昨年からじっくりと寝かせて育ててきた ブランディング、 うこまるスイーツがいよいよ販売される。
四国中央市の熊野養鶏内にある、大人気のたまごかけごはんのお店 熊福 で作られていたプリンを
自慢の美豊卵といっしょにお届けできる。
四国で打ち合せしてから丸1年、ゆるキャラのネーミングからデザインを提案して
パッケージから展開まで、気が締まるような想いだね。
これは先日のロケ撮影にて、
鶏舎で鶏をあっさりと捕まえてみせるオーナー 熊野さん。
ワイルドであたたかい、養鶏のプロでも一流の方だ。
全てにこだわり抜いて育てている美豊卵は
数々の受賞をしている。
有精卵用、平飼いの鶏舎。とにかく鶏たちが元気ですごかった〜
ちょっとコワいけど、なんかきれいでしょ!
こっちは無精卵のケージ飼。昔ながらのなつかしい鶏舎。それにしてもきれいでしょ。
この日は寒く曇っていたのに、とても明るい。
最新の自然光がまったく入らない、蛍光灯で管理し電照菊のように時間を狂わせて、
長時間産ませ続ける大手さんとはまるで逆行している。
朝、産みたての卵が選別されて
次々と出荷されていきます。もう美味しそう〜
うこまるぷりん と
白い黄身のたまごのぷりん。
なかなか かわいいでしょ!
定番のカスタードプリン。 白い黄身の卵のプリン。
しっかりした堅めの食感に美豊卵ならではの、 餌にお米を与えることで、ほとんど白い黄身の卵ができる。
すっきりとした味わいです。 白身で作ったプリンではないのよ(笑)これが
卵くさいのが苦手とか、卵アレルギーの子でも ちょっと意外?淡白なようで、妙にはまる風味と口あたりで
この卵は食べれると評判なんです。 美味いと人気を分けてます。
どちらもまずは、カラメルソースをかけずにプリン生地本来の味をお試しください。
白い黄身の方はクラッシュカラメルがおすすめ。でも、そのままかけずに食べるファンも多いそうだ。
パッケージに入れる、商品内容が載ってるカード、
5種類あります。
それにしても、デザインとはお客様の想いを カタチにしていくお仕事。
広告業界でいうコンペなど いくらいいデザインが上がったとしても、世に出ない商品は多い。
たぶんボツになるものが圧倒的に多い中で、こうして商品として産まれることのよろこび。
でもそれ以上にうれしいのは、こんな
お客さまのメッセージ・・・
この仕事をやっててよかったと
ほんと思います。
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