THE BREAD MART
Cadona
今週のカドナさん、ポリポジャックなイベントでけっきょく、
パンは買えなかったんで、ついつい寄り道ドライブ。
このフォカッチャサンドは事務所で撮影したもの。注文してから
調理して提供されるので、10分ほど待ってね。
これ、めちゃ美味かった〜 その場で食べるのがベター。
定番の栗と豆がゴロゴロ入ったの。甘くて美味しい〜
ここからスマホ撮、中原BOSS、いつものように
粉まみれで. 笑
クロックムッシュかな。
このパテのも買うべきだったなぁ。。。
先ほどのフォカッチャサンド、これがあーなる訳です。
そのサンドを調理して仕上げる人、彼はマジですごい!
建築デザイナーであり、某学校の講師であり、しかもカドナで
調理しながら広報部長でもある. 笑 めちゃ羨ましい〜
アツアツのフォカッチャとこの笑顔はホンモノ。
常連さんぽい、外国人ライダーと中原Jr.。
この空間は絵になる、日本じゃないみたいね。
やはりカメラ持っていくべきだったなぁ。
また行こっと。
USAGIYA salon
パフェやかき氷でもインスタ映え、今や大人気のウサギヤサロン。
実は金曜の夜だけ、オーナーがママになって営業している「 金サロ 」
今回はお客様のベンチマークで予約しました。
こんがりローストしたスペアリブが美味しい〜
けっこうギリギリの甘さで香ばしい。
パンはミルサン、みなさん産. 笑
ここのコッテリ! おフランスパスタを頼んで、
美味しくいただきます。
デザートは人気のパフェよりも、マダムオススメのプリンパフェ。
これまた濃厚〜なんです。
雑貨店だった頃はフランス産カーテンのオーダーもやってたのよね。
お変わりなく美人オーナー、ジュンコさん。
ウサギや金サロはお一人で料理を、タンタンとこなしていく。
このデレっとにやけたヤローは. 笑
リゴロデセールのオーナーパティシエ、安田さん。
彼はパリの星付きのレストランで修行してきた、デセールの職人。
広島に帰ってから可部でリゴロを開店したけど
本来パティシエではないのよ。爪隠してるけど凄腕です。
この頃はお店を改装して、カウンターとテーブル席を増やし
限定パフェやデザートを出している。
可部のあの場所で じわじわ人気になって、リピーター増えてる。
お二人ともうちのお客様で、同い年、独身。
そしてどちらもかなりのおフランス通〜 こりゃ話が弾みますね。
La patisserie
PRINTEMPS
HAKUSHIMA 2020
ポリポのカドナパンに後ろ髪を引かれながら、お隣のこちらも
とうぜんおじゃまして。
このイチオシの苺のミルフィーユ、このお値段で
この苺のサイズと量はヤバいレベル. 笑
お仕事させてもらった ここの H Pも、そろそろリニューアルかな。
今見てもよくできてるんだけど、やっぱ時流に乗せないとね。
がんばってるなぁ。今時、ケーキ屋さん、どこもたいへんなのに。
プランタンの代名詞、チーズケーキ。久々に見たけどあれ、
ちょっと変えた? かなり美味しそうだ。
他にも先代から受け継がれている、お菓子があるよ。
このモンブランもそう、老舗としての一品。
最高峰 Mont Blancをイタリア側から見た姿で表現したもの。
中に栗が入ってるけど、向こうでは季節によって
具が変わるんだよね。モンブラン=栗ではないのよ。
もちろん、一般的なモンブランもあるし、秋には
モンブランフェアなんてのがあって、モンブラン10種類ぐらい
出したりする 懲りよう。 やりすぎなのよ. 笑
このオレンジがのってるパウンドケーキも人気、コスパがすごい。
あ、アップルパイもここの定番ですね。
個人的にはこの、りんご丸ごと一個入れて焼いてるのが好き。
チーズ好きのスタッフのために〜 と言い訳をして、やはりこれ。
プランタンのお局さまは変わってないと言ってたけど、いや明らかに
見た目だけでも違いを感じたね。
バツグンに美味い。。。
ただ、この上に塗ってるソース? アプリコットジャムのようなの
好きじゃないので、ここだけ先に食べてから
中のふわふわ部分を堪能するのが Myrulerule。
もう40年も前に、紙屋町のモーツァルトで
初めてチーズケーキを食べた時の感覚になる・・・ いつもね。
広島人とチーズケーキ、50overの方にはあるあるな
身に沁みている記憶じゃないかな。
TRATTORIA PIZZERIA
polipo
11時開店前に行けば並ばず買えるかなと、早めに行ったら
この行列. 笑
2月、カドナの風に誘われて。
あのカドナBOSSのたくらみで、カドナのパンとテッタのワイン、
クスダのハムやソーセージでマルシェ、ポリポジャックな 1日!
domeine tetta
もちろん店内は大混雑。ポリポさん、開店以来のすごいことになってる。
この歯医者さんのblog ちょい硬いけどわかりやすい。
ポロポになってるけど. 笑
METZGEREI KUSUDA
ハム・ソーセージなどの食肉加工品の名店、メツゲライ クスダ。
ブランジュリ タケウチにいたカドナ中原さん、同じく大阪と
赤穂の有名店で活躍してたポリポさん。
今や日本を跨ぐトップランナーたち。
そうそう、テッタさんも岡山で生まれたばかりのワインで、
これがまた情熱的なのよ。
そう、これが食べたかってのに。お店で待ってる人が多いとつい
気を遣って遠慮してしまう〜 飲食業者あるあるで。
studio griotte
ここでステュディオグリオットの キョウコ先生とばったり!
イイ男シェフのいるところ、キョウコ先生あり. 笑
それにしても先生、若いなぁ〜あいかわらず。
ポリポ山川シェフと、さりげない笑顔もさわやか。
1Fで買って、2Fで食べれるようにテーブルフリーで。
朝〜昼過ぎまで混んで炊けど、逆に夜が穴場でよかったらしい。
やっぱりね〜 でも夜は予定があったから残念。
芦屋のメツゲライ クスダにもいつか行きたいね。やっぱり
神戸といえば、あの方とだな。
年始の打ち合わせから 1ヶ月、ようやくお客さまの農場で撮影。
やっぱり現場を観ないとね、
デザインもブランディングも始まらない。
ハウス栽培のトマト、秋に植え付けして たわわになっている。
栽培した人ならわかるけど、トマトは葉や実の表面に
アクが出ている。
これが服に着くとけっこう厄介なので、気をつけながら。
それにしても、なんて瑞々しいトマトたち。
移動してレモン畑も撮影。
果樹の撮影は愛媛の寺尾果樹園さん以来かな。
広島はレモンの産地として日本一、瀬戸の島々ではみかんに変わり、
そこら中で栽培している。県も助成金やイベントなどで盛り上げて
レモン関連商品が一気に増えて、お土産品など街中にあふれてる。
あ、弊社もデザインでお手伝いしてたっけ. 笑
こうして写真で見ても唾が出てくる〜 ソーダで割りたい. 笑
比べるのはナンセンスだが、やはり寺尾さんとこの
畑や果樹とはずいぶん違う。
私も島育ち、能美島(現・江田島)の実家では祖母が段々畑で
みかんを栽培していた。柑橘類は潮風の吹くところ、海辺の山や
島が栽培に適してる。
そして瀬戸の島々で柑橘を栽培するとなると、どこも段々畑だ。
でも愛媛の寺尾果樹園や三皿園では、その景色が違っていた。
同じ瀬戸内海に面していても、環境の違いもさりながら
それぞれの農家さんが 代々培ってきたこと、
その歴史がちょこと現れて、観えるのかもしれないね。
これはテスト栽培中の原木椎茸。
先日の雨の後だから、たくさん生えていてその場で収穫、
トマトといっしょにお土産にいただいた。
翌日パスタにしたら、めちゃ美味しかったね〜 香りがハンパなくて。
これはスマホで撮影。フェリーが出るまで時間が余ったので
島をドライブしてみた。やっぱり懐かしいような、でも
微妙に違うのよ、こんな波止場のビット見ても。形、意匠というか。
江田島とは海を渡れば 近い島なんだけどね。
出雲そば いいづか
やっぱりうれしいサプライズは、予期できない。
いきなりやってきて、トントン話が進んで、そのままお昼は
仕掛けてきた方のリクエストで、いいづかへ。
いつも頼むのはいっしょ、ミニ天丼の天ぷら、ミニじゃない. 笑
あぁ、やっぱり出雲そば、いい。
CURRY INDIA
TABLA
月曜日早々にお出かけです。まずは腹ごしらえで
インドカレー、またしてもタブラへ。
ちょっと惹かれてマトンのカレーに。
カレーはよかったけど、ちょっとナンが難あり. 笑
シェフお疲れだったのかな。
さっさと食べたら目的のお店へ。
GREEN GABLES
SELECT
久しぶりのグリーンゲイブルズ・セレクトへ。
2店目オープンから 5年になるんだね、あっという間に。
greengables blog120.fc2.com
本店同様、とても小さな店舗だけど、目利きオーナーがセレクトした
作家ものであふれている。
デンマークのアンティーク刺繡ものが、壁中に展示されている。
かなりの年代物、でもそんな高価でもないね。
雛祭りまでちょうど 1ヶ月、焼物のお雛様が なんてかわいい。
そして 70過ぎてもお元気過ぎる、久保田オーナー. 笑
ジッとできないし、いつものマシンガントーク。
なんだかんだと、さらに似てきてる。
性格は真逆だけど、やっぱり親子だね・・・
speels
cup de GOHAN
昨年末からデザインを進めている、アウトドア用品の「 スピールス 」
「カップ デ ゴハン」は手軽にキャンプや非常食としても使えるお米で
0.5合・0.75合・1合と少量でパックされている。
お一人さまでも ごはん一杯から炊けるし、このカップがそのまま
水の計量用として使える優れもの。
speels2020.com
さてこの日は その商品撮影で某キャンプ場へ。
大阪のアウトドアフェスに出展するため、HPやパンフレット用に
ごはんの炊き比べ検証も兼ねて、4種のクッカーで炊いてみた。
メジャーなクッカーで試してみたけど、やはり予想通り
この「かまっこ」がとても美味しく炊けたね。吹きこぼれもなく
炊き加減がわかりやすい、しかも米が立っている。
この写真で見るよりもできがよくて かわいいし、コスパもいい。
このフタともう1枚、内蓋があって
そのまま茶わんとしても使えるスグレモノだ。
さてご飯の味をみるには、オカズも必要。
オーナーの阿部さん、さすがに手際よくアウトドアクッキング!
格安のステーキ肉も、山中だと格段に美味しくなります. 笑
そんなこんなしてると、ご飯もほぼ15分で炊き上がり しばし蒸らす。
できました! 食べる前に撮影〜 この日はまだ寒くて撮ってたら
すぐ冷めちゃうのよね。
なのですぐ実食。おなか空いてたのでみんな、
かき込むように食べていく。
やはり「かまっこ」はダントツだった。
炊きやすく美味しくできて、オマケに遠赤効果で保温性もいい。
かまっこには一合炊き、二合炊きがあるらしく、これをわざわざ
郊外に持ち出して、釜でご飯を炊いて食べるという贅沢。
グランピングじゃなくても、誰でもすぐ味わえるリッチ感。
ソロキャンプでもこれはオススメ。
こんなベタな写真も、ちゃんと撮っておいて。
わざとらしいシリーズ. 笑
記録的暖冬、でも春はまだ だね。
銀 花 櫻
今年初の松木先生に ご挨拶兼ねて食事に。久しぶりの
銀花櫻(ぎんはなざくら)へ。
お仕事いただいてたのはもう、7年前になるんだね。
店のオーナーでもある田中社長ともご無沙汰でした。
写真は呼ばれて慌てて向かい、カメラ忘れてスマホにて。
先生もご無沙汰でした、お元気そうでなにより。
でも先生は相変わらず超多忙〜 もう年に 2、3回ぐらいしか
会えないのよね。
それにしても銀花櫻、ずいぶん変わってた。
もちろんしゃぶしゃぶがメイン、以前は幻霜ポークの
専門店だったけど、もう料亭レベルになっていた。
肉はどれもすごく美味しい〜 久々に肉食べた!って感んじ。
特にこの宮崎牛 A5ランクですよ。
月並みですがやっぱり噛まなくていいほど、とろける〜
もっとも変わってたのは、料理のバリエーションが増えていて
それがとても美味しかったこと。写真はないけど
5、6品はご馳走になり、もうおなか はちきれんばかり. 笑
このカマ焼きも、めちゃ美味しかったな〜
いつも田中社長、ありがとうございます。
ご馳走様でした!
ベタでもこうゆうところにも、店長の姿勢が伺える。
今度は客として来ようっと。
それと昨年、松木先生が初めてオーダーして買ったという
財布を見せてもらい(先生は財布を持たない人だった)
あ、これだ!と思って同じものを注文させてもらってた。
財布をもう 5年以上、変えてなくて探してたし
私は自ら財布を買わないようにしていて、
必ず尊敬している誰かとか、経営者さんに買ってもらう。
つまりあやからせてもらっている。もちろん、お金は払うよ。
このタイミングで先生から財布を頂き
今年はやっぱり運がいい。
この冬は引っ越して以来20年、かつてないほど暖冬で
もう2月になるのに、雪がまったく降らない。
畑では勘違いした野生化ルッコラが、もうトウが立って
花まで咲かしてる。ヤバイでしょ。
もうすでに 3回収穫して、ルッコラを好物としている
新年会でパスタにのせたりと、採れ放題です。
DELTA PHOTO
さて、このいきなりのイイ男さんは、カメラマンの浅野さん。
今や広島にも 仕事はカメラマンって人、何十人? 100人いるのかな?
たくさんいるだろうけど、彼は中でも特質じゃないかな。
初めて会ったのは、彼が主催していた Bar photoだろうか?
天は二物を与えずというが、このお顔とスタイルでカメラマンって
そりゃ神様、ウソはいかんよ. 笑
昨年はニューヨークで撮影し、そこでプリントして展示するという
インスタレーションをこなしたりと、見た目のクールさとは違い
いつもアクティヴな印象だ。
そのニューヨークの写真展を横川の事務所でやっていて
観に行った時に限って休みだったりして、残念ながら。
だから今回はアポとらしてもらって、久々の対談です。
撮影のこと色々聞きまくり、勉強になったね。
でも浅野さんで in NYCとなると、どうしても96年に行った
ダコタハウス、ストロベリーフィールズを思い出す。
ファインダーの向こうに、ジョンを映像が浮かび、
頭の中は imagineがリピートしていた。