OHNO ASSOCIATES
MATERRA KITCHEN CAR
Illustration and Design Coordinate
ドライブイン・バーベキューコート「マテラの森」より
マテラキッチンカーのデザイン、マーキング施工まで。 2020
マテラの森 materranomori.jp
車体カラーが決まっていたので、シンプルに白 1色のデザインにした。
ロゴ以外はカッティングシートで施工して、IJプリントよりも
耐久性とマーキングコストを両立させた。
マテラキッチン冷凍車
キッチンカーと共に遠征するための冷凍車も配備。
対照的に白ベースに赤で、お揃いコーデ。
オオノ開發 重機特殊車両マーキング N-3
Heavy Equipment Design Coordinate
KOBELCO SK3500D
コベルコ建機(株)超大型ビル解体専用機のマーキング施工。
世界 1を誇るコベルコの解体専用機でギネスに登録されている。
あまりにも大きいため、組み立てる前に広島の工場敷地で施工。
オオノ開發重機マーキング N-2
9つあるアームと本体の付け根になる、メインアーム部分。
コクピットとエンジンユニットもこのサイズ。
スリット も1本づつ貼り込んでいく、根気のいる作業。
コクピットはチルトするので、この座席の裏面には、
こんな洒落っ気のある、オオノ会長らしいメッセージを入れている。
これは現場の作業員しか拝めない. 笑
重機後部のアンカー(重し)もこの大きさ。
これが一体、何10 t あるのかね。
マーキングしたパーツを現場に運び、組み立てた状態。
コベルコの担当様より頂いた写真にて、現場で見たかったなぁ。
オオノの初代デザイン(左)と並ぶ、すごい迫力。
トラックと比べるとその大きさがわかるね。
今頃、関東で活躍しているのだろう。
kobelco-kenki.co.jp/corporateinfo/news
KOBELCO SK260
金属リサイクルの現場に欠かせない、コベルコのマグネエース。
こちらも広島工場にてマーキング。
後部の丸みを帯びたディティールに貼る、職人技。
KOMATSU PC228 US-11
コマツカスタマーサポート社・パワーショベル。
コマツでは3機種マーキング施工したけど、これは唯一
私が工場で撮影できたPC228。
ボディはコンパクトながら、キレイに仕上がった。
CAT 775G
キャタピラー社・オフハイウェイダンプトラック。
公道は走れないけど 最大積載量は圧巻の 95t!
ここからの CAT重機の写真は、すべて業者さんが撮影したもの
たぶんスマホで. 笑
超大型重機ばかりなので、引きの写真がないのが残念. 笑
やっぱりCATは迫力が桁違い、めちゃカッコイイ!
CAT D11T
キャタピラーと言えばブルドーザー、D11Tは最大級重機。
もうほとんど戦車だね. 笑
CAT 910M
キャタピラー社 ホイールローダー。
タイヤにフェンダーを付ける前に、キャストシールを貼る。
CAT390FL
キャタピラー社 大型油圧ショベル。これは現場で見たかった。
オオノ開發 NEW環境展 2018
Exhibition booth Design Coordinate
オオノ開發(株)NEW 環境展ブースデザインコーディネート。
東京ビッグサイトにて 2018
設計デザイン・ハンドミーダウン Hand Me Down
2016・2017年までの2回は WOODPRO足場板を全面に出した、
ブースそのものが使用後もリユースできるよう、設計していた。
今回 2018年は足場板を使わないデザインに決定した。
新しく稼働する新工場を空撮して、ブース前面パネルにレイアウト。
RIOVE
今回も撮影はリオーヴ・川本晃司氏に依頼した。
外観もまた写真展のように展開、でも昨年とはまた違う迫力。
ブース背面より。
昨年同様、川本氏の写真が冴えるブースになった。
ブース内を3分割して、仕切り壁面全てにパネル展示している。
出入り口は 1箇所しかなく、あえて動線は作らず 自由に見てもらう。
商談スペースは昨年より4席増やし、12席に。
各テーブル間にも仕切り壁を立てた。
3年連続でデザイン・施工させていただいたオオノ開發のブース。
仕事としては今回で終了となった。
ps オオノ開發ブースのすぐ奥には、他社のブース内に
最新のドイツ製トレーラーコンテナが展示していた。
先月マーキングしたばかりのオオノバージョン、粋だね。
オオノ開發 キャラクター
Character Design Coordinate
オオノ開發 マスコットキャラクター「 オオノくん 」デザイン 2017
複合処理施設 フレップとうおんのガスタンクにて。
オオノくんより先に採用されていた、重機くん2台。
この文房具セットは 工場見学された小学生へ記念品として。
長距離ドライバー休憩室と建屋コーナーサインのリニューアル。
新しい仲間、ホイールローダーくん(上)とスーパーモービルくん(中)
ジェットパックの旧車両を、オオノくんでリニューアルデザイン。
オオノ開發 ノベルティ
Cup Noodle Package Design
オオノ開發(株)ノベルティのシーフードラーメン。
パッケージデザイン。 2017
日清食品製。中身はシーフードヌードルがベースの ちゃんぽん麺で、10万食製造。
昨年は オオノ開發創業 50周年を迎え、社長が交代。
会長と二代目社長の似顔絵でパロディなデザインにした。
この船も会長のグランドバンクスで、船名ロゴもデザインしている。
フタには新しいキャラクター「オオノ重機ゆるキャラ」が登場。
児童見学用の記念品として作った、文房具セットと同じデザイン。
こちらが 2016年版 オオノ開發 50周年記念のカレーラーメン。
ベースは日清カレーヌードル、上記と比べると 大人しいデザイン。
オオノ開發 重機特殊車両マーキング N-2
Heavy Equipment Design Coordinate
オオノ開發(株)前回の重機類デザインから
2017年に納車された重機よりセレクト。
CAT 352F
キャタピラー社製パワーショベル
KOMATSU 450P
コマツカスタマーサポート社・パワーショベル。
「 マテラの森 」デザインのトレーラーが現場入り、瓦礫を積み込む。
LIEBHERR LTM1120NZ
ドイツ・リープヘル社製大型クレーン。かっこいい〜
全長は前回の LTM1800より、タイヤ4個分短くコンパクト。
でもコクピットなどは、ほぼ同じサイズ。
KOBELCO SK210DLC
コベルコ社・パワーショベル。
KOMATSU WA500
コマツカスタマーサポート社・ホイールローダー。
動きがエグい! 大迫力。
KOMATSU WA600
WA500よりさらに一回り大きな機種。写真も現場から届いた
この1枚のみ。
KOMATSU BR380
コマツカスタマーサポート社・破砕機。特殊なデザイン、
まるで兵器のよう。
オオノ開發 車両マーキング
Vehicle Design Coordinate
オオノ開發(株)運搬車両・特殊運搬車両マーキングデザイン。
UD TRUCK フックロール仕様
UD TRUCK トレーラーヘッド
スカニア 730PS トレーラーヘッド(左)
ボルボ FH トレーラーヘッド(右)
UD 強力吸引作業車 スーパーモービル
HINO マイクロバス MATERRA RACING仕様
HINO メルファバス MATERRA RACING仕様
MAZDA 軽トラック MATERRA RACING仕様
オオノ開發仕様
HINO Wキャブ オオノ開發仕様
オオノ開發 NEW 環境展 2017
Exhibition booth Design Coordinate
オオノ開發(株)NEW 環境展ブースデザイン コーディネート。
東京ビッグサイトにて。 2017
WOODPRO x professional
昨年に続き、設計デザイン・ハンドミーダウン
WOODPRO & T-plaster によるコラボプロジェクト。
hand-me-down.jp woodpro-shop.com rainbowsoko.com
今回のブースはオオノ開發の処理場や工場、解体現場などで撮影した
写真をイメージパネルにして展示した。
愛媛在住のカメラマン、RIOVE( リオーヴ )川本晃司氏の作品。
ブース外壁はすべてオオノ開發での現場写真展のように展開した。
工事用の単管に足場板と写真。
これは 2009年のデザイナーズウイークでの
WOODPROブースからのアイデア。
縮尺した模型を作って、デザインしたのを思い出す。
どの写真もすばらしく、人を惹きつける。
魅入ってる人やブースの写真を撮ってる人も少なくなかった。
とても繊細に画像を処理してあり、工場のプラントや重機といった
重くなりがちなテーマをまるで神聖なもののように観せる。
ブース内は3つのモニターをメインに、説明用パネルは
コの字型の導線にレイアウト。
ブースのセンターに商談スペースを配置。椅子やテーブルは
「マテラの森」からリースしたもの。
昨年のブースで作った、バッチ炉アーチの上にあった PCB ロゴ。
ブースの位置が会場のセンターよりにあったので
3方向から入れるようにした。
マテラの森
Materra Forest Logo D. Sign Coordinate
ドライブイン・バーベキューコート「 マテラの森 」
トータルデザイン・コーディネート 2016
大きな公共物件だけに、開業まで時間がかかった。この大型看板も
リサイクルしたもの。
建屋は愛媛の和田建築設計工房の設計。木材を贅沢に使用している。
そのためバーベキューコートとしては品があり敷居が高くなったので
デザインはロゴからすべてカジュアルに、親しみやすいものにした。
大きく圧迫感のあった換気扇フードに、テーブル No を
グラフィカルにデザイン。 開店の様子はこちらまで。
ベンチと椅子も IKEA で購入。
店舗とはギャップのあるチープでカラフルなものに。
マテラ豚肉販売用の冷蔵ショーケース。
スタッフユニフォーム Tシャツも楽しい感じに。
トイレサインもキャラクターのマテラ豚(笑)
ドッグランコーナーサイン。
ドッグウオッシュ建屋のコーディネイト。
温泉シャワー付きの優れもの。贅沢だな(笑)
オオノ開發 重機マーキング
Heavy Equipment Design Coordinate
オオノ開發(株)重機類カラーコーディネイトとトータルデザイン。
2016
http://www.ezuyalan.com/blog/2016/07/post-1051.html
LIEBHERR LTM1800NX
ドイツのリープヘル社製 超大型クレーンが、オオノデザイン1号。
LTM1800用の専用ツールを収納するプレハブも 同じくマーキング。
KOBELCO SK550
じつは釣り上げられてるショベルも、かなりの重量級。
CAT 349 キャタピラー社製パワーショベル
KOBELCO SK 1000
コベルコのビル解体専用機。先ほどの SK 550の倍大きい。
この重機からアームに新たなサインとして、このチルドレンハンドをデザインした。
理念である「 nature for the Future 」へのアンサーメッセージ。
「 全ては未来の子供達のために 」