クソ暑い中のお仕事。
丸亀製麺 RIGORO DESEERT  2021.07.19 Mon

20210804111302.jpg

丸亀製麺

 

可部の現場で打ち合わせの後、ランチはあまりにも暑いので

近くの丸亀製麺へ。12時ちょっと前に着いたけど、相変らずの行列が。

で、やっぱり ざるにしてしまう。まぁ冬でも ざる食べる人ですから。笑

 

 

 

20210804111248.jpg

丸亀で ざる食べる理由のひとつに、ここには「わさび」があるのも

ポイント高い。一般に讃岐うどんで ざるというと、どこも

生姜しか付けてないけど、わさび派なんですよ、昔からずっと。

サンモールの地下に、「うどんのかめや」があったころから。

 

 

 

20210804111320.jpg

クライアントのリゴロデセールさん(右)と左官職人の かいちょ(左)

iPhoneのカメラ、ポートレイトモードは 背景がキレイにボケて撮れるけど

この窓の風景はいくらなんでも やり過ぎじゃろ. 笑  

アニメの背景画みたいだね。

 

rigolo2008.com

 

 

20210804111517.jpg

さてその後日、かいちょは朝から30℃を越える中、一人黙々と

リゴロのテラスで作業開始。ほんと午前10時、立ってるだけで

汗が吹き出るからね… 毎日現場で作業する職人さんは偉い!

 

 

 

20210816141947.jpg

まず昨年の10月に、ガーディナーのオリーブカーキさん

大きくなり過ぎた樹々を大幅に剪定してもらった。ファサードの無駄な

アプローチ部分を拡張してテラス席を作る作戦。

コロナ禍で店内でのカフェ用席数が減ったのと、シェフ一押しの

賞味期限が超短いスイーツを テラスでも食べてもらいたい! ためだ。

ちょっと広島では珍しいこのスイーツは、また後日実食!

 

 

 

20210804111532.jpg

左官屋のかいちょとは、高校の同級生で親友。

かいちょというあだ名は、彼が当時 県工の(県立広島工業高等学校)

生徒会長だったから。会長(かいちょう)の(う)は付けない、

昔から かいちょ!と短く切るのが決まりなのだ。

 

卒業後、私は広島でサラリーマンになり、彼は東京の建設会社に就職。

何年かして広島に戻り、家業の左官を継いでからは 公私に渡りいつも

助けてもらってる。ほんとありがたい、いいヤツなんだ。

 

 

 

 

 

20210804111549.jpg

そんな灼熱の中、かいちょを一人残して リゴロのケーキを買い

後ろ髪を引かれながら事務所に戻る。

安田シェフのスペシャリテ、ロゴマークにもなったシブーストを

いつもの鈴木さんと頂いた。