先日、業界でも孤高の一匹狼さんで
リスペクトしている料理人の方と差しで
食事をしながら、あるテーマについて
深く語るという(長・笑)
とても贅沢な晩餐は、久しぶりに
山人(さんと)で。
お造りは小粋な感じに、エビが炙っていて香ばしい。
たしか白エビだったかな? じつはもう2週間前のことなので、今さらですが なにか(笑)
どう美味しかったのかは、よく覚えているけど。
やはり出ました! この時期、山人の定番極太アスパラ一本焼きですね。
間髪入れずに、また香ばしい香りが・・・
ベビーコーンの皮ごと包み焼きとでもいうのかな? 甘く、蒸し焼きになっていて柔らかい、でもプチッとした感触が・・・
と語ってみました(笑) もう5本ぐらい食べたいな〜
ごちそうさまも、この器なら美になる。
山人の特等席はココ、シェフ・シンの正面。
ご無沙汰ですね。今日も絶好調、この笑顔です。
それにしてもこの席、唯一残念なのがこの奥に見える
メカメカしいやつですよ。
目線にどうしても主張してくる、はみ出てるし・・・
黒に塗って、和風にエイジングしてやろーかしら(笑)
箸休め?的な和風サラダは、十数種の野菜がてんこ盛りに・・・ ちりめんが効いてるなぁ〜
メインは鮪だったかな?でかいホホ肉を外はこんがり、中はジューシーに。
美味し〜い、この日は焼き物攻めだったね(笑)
トドメはこれまた大きな牡蠣の燻製焼き。味わい濃厚に臭みもなく、いい肴になってました。
一枚の菜っ葉がARTになる。
〆の焼きおにぎり。
たのしくてちょっと緊張する時間は、あっという間に過ぎてしまう。
こちらは
天然鯛を使ったおにぎりを焼いて
ダシを注いだ、鯛茶漬け。
ご馳走さまでした。
ほんと贅沢な時間。私にとっては稀な和食勉強会ですが・・・ 次回もまたお願い致します。
今度はイタリアンで(笑)
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