il nebbio
1年ぶりのイルネッビオへ。その人気はオープンしてからも
盤石の安定感。コロナ禍もなんのそのかな。
北海道産 焼きトウモロコシのパンナコッタ。
このショベル型のスプーンで食べる、かわいい〜
丸ごと鮎のリエット 胡瓜とライチ ライムの薫り。
なんと鮎がこんなお姿に、スプーマ活躍してるね。
フォアグラのクレスペッロ マルサラ風味。なんと筆とチューブが、
その中にはマンゴーとパッションのソースが詰めてあり
それを筆で自由に塗って料理を自らの手で完成させるという、
遊びゴコロ. 笑
筆を汚すのもなんだかもったいないという昭和生まれ。なので
チューブからダイレクトにメッセージを書いてと。
フォアグラは美味しいけど、これからはもう
食べることはないかな。
生ハム”クラテッロ” と赤肉メロン、水牛モッツァレラの冷製カッペリーニ。
冷たいチーズの繊細な味わい、極細のカペリーニは ほとんど揖保の糸. 笑
浜田産 水タコと枝豆のフリット 青のり 枝豆クレマ。
シェフ流のイタリアンたこ焼き、香ばしくも新鮮な組み合わせ。
メインはイタリア産 乳飲み仔牛のモモ肉と舌 大葉風味のブロード仕立て。
〆は正統にイタリア産で、昼間っからなんて贅沢なこと。
この大葉のスプーマが繊細ながらも、バジルにはない清涼感で〆ている。
コロナ禍の影響も少しはあるのだろうけど
広島でもこんな 5000円を超えるランチや、たっぷり楽しめる時間を
昼間から提供できるお店が、増えてきたと思う。
デザートはなんだったけ?笑 美味しかったよ。
あら? これはシェフからのサプライズサービスで…
CRAFT JOURNAL
そう、この日は 1年前と同じく、この店舗をデザインした
クラフトジャーナルの榎さんといっしょに。先日の椅子のリペア
してもらった時の流れで ちょっと相談にのってもらった。
我が商売の女神さま、やっぱりおっしゃる言葉が重い. 笑
クラジャが開業して 16年になってたのを、シレッと
さり気なくラストに出してくる。
さすがその気遣いでも人気のモテシェフ. 笑
craft-journal.com
広島でも抜群の知名度、TVでも馴染みの谷口シェフ。
キッチンでの真摯な眼差しをスナップ。
コロナ禍のダメージもそれなりにあったと言ってたけど、この日は
平日のランチでも満席、客層の良さも一目瞭然。すごいなぁ…
こんな窮屈な夏の日に
贅沢な2時間をご馳走さま。
Grazie!!
Bottega del 29
この 7月かな、幟町にオープンした 美味しいと評判のイタリアン〜
ボッテガニックへ。食つながりのデザイナー同士で。
マエダハウジングのマダムも SNSで上げていたので、気になってた。
このウ◯コみたいな( 失礼. 笑 )レバーペーストだったかな、
その上に乗ってるのも美味でした。
bottega-del-29.com
ピクルスあると頼んでしまうクセ。 噐〜 かわいいな。
ニョッキ、尾道産のシラスのアラビアータで。これがとても
好みの味わいで、美味しかった!
アラビアータにするところがニクい. 笑
カチョエペぺ 。チーズと胡椒のパスタ、トンナレッリで。
オープンしてもうすでに評判になっている、絶品です。
このblog、かなり詳しい〜
とことんシンプルな故に、アーリオオーリオを
美味いと言わせるより難しいと思う。
めったにお目にかかれないレベル、ほんと美味しかった。
ピッツアはサルモーネ、サーモンとチーズがたっぷりと
ここはリストランテ? トラットリアなのかな、
ちゃんと薪窯があるのよ。見た目よりやさしい味わいでいい。
マダムのオススメ、イタリア産のバラデンコーラ。
コーラナッツという本来のコーラの味わい。色はすごいけど
ナチュラルなのよ。今のコーラには使ってないとか
とてもすっきりした原点の味わいだった。
自家製サルシッチャ 白インゲン豆とアリッサと共に。
これも美味しい、すごい肉汁ジュウ〜シィ〜 また豆がいかにも!
店名の29(ニク)とは、肉料理が得意とのこと。
トスカーナの名店で修行したシェフ、メインの肉料理は
美味そうなのがたくさんあったけど、友達のおなか具合もあって
今日はこれだけにしておいてやろう. 笑
リベンジ必須だね、特にトリッパね。
デザートは旬の桃コンポート。
美味しい時間はやっぱり早く進む。
またい〜い ITALIANが広島にできた。
オーナー夫妻が ご丁寧に出てこられた。
また来ますね、ご馳走さま〜
ちなみに店舗施工はこれまた、
繁盛店請負人、ハンドミーダウン 木下さん。
店見れば解るけどね. 笑 彼は無敗だな.
pizza Riva
この日は新規のお客様と打ち合せランチ。リクエストは出ました!
ピッツアリーヴァですね。ギリギリ予約とれた〜
ピッツアだからテイクアウトもいいけど、ここはやっぱり
店内で食べないと もったいない。
サラダをさっさと流して、ピッツァは 2枚。まずはお客様の好みで
クアトロフォルマッジ!
チーズはもちろん濃厚で美味しい、この生地がさすがのリーヴァ!
2枚目はおまかせで、フレッシュトマトとベーコンでさっぱりと。
リーヴァらしい味わい、美味しいですね。
さて今日の見た目も濃いめのお客様、案件も濃いです. 笑
デザートもと思ったけど、ウエイティングが 5組は見えるし
オープン11時半に予約して、12時前には満席だったからね。
あいかわらずカップルも多いし、コロナの反動かな.笑
ここは業界人としては遠慮して場所移動。
POIVRIERE
濃いめのお客様行きつけの喫茶は、これまた広島フランス菓子の老舗、
ポワブリエール本店へ。なんと今年で創業 85年。
いや〜来たの何年ぶりだろ? ほんと変わらない名店なんよ。
ケーキケースからお菓子を選ぶんだけど、一目で釘付けになったのは
こちら、タルトタタン。見ただけでわかる味わい、この焼き具合、
これは美味しかったね。
この場でタルトタタンを語らせたら、めちゃ長くなるけど. 笑
私にとってタルトタタンのルーツは五日市にあった「 KENZO 」です。
ちなみに戸山の名店、アナナスさんもタルトタタンが得意だった。
めったにケースには並ばないと思いますが。
サヴァラン。 ケーキはどれも小振りだけど、味濃くお酒も利いている。
話が終わらない. 笑 贅沢して2個めに、俗にゆうザッハトルテね。
こちらはガトーだね、ご馳走さまでした。 どれも濃いのよ、
おフランスな味わい。
1時間半は居たけど、お客様は途切れず入れ替わり、女性のみ。
けっこう若い女性 3人組とか来ていたね。昔からおばさまがお茶する
イメージがあったけど。
ポワブリエールといえば昔、十日市にあった洋館の店舗を思い出す。
十日市に住んでいた頃だから、たぶん1987年?ぐらいかな。
裏通りにひっそりとあって、類い稀なケーキと喫茶のお店。
いつも露地に並んで待つほど人気で、店内に入るともう
ここはほんとに広島か?と思うほど、すべてが絵に描いたような
意匠の空間が素敵だった。
その中を美しい、萩尾望都の漫画に出てきそうなマダムが
優雅にサービスされていた。
それと広島にいた頃のマーサン(マルブン眞鍋社長)にそっくりな
シェフが時折、キッチンの小さなリサーブ口からケーキを出して
ギロッとこちらを覗くのが印象に残っている。
ちなみにこの日も美人マダムはご健在で
喫茶の窓の外に見える階段を、せっせと上がって行った。
MARIO DI MARE
廿日市ナタリーのマリオ ディマーレへ。コロナ禍でしばらく
休業してたから久しぶりだった。それに
この日のゲストはディマーレじゃないと繋がらないので。
ランチにセットできるサラダが美味しい〜
マリオグループらしいボリュームでけっこうリーズナブル。
オッさん 3人で行ったので、ピッツァを単品で half & half〜
これも驚きのボリュームとプライス。
この度のテイクアウトでも、冷凍ピッツァが 680円という!
いくらなんでも安す過ぎじゃろ〜 老舗グループの底力じゃ、
または協賛企業様の御力添えか. 笑
それとこのデザインは なんとかしてほしい. 笑
社内制作だから仕方ないか。
ランチパスタは MARIOの代名詞、海賊スパゲッティで大盛りに。
アサリが大きくていい出汁でてるなぁ。
この海苔が相変わらずです. 笑
この日は先日、WOODPRO Shop & Cafeを退職された大賀さんと。
色男もちょいと老けたなぁ〜 なんともう還暦らしい. 笑 でも
まだまだ先を観ている。
しばし休憩して、またおっ始めるのかな〜と。
長く閉めていたせいか、ランチタイム終わるとお客もいない。
もったいないね〜 ここも駐車場余裕だし、とにかく MARIO は使いやすい。
この梅雨もずっとひどく降ったし、災害も多かった。
この日はちょうど晴れたりしたけど、早く明けないかなぁ。
このランチは大賀さんともう1人、WOODPROつながりで
オリーブカーキの古田さんと(右)彼とディマーレは縁がある、
このファサードの立派なオリーヴの樹を見て、また放っておけない
性格から、おせっかいな提案してた。 でも MARIOじゃ難しいなぁ〜
予算が(笑)
そうそう、ここのイッペー店長と大賀さんは師弟関係。
もう 23年前、イッペーが 20の時に MARIOに入り、配属された
マリーナ マリオエスプレッソの店長が大賀さんだった。
最近、歳をとって思うのは、料理人でもデザイナーでも
職人の技や、経験値が物を言う仕事ほど
1番最初に務めたところ、仕事を教わった最初の上司って
後々すごくその人の人生に、大きな影響を与えてると思う。
若いうちは、わからないだろうけど、40になって
50になって理解できることがあるから。
仕事で20代の時にした経験を、そこで逢えた人を大切に。
人生で一番最初についた上司、覚えてる?
なにを教えてくれた?
TRATTORIA PIZZERIA
p o l i p o
先日の山人、山平さんと某料理人との話の流れで、またしても
ポリポへ。 20日前に食事したばかり、月に 2度もポリポだなんて
贅沢というか、調子に乗ってるなオレ. 笑
まず恒例の、シェフの本日のお魚レクチャーより
毎週のように船で釣りに行き、自ら船上で究極の神経路めと
血抜きを行い熟成させた鯛は、いつもながら美しい。
この日も本日のコースより。その鯛はまず、カルパッチョではなく
刺身で。もちろん醤油などはいりません。そのまま食べるのです。
この生ハムと桃がまた美味しい。
鯛の刺身がとても甘く、魚の臭みがまったくない。
このきれいな皮の感じがすごくいいのよ。やっぱり美味しいなぁ。
ムール貝とアサリ、いい出汁でてます。
島育ちの私的には瀬戸貝ともいう、でもこれはポリポだから
広島産じゃないかな。
山平さん、終始ごきげんです。お隣に座っておられる某料理人は
撮影不可ですが、このお二人を前に食事できるのは、ほんと
幸せな時間。
ポリポと言えばタコ、いつもはマリネで出てきますが、
SNSで見た、大きなタコを湯がいてマッシュポテトと〜 このタコ、
くそ旨い!(失礼)
タコにタコの皿出す、お決まりの儀式。
ピッツアは先日と同じく half & halfで。でもトマトソースには
スモークしたこだわりの鯛です。
3人で一切れづつ、ペロッと無くなりますね。
パスタも同じく、地エビとシェフが釣り上げた水イカ、山中トマトで
コンキリエ型の手打ちパスタが歯ごたえもいい。
前回も書いたけど、このチャチャっと仕上げたシンプルな味わいが
冴えるのよね、ポリポのパスタは。
そしてまた、メインはやっぱり・・・ 鯛ですね。
まずはアクアパッツァで、何度食べても旨味がすごい!
それとこの尻尾がないのは、完全なる血抜きをするためです。
これは iPhone11で撮影。
前の8とはカメラの表現力が桁違いに上がってる。
山平さんが見事に取り分けてくれる、さすが〜
(あたりまえか. 笑)
なんともう一頭、窯焼きで出てきました。焼きと煮るの W効果!
島育ちの飲食店気触れが、リスペクトしている料理人 2名と
美味しい魚を食べるとこうなるというヴィジュアル. 笑
骨までシャブリます。
ここで山川シェフ登場。山平シェフから魚について質問攻めです. 笑
究極の神経締め & 血抜きなど、シェフもここに至った経緯まで、
ていねいに話されていたね。
広島でもそれぞれの分野で、食の世界を極めているお二人だけに
言葉は少なくても、通づるものがあるみたい。
この表情〜 スマホの写真なのが残念。
内容の濃い料理と談笑の後は、さっぱりしたドルチェで。
でも私だけ、〆もちょっと重めでした. 笑
Speranza
自粛解除してタイミングを見はからい、やっと来れたね。
テイクアウトもいいけれど、やっぱりイタリアンはテーブルに座り
サービスを受けないと始まらない。 特にここはね。
前菜はトウモロコシのムース、サラミ添え。
繊細で優しい味わいに。
いつものフォカッチャ、牛蒡のパンも美味しい。
パスタはマッシュルームとモッツァレラ、アンチョビ風味で。
見た目よりさっぱりとして美味しい。
こちらはサーモンと塩柚子のクリームソース、リングイネ。
シェフらしいアルデンテ、食べ応えある。
ドルチェはパイナップルのコンポート、添えられた
ゴルゴンゾーラのジェラートが絶妙。
そして丁寧に仕込まれた、スペランツァらしいティラミス。
初めてくるというお客様と、濃い話で時間が足りない. 笑
ここもまだまだコロナ以前というう訳にはいかないだろうけど
相変わらず満席の客層の高さは、常連というよりも
オーナー夫婦の人柄ならではだろう。
TRATTORIA PIZZERIA
p o l i p o
なんかコロナがちょっと落ち着いてきたら、外で無性に
食べたくなるのか、それと誘ってくる人が
ここを指名してくるのはなぜか?笑 そうゆう時に限って
断れない相手だったりするし。
18時オープン、新しい iPhone11で撮ってみる。
前回と同じ席、同じ画角の写真を撮ってるな。
たぶんヤバい客、うるさい客はこの席なんだろう. 笑
お決まりのサンペレひっかけて、待つこと10分〜
まずは前菜の盛り合わせ〜 ところがシェフが来て、
盛り合わせはもう飽きた、やめたと言うので、でも同伴のお客様は
ポリポ初体験なので、特別に盛り合わせてくれた。ありがたや。
桃と生ハムも美味しかったけど、このマグロのカルパッチョが
美味過ぎた。 あとシェフ絶賛の山中トマト、絶品。
しばらく見納めかな〜
なんとピッツァは half & half!
シェフのオススメで初めてコース料理にしたら、
いきなりこれですよ〜 さすがに美味い。
ポリポでハーフなんて、たぶん宮島口にあった時以来かな。
自家製サルシッチャとコーン、リコッタチーズがたっぷり。
赤はしらすと絶品トマトのマリナーラですね。
真逆なテイストが交互に味わえて、これぞナポリ。 幸せだなぁ。
そして、ポリポでは久しぶりのパスタ。シェフが自ら釣り上げた、
水イカと地エビに 手打ちパスタ、トロフィエ?かな。
トマトを潰しただけのソース、ハーブとオリーブオイルで
とにかくこれがシンプルで めちゃくちゃ美味い!
どうものっけからシェフが、パスタを勧めるなと思ったら
これかぁ〜 ほんとすごいと思う、簡単にできそうで
すべてのタイミングが揃わないと、出せない逸品だろう。
ナポリスタイルの真髄か、それとやっぱり師である
「さくらぐみ」のテイストを感じる。
イタリア料理に惚れて30年以上、パスタでこの感動は、
数えるほどしか記憶にないね。
さて、熱くなってしまった. 笑 メインはやはり鯛のお頭窯焼で。
何回食べても、ここの鯛は一味違う。究極の神経締めですね。
デザートはポリポの定番、こってりしっとりババと・・・
なんとティラミス。 味もボリュームも満足の〆に。
大切な時間ほど、あっという間に終わります。
10年、20年と、長いお付き合いのお客様はたくさんいるけど
公私ともにお世話になっている、ありがたいことです。
夜のファサードも絵になるなぁ・・・
ハンドミーダウン木下さんの仕事の中でも、秀逸のデザイン。
hand-me-down.jp
この右端の壁の意匠が好きだな。
grazie!
Pizzeria
PARCO della PACE
コロナ明け久々のパルコさんへ。お客様とも久しぶりの再会。
このランチのサラダがとてもいい感じだった。
ここへは初めて来たお客様、ピッツアは定番のマルゲリータと
パルコの 1番お気に入り、ビアンケッティを注文。
パルコはやっぱり、パルコの生地の味わいがあるね。
さて、コロナ自粛とは関係なく、長く会ってないお客様だけど
SNSで見ているせいか、久々感がないのよね。
今回はこちらがお客様になれるかも?の相談にのって頂いた。
ORGANIC LIFE STORE
croissant marche
これはまた別日、たまには健康的なランチでも。
腸もくたびれてるし〜 ここいらでマクロビ、美味しい酵素玄米が
食べれるといえばクロワッサンマルシェですよ。
instagram.com/croissant_marche
ヘルシーで安定の美味しさ、それでいてリーズナブル。
信濃マダムの作るマクロビは、
ていねいな仕込みがうれしい味わい。
Rinda bar de espanola
自粛中とはいえ、仕事はありがたいことに出てくるので
元スタッフ・鈴木さんに手伝ってもらってるしだい。
たまにはちゃんとランチでも、SNSで見てちょっと気になってた
観音のリンダ バル ド エスパニョーラへ。
たしか 4年ぐらい前からあるみたいだけど、珍しいスペインバルで
評判は聞いていたのね。でもわかりにくいファサードだし。
自粛でここもお昼はテイクアウトやっているみたいだけど、
もちろんランチもできる。
訳あって鈴木さん、すっぴんにつき顔出し厳禁. 笑
ちょっとリッチなパスタセットに。前菜は定番ながら
ちゃんとしてるね。美味しい。
カラスミのアーリオオーリオ、九条ネギがたっぷりと入り
これはシンプルながら、ネギ好きにはたまらない。
スペインバルながらパスタも美味しい。
鈴木さんは店のオススメ、カルボナーラで。
デザートは上品なサイズだけど、濃厚なガトーショコラ。
これも美味し〜いね。
ほんとはパエリアランチが、けっこう旨そうだったけど
2人前からだったし時間もかかるし、鈴木さんは
「 パスタパスタ!」言ってたので. 笑
広島洋食はもう、知らない店だらけで、新鮮だな。
やっぱり今度はパエリア食べに行こう。
誰か付き合ってね。
MARINA MARIO ESPRESSO
さて、コロナで徹底した自粛 GWも終わり、仕事再開。
元スタッフ鈴木さんにも手伝ってもらい、なんとか過ごす日々。
久しぶりのランチは自粛でもやってるMARIO、天気もいいから
マリーナのエスプレッソへ。
なぜか鈴木さんとは MARIO 率、高いな。
パスタかパエリアに、サラダをセットできるランチ。
そこはさすが MARIOらしい、サラダがちゃんとしてる。
もちろんここも他店同様、テイクアウトもやってるけど
さすがにここまで来てお持ち帰りする客、いないだろうね。
こちらはスモークサーモンとアボカドのサラダ。美味しいね〜
パスタは鈴木さんがベーコン・茄子のトマトソース、定番ですね。
私もトマトソース、スタッフ一押しの牛肉がごろごろっと入ったの
なかなか昼間っから肉肉しい〜 でも美味しかった。
このテラスで 席も離し、3密対策も充分すぎるぐらい。
海風も気持ちいい、広島でも唯一の贅沢なランチタイム。
でも休み明け平日、隣のホップもまだ休んでるみたいだし、さすがに
客はいないだろうと思いきや、ぼちぼちと来られてるからびっくり。
小さなお子様連れマダムが 2組、ジジババと孫の家族連れ、
平日でもなぜかカップル 3組、それとなぜかソロでおっさんが2人。
ヨットマンかな?
せっかく来たのに、お目当てのケンタロー店長がお休みだった。
でもかわりにこのかわいいスタッフさん、NICEなサービス。
この日はたまたまランチのケーキセットが サービスデイ!
+190円でお好きなケーキがワンピース選べる。
これは八朔のムースケーキ、サッパリしていて美味しい〜
鈴木さんはこちら、広島レモンのタルト。
マリーナテラスには 5年前、レストアしたディンギーが佇んでいる。
ヨットレース界では有名な A級ディンギーといって、由緒ある木製の
ヴィンテージものだ。それをわざわざ神戸から陸送したもの。
元スタッフ大島さんと汗だくになってペイントした思い出も
たった 5年で、なんて遠い記憶に。