独立して19年、
事務所開いて17年、絵図屋としては
初めての社員旅行? なんてね、
スタッフ大島さんが島根出身だから
お盆休みを1日早めて、出雲まで
日帰り旅行へ。
ただ出雲にいって、大社で縁結びのお参りしても仕方ないので、ここはまず 群言堂(ぐんげんどう)ですよ。
ほぼ4年ぶりに、心のサンクチュアリィへ。
このおにぎりのランチ、美味しかったわ〜 それなりのお値段ですよ(笑)
天気はちょっと降ったり
止んだりでしたが、さすがにお盆突入
ここはやっぱり観光客でいっぱいね。
いつもの2人、
いつものようにパチリと。
大島さんはこのハヤシライス
鈴木さんは豆のカレー。
いつものオリジナルの箸置きがいい感じ。
でもスタッフさんたち、新人なのか不慣れか
群言堂らしくないホールが目に付いたね。
忙しいのはわかるけど、
飲食業では有りがちすぎて残念。
カフェはサービスでやってる程度だろうけど
とっても生理的なものだから
気を配ってほしいな。
年配のお客様も少なくないんだし。
気をとりなおして
でもデザートの夏みかんソルベは絶品(笑)
いつもながら いい空間。 雨に濡れた庭も風情があるね。
2階のギャラリーでは、藁を使って
小さな家形を作り、メッセージを書く
参加する展示コーナー。
あの鄙舎(ひなや)の歴史をパネルで展示してたり。
さて1階に戻り、店内をぶらぶらとブラハウス。
あ、このステンド、店内から見たらこうなってるのね。
雨も降ってないし、ここに来たら必ず 中庭に出てみる。
でもやっぱりここ。 何度見ても懐かしい佇まい。
カメラ向けると笑っぱなしの20代前半女子、笑わないようリクエストして。
あの隣に立ってみて!
すると同じポーズがすぐできる、いい意味で
天然の鈴木さん(笑)
この鐡の作家さんのオブジェたちも
ブラハウスの頃からあったから、もう25年は
経ってると思う。
最初見たとき、なんだこれ?って
思ったけどね。浮いてたし(笑)
今はまるで遺跡のように、いい顔ですね。
いつもお店のファサードには、季節に応じたディスプレイで出迎え。
竹と風鈴を上手くアレンジして。
ちょっとだけ街道を散歩して。
このアイスの看板が鈴木さんに似てるということで、撮影(笑)
変わらないものと、変わっていくもの。
ここのね・・・この風景、この階段がいつ見ても、25年経っても好きな場所。
こんな縁側、軒先みても住みたくなる。
さて、次は出雲まで。そこから日御碕を目指します。
じつはこのコース、もう25年前だけど、以前勤めていたデザイン事務所の社長に
連れてってもらった順に回ってみる。 社員とそのカップル、7人で行ったんだけど
いつもの社長が思いつきで行ってしまう、けっこうな大盤振る舞いツアー!
でも自分で運転してみると、これが なかなかハードなコースだ。
こんな真似事しては、思い出して感謝してる。
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