p o l i p o
Facebook にちょっと見逃せない催しネタを、ポリポのオーナーが上げていた。
イタリアの製粉会社、サンフェリーチェの社長一行が広島に来るらしく、ピッツァのセミナーと
ピッツァメーカーズディナーを開催とか〜 これは久しぶりに行きたいなぁ。
おまけに食事とドリンク込みで 5000円! ポリポで? ありえない(笑)
ここは大義名分として カドナの中原 BOSS をむりやり連れ出し、いざイタリアン出陣〜
ナポリピッツァといえばこの馴染み深い、パッケージのプルチネッラ(道化師)
ポリポはカプートだったと思うけど。
破格値ながら そこはポリポ、しっかりフルコースで攻めてきます。
オハコのポリポ(タコ)のマリネ。相変わらず旨し〜
いつものゼッポリも粉はサンフェリーチェでアレンジ。美味しい〜
そんな前菜たちに舌鼓、打っていると、
イタリアからサンフェリーチェご一行さま、到着です。
まずは若き社長様からご挨拶。右の女性が通訳されます。
Boulangerie deRien Avec le Soleil
粉にうるさいパン職人たちに声かけまして。今や広島から全国へ、何かと話題のドリアン 田村夫妻(左)と
アヴェックソレイユ・イケメン職人の藤崎さん。ここで集まるのはパン屋ミーティング以来だね。
Cadona
もちろん、BOSSこと カドナ中原さんもおかわりなく、好奇心旺盛(笑)
それと写真がなぜか? 撮れてなかったんだけど、ブズワンご夫婦もいらしてたよ〜
さてさて、なんだか慌ただしくなってきて、 小麦粉のマイスターがさっそく動き出して。
そんなさなかも、料理の手はとまりません〜 次々と美味しいのがやってきて。
揚げ物などにも、アレンジされたサンフェリーチェが使われている。
これがタラだったかな? メチャ美味かった〜 ポリポはこんなシンプルな料理こそ、たまらないのよね〜
瀬戸内の小イワシと地海老かな? フリットも旨い!
そのころ、ピッツァイオーロのサルヴァトーレさんも ピッツア場で慌ただしくなってきて、
その場で即興で粉を練りはじめ
このピッツァ生地が完成〜
山川シェフでさえ、見たことのない
レシピだとか。
とにかく練って寝かして焼くまでが
超早かった(笑)
焼くと必ずスマホで撮って
SNS してるサルヴァトーレ、
ラテンの色男(笑)
このハットでサスペンダーでピッツァ焼く(笑) 日本人じゃ、ちょっと絵にならない(笑)
でも、ポリポの ピッツッアイオーロも負けてはない。
さてさて、サンフェリーチェ公認 サルヴァトーレのマルゲリータ、焼けました。
生地の縁、コルニチョーネがかなり太い!
その縁を切って、
ていねいに見せる サルヴァトーレ!
写真撮れとアイコンタクト くどい(笑)
もちろん、ここがモッチモチで旨いのよ。
個人的には たぶんだけど、
「こうゆうのが日本人は好きなんだろぉ〜」と
狙ったような(笑) まぁとにかく旨い。
山川オーナーもピッツア焼きながらも
興味津々。たのしそうね〜
で、必ず撮って UP(笑)
絵になるサルヴァトーレ、かなりマメ。
キッチンにみんなが集まり、焼ける順から食べては盛り上がる。
さてさて、夜はまだ長い。
ではまた続きにて。
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