねぇ。
堀越さん(中)とも久しぶりでした。ものごしの柔らかい人です。
キムさんとの運命の再会から個展まで、すべては必然なんだろうね。
お互いに銅版画を通して、生まれ育った地から出る ARTを刻んでる。
The fleurs ami
花びら茶アミ
さて先日もここで、お茶のデモンストレーションをしていただいた
アミさん(左)とリプロ、2回目の打ち合わせ〜
ラピスギャラリーの開催中は、ここでカフェもできるのね。
この自家製パウンドケーキが美味しかったね。
とても丁寧に焼き上げていて、ほんと上品な味わいだった。
アミさんが持参してきた、梅と桜の蜂蜜漬けも旨し。
かっこいい烏田先生。
仕事ではいつも凛として、的確に応えてくれる。
そしてギャラリーを運営する烏田旦那さん。
彼は大手自動車会社の社員だったけど、もう 25年は前かな〜
出会った頃は何度もフランスに行っては撮影して
個展や写真集を販売していた。
フランスの静寂な日常風景を、とてもクールに切り取るのが
本骨頂の写真家だ。
ギャラリーを開いてからは、海外にも出てないようだけど
彼のフランスマターは筋金入りだから、またいつの日か
カメラを担いで、旅立つだろうね。
